EXHIBITION

  • YUGO. × MTWB POP UP SHOP

    2019. 7. 16 Tue. - 2019. 7. 18 Thu.

    2019.07.16 TUE. - 18 THU.
    at DMOARTS


    digmeoutアーティストとして活躍するYUGO.と、開局30周年を迎えたFM802の野外ライブイベント「MEET THE WORLD BEAT 2019」とのコラボレーションによるPOP UP SHOPが開催決定!
    大阪駅直結の商業施設ルクアイーレ7FにあるアートギャラリーDMOARTSを会場に、YUGO.がデザインを手がけるMEET THE WORLD BEAT(MTWB)オフィシャルグッズを手にとって買える期間限定イベントです。さらに、MTWBオフィシャルグッズに加えて、DMOARTS限定でTシャツやトートバッグなどの発売が決定!YUGO.の最新クリエイションが見て買えるスペシャルな3日間、ぜひお見逃しなく。


    [DMOARTS限定 ノベルティ]
    YUGO. × MTWBグッズを合計5,000円(税抜)ご購入いただいた方に、オリジナルステッカーをプレゼント!


    [Artist]
    YUGO.
    digmeout所属。イラストレーター。
    ロックバンド/ミュージシャンへのデザイン提供、アパレルブランドや音楽イベントのアートプロデュースほかファッション誌のイラスト等、音楽やファッションを中心とした様々なアートワークで活動を展開中。 https://digmeout.net/artists/yugo/


    DMOARTS
    大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 1100 7F
    TEL06-6450-8187
    OPEN 10:00 - 21:00 (最終日のみ18:00 CLOSE)







  • DMOARTS in ART OSAKA 2019

    2019. 7. 05 Fri. - 2019. 7. 07 Sun.

    7月5日は招待客・プレス関係者のみ

    DMOARTSは今年も大阪駅直結ホテルグランヴィア大阪で開催されるアートフェア「ART OSAKA 2019」に出展します。

    ART OSAKAは、現代美術に特化したホテル型アートフェアとして日本で最大規模であり、一番長く支持されてきた定評あるアートフェアです。ラインナップは国内外から54のギャラリー。若手作家から著名作家まで、絵画・彫刻・版画・写真から空間全体を使ったインスタレーションまで、選りすぐりの現代美術が展示販売されます。

    DMOARTSは木村華子、松村咲希、近藤大祐、大東真也、小谷くるみ、野田ジャスミンの6名を、ROOM 6012でご紹介いたします。ぜひART OSAKA 2019へご来場いただき、アートコレクションを通じて現代美術の世界にコミットする楽しさを味わっていただければ幸いです。

    ART OSAKA 2019
    開催日時 :2019年7月5日(金) - 7月7日(日)
    プレビュー:7月5日(金) 14:00-20:00 ※招待客・プレス関係者のみ
    一般公開 :7月6日(土) 11:00-20:00
          7月7日(日) 11:00-19:00 ※ご入場はフェア終了の1時間前まで

    ・会場
    ホテルグランヴィア大阪 26階
    〒530-0001 大阪市北区梅田3-1-1
    ・入場料
    ¥1,800 / 1 DAY PASS
    www.artosaka.jp

    ・お問い合わせ
    DMOARTS (担当:高橋・金子)
    〒530-8558 大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 1100 7F
    06-6450-8187
    www.dmoarts.com



    【出展アーティスト】
    木村華子 / Hanako Kimura
    京都府出身、大阪市在住。同志社大学文学部美学芸術学科卒業。フォトグラファー。
    UNKNOWN ASIA 2018 グランプリ。
    第16回写真「1_WALL」審査員奨励賞受賞 (菊地敦己氏選)。
    「存在する」と「存在していない」などの両極端と捉えられている事象の間に横たわる広大なグレーゾーンを、写真の力を借りて触れることをテーマに定期的に作品を制作している。近年は写真に留まらず、立体作品、ドローイング、インスタレーションなども手がける。
    https://digmeout.net/artists/hanako-kimura/

