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  • ワンピースとタイツとDMOARTS in高松

    2016-09-16 01:16

    2016年9月16日(金)-10月16日(日)
    8月のお披露目から一月、ワンピースとタイツとDMOARTSの巡回展を開催いたします
    「ワンピースとタイツ」はラフォーレ原宿に本店を構えながら全国各地でイベントも開催。
    アーティストの作品をワンピースとタイツに落とし込みより身近な存在にするためのブランドです。
    この度、ギャラリースペースが併設されたワンピースとタイツの直営店が香川県高松市にオープンしました。
    記念すべき第一回目の企画展をDMOARTSがプロデュースいたします。

    DMOARTS/digmeoutとコラボレーションした9名のアーティストのワンピースやタイツ、また、その元となった原画をはじめ、人気作家のMy First ARTやオリジナルグッズも展開いたします。

    会場 ワンピースとタイツ 高松店
    〒760-0029 香川県高松市丸亀町5-3

    eimi (エイミ)
    1986年生まれ。新潟県出身 東京都在住。
    デザイン学校卒業後、デザイナーを経てフリーのイラストレーターになる。
    一度見たら忘れられない、ちょっぴり毒のあるポップな女の子は10代~20代の女の子から支持を集めている。
    雑誌、書籍、イベント、テレビ番組のイラストのほか、渋谷109、PARCOなどのイラスト広告やコラボグッズイラストなど多岐にわたる。
    国内での活動に加え、2010年からLAを始め、N.Y.、スペイン、イギリス、香港などのギャラリーでも作品展示を行い、海外からも注目を集めている。
    ワンピースとタイツのデザインは少女とユートピアのコラージュになっており、強いピンクがスタイリッシュなデザインです

    北澤平祐(きたざわへいすけ)
    イラストレーター/デザイナー 横浜市生まれ。魚座。東京都在住。
    アメリカに16年間在住後、帰国してイラストレーターとしての活動を開始。
    「さよならドビュッシー/中山七里」(宝島社)、「大地のゲーム/綿矢りさ」(新潮社)、「別冊文藝春秋」(文藝春秋)など多数の雑誌、書籍の装画や、Her Space HolidayのアルバムをはじめとするCDのアートワーク、東急プラザ、Marmot、大阪音楽大学などの広告からKenzoの香水パッケージングまで国内外の幅広い分野でイラストを提供。
    「これはペンです/円城塔」(新潮社)の装画で、講談社IN☆POCKET 文庫装幀大賞を受賞。
    digmeout 05に参加。 ワンピースとタイツのデザインは「Cells are beautiful.and so are you 」というタイトルの作品より。
    細胞がモチーフになっており、有機的な幾何学模様のようです。

    鬼頭祈(きとう いのり)
    1991年静岡生まれ。京都造形芸術大学日本画コース卒業。
    日本画の画法を生かし、広告、ファッション誌など多方面で活動中。
    主な個展に、「little people」pixivZingaro(中野)等。
    第190 回ザ・チョイス入選(江口寿史氏審査)。
    『Soup.』誌にて占いページイラスト担当中。
    ワンピースとタイツのデザインはもちろん小人達のパラダイス。
    色鮮やかなイチゴやキャンディと戯れる様がファニーです

    chiaki kohara(チアキコハラ)
    1986年7月7日生まれ。
    アクリルガッシュとボタンやレース、お菓子のパッケージなど様々な素材で描かれる大きな耳に奔放に手足の伸びた女の子たちや動物。
    その極彩色の世界観は、女の子なら一度は憧れたであろうワンダーランド。
    現在は国内外のアートフェアにも参加し、多くのファンを生み出している。
    ワンピースとタイツのデザインは、ネコやタコ、フクロウやネズミなど個性の強いキャラクター達が登場し、chiaki kohara独特の色彩感のもと美しいハーモニーを奏でています。

    ヘロシナキャメラ
    1983年生まれ新潟県出身、東京都在住。
    2006年長岡造形大学 産業デザイン学科卒。
    強烈なキャラクターを鮮烈な色彩で描きながらも、誰もが少し笑ってしまうようなユーモア溢れる作品が特徴。
    ノスタルジックでファンタジーな独特の画風が熱狂的な支持を集めている。
    ワンピースとタイツのデザインは、レトロポップなオールドマジック柄と、ヘロシナキャメラが愛してやまない柴犬のパターン柄です。

    松園量介(まつぞのりょうすけ)
    1984年生まれ 東京在住  カラーインクの濃淡で何処か遠くの不思議な風景や、おとぎの国の生き物達を描く。
    その静謐な絵は見る者の記憶の底にあるような、既視感を伴い幻想的である
    2007 ハートランドビールドローイングビエンナーレ受賞/トーキョーワンダーシード 2009 2010 
    2012入選/第191回ザ・チョイス入選
    2016 林真理子×小島慶子 [女の七つの大罪」表紙イラスト 家庭画報連載 原田マハ 「移動祝祭日」 挿絵など ワンピースとタイツのデザインは、北欧の神話のような、動物や魔法使いの輪舞がみずみずしい青色で描かれています。

    MIREI(ミレイ)
    1974 沖縄生まれ
    1998 沖縄県立芸術大学デザイン科卒業
    2008 パリ個展
    2010 出産をきっかけに空想の花々を描くようになる。
    その後 peaceful gardenとしてアート作品やカレンダーを発表
    2013 夫と共にギャラリーショップ RENEMIA オープン(沖縄) ワンピースとタイツのデザインは、明るい色合いで花々を描き、ピースフルで優しいものに仕上がっています。

    南景太(みなみけいた)
    1981年東京都生まれ。
    セツモードセミナー、MJイラストレーションズ卒業。
    主にオイルパステルを用い、ポップ・シュール・ダークが共存する、色鮮やかで少し不思議な世界を描く。
    自分の絵をPCでコラージュしたデジタル作品も展開。 雑誌の挿絵、絵本、飲食店メニューブック、演劇チラシなどのイラストレーションを手がける。個展、グループ展多数。
    2014年 第15回ノート展 大賞、第12回TIS公募 銀賞。
    2015年 UNKNOWN ASIA 審査員・谷口純弘賞、第197回ザ・チョイス 入選、第12回グラフィック1_WALL 入選など。
    ワンピースとタイツのデザインは、独特なタッチのキャラクターや木が配置されており、明るい色合いながらも何処か静かな、不思議な風景になっています。

    元永彩子(もとながあやこ)
    1982年 山口県生まれ。
    2007年 京都市立芸術大学 美術学部 構想設計専攻卒業。
    在学中はアニメーションを制作。卒業後デザイン会社を経て、 2009年からドローイングを描き始め、2011年より本格的に活動を開始。
    ワンピースとタイツのデザインは、鉛筆で描かれた精密で素朴な線が生かされた鳥や熊達のパターン柄。
    シュールな持ち味が存分に発揮されています。