    松村咲希 / Saki Matsumura
    2017年京都造形芸術大学芸術研究科修士課程芸術専攻ペインティング領域修了。
    「ターナーアクリルガッシュビエンナーレ2017」入選、「トーキョーワンダーシード2017」入選。 アクリルペインティング、シルクスクリーン、ステンシルなどを組み合わせ、複雑なレイヤーと立体感を持つ絵画作品で、抽象的な概念を視覚化しようと試みている。
    地と図の関係を錯覚させる表現や、スプレーによってその凹凸を強調されたマチエールなど、観る人の視認と実在との間にズレを生み出し、認識の歪みを気づかせる。
    https://dmoarts.com/artists/saki-matsumura/

    近藤大祐 / Taisuke Kondouh
    2018年京都造形芸術大学大学院芸術専攻ペインティング領域修了。
    記憶や感情といった人間特有の要素を「色彩」というエネルギーに変換し、画面と対峙して作品を制作する。色面で空間が分断された画面には、人の複雑な内面の感情が凝縮されており、互いに響き合うようなイメージを生み出す。あらかじめ計算して配合したメディウムとアクリル絵の具を注射器に詰め、それを針からキャンバス上に注入する制作方法を取る。
    https://dmoarts.com/artists/taisuke-kondouh/

    大東真也 / Masaya Daito
    京都精華大学大学院在学中。
    大東の彫刻は一見してガラス瓶と判るマテリアルだが、もはや無機質な工業製品ではなく、人体のフォルムのような有機的で生命を感じる姿である。
    第三者の介入することの出来ない窯の中をひとつの宇宙空間ととらえ、自然の摂理、つまり高温で溶解するガラスの性質と重力に従って偶然的に変形させることにより、新しい視点を表現している。
    https://digmeout.net/artists/masayadaito/

    小谷くるみ / Kurumi Kotani
    2019年京都造形芸術大学大学院芸術専攻ペインティング領域修了。
    関係や気配、存在の痕跡というテーマで絵画を制作。
    その署名的絵画シリーズ「21g」では、画面全体が「窓」として想定され、結露したガラスの表面に何者かが触れた痕跡が残されている。神秘的、あるいは超自然的な現象に関心があるという彼女は、ホラー映画の一場面を連想させるような画面を創出させ、そこに見えない何者かの気配、不確かな存在を浮き上がらせている。
    https://digmeout.net/artists/kurumi-kotani/

    野田ジャスミン / Jasmine Noda
    1996年タイ国ウタイ県生まれ、2003年来日。セラミックアーティスト。
    京都精華大学2019年卒業・終了制作展にて、母国の風景、宗教と工芸、陶芸と現代美術をテーマとして制作した「記憶のスワン04/祈祷」で学長賞を受賞する。
    工芸としてのセラミックでアート作品を制作しながら、時代性に伴った陶芸の姿を提示するHAKUHA PROJECTを設立。アートプロデュースを行っている。
    https://digmeout.net/artists/jasmine-noda/












  • DMOARTS group show “From The Station”

    2019. 6. 28 Fri. - 2019. 7. 15 Mon.

    2019.6.28 Fri. - 7.15 Mon.
    [6.29 Sat.]
    Special Live Drawing by チアキコハラ×猫将軍(ネコチアキ)14:00-16:00 / 17:00-19:00
    Reception Party 19:00-21:00


    この度、DMOARTSではグループショー“From The Station”を開催します。
    ラジオステーションFM802 / FM COCOLOのアートプロジェクトdigmeoutが、大阪駅からアートを発信するギャラリー、DMOARTS。
    異なる表現スタイルを持つ9人の「DMOARTSがいまお届けしたいアーティスト」による展覧会です。ぜひご高覧ください。

    [Artists]
    chiaki kohara / 猫将軍 / 中村muchoよしてる / 寺田マユミ / riya / 藤井桜子 / 透明回線 / ちぎらしょうこ / ゴトウヨシタカ


    chiaki kohara|チアキコハラ
    アクリルガッシュとボタンやレース、お菓子のパッケージなど様々な素材で、女の子なら一度は憧れたであろうワンダーランドを描くアーティスト。ユニクロクリエイティブアワードで「草間彌生賞」を受賞。
    「canvas@sony2012」でグランプリを獲得。現在は、描くことから飛び出したテクノロジー×アートのパフォーマンスに挑戦中。
    https://digmeout.net/artists/chiaki-kohara/

    猫将軍 | NekoshowguN
    昆虫、動物、女性等をモチーフに、ダイナミックな白黒のコントラストとディテールに富んだ毒々しくも艶やかなスタイルで支持される。
    動画サイトから火が付き、日本のみならず欧米でも人気の高いアーティスト。 digmeoutプロジェクトでの個展のほか、ゲームのコンセプトイメージやジャケットイラストなど、数多くのアートワークを手掛ける。
    https://digmeout.net/artists/nekoshowgun/

    中村muchoよしてる|Nakamura Mucho Yoshiteru
    日常で見つけた素材でコラージュするアーティスト。
    マッチ箱や切手、古着Tシャツなど様々なものから愛くるしい作品を生み出す。2018年からイラスト作品を制作。DMOARTSをはじめ、展覧会を中心に活動する。
    FM802 MEET THE WORLD BEAT 2015ビジュアル、大阪マラソン2016なないろチャリティTシャツなどを手がける。
    https://digmeout.net/artists/nakamuramuchoyoshiteru/

    寺田マユミ|Mayumi Terada
    大阪府在住。甲南大学文学部卒。書籍、雑誌、広告、グッズアートワーク、展示等で活動中。
    THE CHARM PARK、ノラオンナ、たなかりか、ビューティフル・ハミングバード等のCDジャケットアートワークを手がける。
    著書として2016年6月かもめブックスより「きっと いい日になりますように」
    共著として京都文鳥社より「100年後あなたもわたしもいない日に」発刊。
    物語を想定しながら制作をする。
    https://digmeout.net/artists/mayumiterada/

    riya|リヤ
    1985年アメリカ、シカゴ生まれ。
    切り絵の手法で、動物や人間、波、雲、炎、星などのアイコンを並べ、エコロジカルな視点を感じさせながら、どこか呪術的、民族的な作品を制作する。
    原画での作家活動をベースに、雑誌イラストや映像作品、広告、テキスタイル、ファッション、コラボグッズのデザインなど、切り絵で制作活動中
    https://digmeout.net/artists/riya/

    藤井桜子|Sakurako Fujii 2018年京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業。イラストレーター、グラフィックデザイナー。 身体性を象徴するカラフルなブラシのストロークと、データ上でデザインされたモノクロのラインは、メロディとリズムの関係を想起させます。 アナログとデジタルを行き来しながら表現されたこの豊かな「かたち」は、緻密かつ直観的に描かれた人物と一体となり、装飾を超えた肉体そのものの美を表現しています。 https://digmeout.net/artists/sakurako-fujii/

    透明回線|towmeiline
    2012年大阪芸術大学で結成。関西を中心に活動するクリエイターチーム。
    うきち(ペイント・デザイン)、SHUN(ペイント・イラスト)、としお(映像・音響)の3名で構成、ライブペイントとプロジェクションマッピングを組み合わせたパフォーマンス作品を主とする。
    近年ではライブパフォーマンスに加え、MVやアニメーション制作などの映像作品や、企業へのグラフィックやイラストの提供、Suchmosの渋谷・原宿ジャック広告企画への参加など、表現の可能性を広げている。
    国際アートフェア「UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2018」レビュアー特別賞受賞。
    https://digmeout.net/artists/towmeiline/

    ちぎらしょうこ|Shoko Chigira
    沖縄県出身、東京在住。大阪芸術大学美術学科銅版画専攻卒業。
    白の下地材を多重にドリッピングさせる「堆積シリーズ」では、堆積する生命をテーマとしている。
    循環こそが生命であるという作家自身の考えに、大きな疑問を提示した故郷沖縄の白浜を構成する珊瑚=生と死の「堆積」。私たちの営みと生命の循環が、あらゆる土台の「積み重ね」の上に成り立っていることを示している。
    https://digmeout.net/artists/shoko-chigira/

    ゴトウヨシタカ|Yoshitaka Goto
    京都産業大学経営学部卒。フリーカメラマン。
    CGやSF映画の様な世界を、フィルムカメラでの多重露光やクロスプロセス現像といったアナログ手法で制作。時に幻想的で時にクレイジーな作品は、様々なコンペで評価を受ける。東京、大阪を中心に個展を開催し、国内外のアートフェアにも出展。作品の多くはLomography公式サイトをはじめ、各種広告や書籍の装幀などのアートワークに採用される。フィルムカメラによるワークショップの講師、専門学校での客員講師、トークイベントのゲスト出演など、国内外で活動。
    https://digmeout.net/artists/yoshitaka-goto/















  • Haruka Kanzaki Solo Exhibition “ON THE WAY BACK HOME”

    2019. 6. 14 Fri. - 2019. 6. 27 Thu.

    2019 6/14 Fri. - 6/27 Thu.
    10:00-21:00(最終日のみ18時クローズ)

    Reception Party 6/15 Sat. 19:00-
    Gallery Talk 6/15 Sat. 19:00-



    この度、DMOARTSでは昨年に続き2度目となる神崎遥の個展「ON THE WAY BACK HOME」を開催します。
    神崎は東京を拠点にデザイナー / イラストレーターとして活動しています。 シャープさと滲みのリズムが心地良いインクの線描で、ありふれてしまった日常を新鮮に軽やかに描き上げます。 昨年はアートブック「digmeout 07」への参加や、さまざまなコミッションワークを手掛けるなど、そのスタイルが共感を呼んで活躍の機会を広げてきました。
    今回の個展で表現するのは、作家自身の心に思い浮かんだストーリーがベースになっています。 誰にとっても見たことがあるような、あるいは旅先で見たもののような。 ある人にとってはどこかに向かう途中で、またある人にとっては家路に着く途中で。 続いていく日々の中で折り重なる物語を、ぜひご高覧ください。



    [Artist Statement]
    4月のあたま、土曜の朝。徹夜まがいな1日がまた終わり、何日も締め切っていた窓を開ける。時計がわりにつけっぱなしのテレビでは、天気予報士かアナウンサーが初夏の陽気とはしゃいでいる。 気がつけば桜の頃も終わってしまい、仕舞われていない冬物が窮屈そうにベッドの隅に縮こまっている。
    女。はー、あったかいなー、海行きてえなあ、っていうか今日も締め切りなかったら完全に海行ってんのになあ、と、ひとりごちながら床に落ちていた紙くずをごみ箱に押し込む。
    次のシーン。女は車に乗り橋を渡っている。窓は全開、車内には大音量の音楽が流れている。サングラスをかけているため表情はわからないが鼻歌を歌っている。
    なんてことが起こらないかなと思いつつ描いた展示です。 「どこ行くの?」「うーん、家に帰る途中」とか言いながら延々と旅をしていたい。飽きたら戻ってこればいい。



    [Profile]
    神崎遥 / Haruka Kanzaki
    2017年 桑沢デザイン研究所卒業
    グラフィックデザイナー / イラストレーター
    会社員として勤める傍らフリーランスとして活動中。
    https://digmeout.net/artists/haruka-kanzaki/









  • Rooo Lou exhibition “LIFE“

    2019. 5. 31 Fri. - 2019. 6. 13 Thu.

    2019.5/31 Fri. - 6/13 Thu.
    10:00 - 21:00 (最終日のみ18時クローズ)



    Reception Party 5/31 Fri. 19:00-
    Gallery Talk 5/31 Fri. 19:00-



    この度、Rooo Lou 個展「LIFE」を開催します。
    Rooo Louはシンプルな線描で描かれた人物と柔らかいなカラーリングが特徴的なデザイナー / イラストレーターです。現在は東京を拠点に活動している作家にとって、地元大阪での個展は初開催となります。 本展では、アート作品約30点に加え、グッズも販売する予定です。ぜひこの機会にご覧ください。



    [Artist’s Statement]
    この数年ずっと「人」にフォーカスして制作してきました。 笑っているのか、怒っているのか、悲しんでいるのか。 それぞれの作品を、それぞれの解釈で楽しんでもらえると嬉しいです。



    [Profile]
    Rooo Lou
    デザイナー / イラストレーター
    最小限の表現と色でシンプルながらも、感情と個性を感じさせるような人物画を中心に活動中。
    https://digmeout.net/artists/rooo-lou/











  • 倉崎稜希 個展 「Traces Of The Soul」

    2019. 5. 17 Fri. - 2019. 5. 30 Thu.

    2019.5/17 Fri. - 5/30 Thu.
    10:00-21:00 (最終日のみ18時クローズ)


    Reception Party 5/18 Sat. 18:00-
    Gallery Talk 5/18 Sat. 19:00-



    この度、DMOARTSでは倉崎稜希個展「Traces Of The Soul」を開催します。
    倉崎は油彩をベースにポートレートを描き、描き終わった人物の目の部分を燃やすことで作品としています。キャンバスを燃やすことで発生する現象と物質、露出する空間とキャンバス自体の構成要素などを用い、描かれたモチーフのリアリティの追求を試みています。 今回の展示では、キャンバスを燃やすことで発生する煤や燃え跡で生命や魂を表現した「Traces Of The Soul」シリーズと、死が遠い現代社会で生きる、我々の死に対する向き合い方や姿勢などを死者をモチーフにぼかした描写と目を燃やすことで表現した「Blindness」シリーズを展示します。 UNKNOWN ASIAやART OSAKAでも好評を得た作家の大阪初個展です。この機会にぜひご高覧ください。



    [Artist's Statement]
    火はしばしば生命に喩えられてきました。
    炎の”燃料を消費しつつ燃える”ことが人の”摂食しつつ活動する”ことに似ていることや、”火が消える”ことが”死”を連想するなど様々な関係性があるためです。
    私は火を作品の中に取り込むことにより、描かれたモチーフのリアリティへのアプローチを試みます。



    [PROFILE]
    倉崎稜希 / Ryoki Kurasaki
    1995 福岡県北九州市生まれ
    2016 九州デザイナー学院 卒業


    ・展示
    2016
    「Heart Art in FUKUOKA 2016」福岡アジア美術館 福岡
    「地元ニュークリエイター合同展示会」岩田屋 福岡
    2017
    「パリ ファッションウィーク」Amijedブース フランス
    「DISCOVER THE ONE JAPANERE ART」 Galerie JOSEPH Saint Martin  フランス
    「UNKNOWN ASIA 2017」 大阪
    2018
    「A SIGN OF EMOTION」 Masataka contemporary 東京
    「第13回タグボートアワード入選者グループ展」 東京
    「UNKNOWN ASIA 2018」大阪


    ・アートフェア
    2018
    「ART OSAKA 2018」大阪(DMOARTS)
    「Art Expo Malaysia 2018」 マレーシア(LSD)
    「PARIS CONTEMPORARY ART SHOW」フランス(Gallery小暮)
    「ART ASIA 2018」韓国(Gallery小暮)
    2019
    「Taipei Dangdai 2019 」台北(Roentgenwerke AG)
    「ART FAIR PHILIPPINES 2019」フィリピン(Gallery小暮)
    「ART FAIR TOKYO 2019」東京(Gallery小暮)
    「ART CENTRAL 2019」香港(Gallery小暮)


    ・受賞歴
    第13回タグボートアワード 入選
    UNKNOWN ASIA 2018 審査員松尾良一賞 (TEZUKAYAMA GALLERY)


    ・メディア掲載
    2017 「The Guide Artists」8巻・10巻掲載 スペイン
    2018 「The Guide Artists」日本人アーティスト特集号 表紙・作品掲載
        日経プラス10 「アート特集」
    2019 アートコレクターズ 3月号











  • DMOARTS presents “My First ART in BBG”

    2019. 4. 26 Fri. - 2019. 6. 23 Sun.

    2019.4.26 Fri. - 2019.6.23 Sun.
    16:00-21:00

    Reception party : 5.24 Fri. 18:00-20:00
    ※展覧会初日ではございませんのでご注意ください。


    DMOARTSが浅草・BANK BED GALLERY in GUEST HOUSE DENCHIに初登場!
    同一サイズ・同一価格のプリントアートシリーズ、“My First ART”を展示販売いたします。
    1階ギャラリースペースではDMOARTSを代表するアーティストたちのMy First ARTとオリジナルグッズ、2階のゲストハウスでは、東京で活動するDMOARTSアーティストたちのMy First ARTがゲストたちをお迎えします。

    My First ART 参加アーティスト:
    chiaki kohara / 猫将軍 / Palm Graphics / ヘロシナ キャメラ / ももよん /
    谷川千佳 / 曄田依子 / 山下良平 / Sachicafe /星野勝之 / eimi / riya / 小川恵子 /
    木野下 円 / タニグチカズコ / 山崎ひかり / WORD ART PRESS & SUPPLY /
    buggy / 宮島亜希 / groovisions and more!


    BANK BED GALLERY in GUEST HOUSE DENCHI
    〒111-0035 東京都台東区西浅草2-8−5
    050-1194- 0168
    info@denchi-asakusa.jp
    www.denchi-asakusa.jp









  • 秋元机 個展「雰囲気航空」

    2019. 5. 03 Fri. - 2019. 5. 16 Thu.

    2019.5/3 Fri. - 5/16 Thu.
    10:00-21:00 (最終日のみ18時クローズ)

    5/4 Sat.
    Opening Reception 18:00-
    Gallery Talk 19:00- 聞き手:谷口純弘(DMOARTS)


    DMOARTSでは初となる秋元机個展を開催いたします。
    秋元机は奇妙・脱力・無国籍、圧倒的な存在感でUNKNOWN ASIAでも注目を集め、アジア各国に進出。絶大な支持を得ての凱旋展示を、ぜひお楽しみください。
    会期中は、作家によるZINEづくりのワークショップも予定しています。

    [Artist's Statement]
    ストレンジ、ビザール、キッチュ、モンド、チープ。そんな形容詞では間に合わない、なんとも知れない雰囲気を持つモノが作れたらと思っています。
    外国の旅先の街での、まるで読めない看板を見た時のクラクラ感。とんでもない色彩感覚の日用品。甘いのか辛いのか何なんだという食感と味。嗅いだこと無い斬新な魅力ある臭さ。
    未知のこと、わからないことの快楽が旅行にはあります。
    そんな旅行気分で、混然とした雰囲気のモノたちを楽しんでもらえたらうれしいです。


    [ZINE作りワークショップ]
    秋元机の作業場から、各国で集めた印刷物や切り抜きがDMOARTSにやって来ます!
    自分だけの不思議な本を、お好みで作ってみませんか?
    ルールは無用、創造力を働かせてお楽しみください!
    2019年5月3日~5月7日 作家在廊中、随時受付
    参加費 1,500円(税別)

    [Profole]
    秋元机 Tsukue Akimoto
    イラストレーター、マンガ家。
    アジアや外国文化に強く影響を受け、奇妙なエキゾチズムを追究し海外旅行の興奮を再構築している。
    近年はソウルや台北のアートブックフェアに出展、香港、深圳、台北で個展をするなど国内外で活動の幅を拡げている。TIS会員。 年内は台北での個展、上海でのアートイベントに出展予定。

    [主な賞歴]
    2018 TIS(Tokyo Illustrators Society)公募 銅賞 / 伊藤桂司 大賞
    2017 「UNKNOWN ASIA Art Exchange OSAKA」
        審査員 / Benny Au 賞 (香港)、Eric Zhu 賞 (深圳) 
        レビュアー賞/ 大谷時正 賞 、小吹隆文 賞 、窪山洋子 賞
    2012 「ほぼ日刊イトイ新聞」"第二回ほぼ日マンガ大賞"グランプリ、2013年から「大きいほうと小さいほう」を「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載中。
         
    [主な個展]
    2019 企画展 『PAPER WORKS』 THE Blank GALLERY(原宿)
    2018 個展『Bizzare Souvenir』 diida ART BOX(台北)
    個展『Exotic Bazaar』OCT Loft(深圳)キュレーション/Eric Zhu
    個展『Strange Market』PMQ (香港)キュレーション/Benny Au
    二人展 『JAMAIS VIU /木藤富士夫 + 秋元机』田園城市生活風格書店(台北)
    『ART GROUND 03』(バンコク)キュレーション/Jam Factory
    企画展 『PAPER WORKS』 THE Blank GALLERY(原宿)
    2017 個展『Tsukue Akimoto Exhibition』DEER BOOK SHOP(ソウル)
    2014 個展『ドローイングおじさん』FORT by PORT(池ノ上)
    akimototsukue.com











  • 松村咲希 個展「地と図」

    2019. 4. 19 Fri. - 2019. 5. 17 Fri.

    DMOARTSで最新の個展「the eyes: they see」を開催する松村咲希が、東京丸の内のH.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHIで個展「地と図」を同時開催します。



    ステンシルやシルクスクリーンなど様々な技法を用い、多層的に画面を構築する松村咲希。 本展タイトルは、ゲシュタルト心理学で代表的な「ルビンの壺」を提唱した心理学者E.J.ルビンの著書から取られています。そこに記載される概念として、人は視野に対して一様に広がるものは知覚できず、異質な2領域があって初めて形を知覚する、というものがあります。その2領域は「図」と「地」に分けられ、「図」は形として浮き上がり、「地」はその背景に当たる領域となります。松村が描く作品に明確なモチーフは存在しません。しかし、作品を観た後に強烈なイメージが頭に残ります。それは細かな素材感や絵具の擦れ、部分的な凹凸など作品の要素となるものを丁寧に選択し、地と図の関係性を時に反転させながらも丹念に構成した結果と言えるでしょう。 この機会に是非ご高覧くださいますようお願い申し上げます。



    [概要]
    松村咲希 個展「地と図」
    2019年4月19日(金) - 5月17日(金)
    場所:H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI
    〒100-6301 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1F
    時間:月-土 11:00-21:00 / 日祝 11:00-20:00
    主催:hpgrp gallery tokyo (http://hpgrpgallery.com/window)
    協力:DMOARTS / digmeout









  • 松村咲希個展「the eyes: they see」

    2019. 4. 19 Fri. - 2019. 5. 02 Thu.

    2019.4/19 Fri. - 5/2 Thu.
    10:00-21:00 (最終日のみ18時クローズ)

    Reception Party 4/20 Sat. 18:00-
    Gallery Talk 4/20 Sat. 19:00- 聞き手:高橋亮(DMOARTS)



    DMOARTSでは1年ぶり、2度目となる松村咲希個展を開催します。
    松村は抽象的な概念を視覚化しようと試みている画家です。多くの作品に現れる白いラインは、実は何も描かれてない空白です。その周囲の図形や色彩を描くことによって、具体的に言語化されることのないサインから情報を読み取る人間の行為や、行間を表現しています。
    今回発表する作品群では、昨年に比べ色彩をより取り入れ、さらに豊かになった表現をご覧いただけます。作家自身が様々な企画展やコミッションワークを経て、モノクロームの硬質な世界からユニークで遊びに満ちた描写へ進化した絵画を展示します。

    タイトルの「The eyes: they see」は、アナグラムの関係にある2つの言葉からできています。
    目に入る情報は同じでも並び替えることで意味が変わる文字のように、松村が問いかける目に見える現象への疑問と、見えていないものへの飽くなき探求をぜひお楽しみください。


    [PROFILE]
    松村咲希 / Saki Matsumura
    1993 年 長野県出身
    2017 年 京都造形芸術大学芸術専攻修士課程ペインティング領域修了
    https://dmoarts.com/artists/saki-matsumura/

    個展
    2016 年 THE TERMINAL KYOTO にて (THE TERMINAL KYOTO・京都)
    2017 年 Over and over again(sundaycafe・東京)
    2018 年 SEEING THINGS(DMOARTS・大阪)
    受賞歴
    2014 年度京都造形芸術大学卒業・修了制作展 奨励賞
    ターナーアクリルガッシュビエンナーレ2017 入選
    トーキョーワンダーシード2017 入選
    出版物など
    2018年 ARTBOOK「 SakiMatsumura」 DMOARTS より発行
    2018 年 JALX ART+WINE PROGRAM ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーラベル作家