NEWS

  • chiaki kohara個展「サイコロと鍵」新作ジークレープリント発売決定。

    2017-04-29 16:18



    現在DMOARTSで開催中のchiaki kohara個展「サイコロと鍵」で
    お客様からの要望が高かった「世界の合図を、ボクはずっと待っている。」の
    ジークレープリント作品の発売が決まりました。

    FM802のタイムテーブルにもなったこの作品、30枚の限定プリント
    (アーティストの直筆サイン、エディション入り)で
    5月13日(土)発売開始予定です。

    販売価格¥9,000(税別、額別)この機会をお見逃しなく!
  • 谷川千佳が台湾で展覧会開催

    2017-04-13 18:03

    DMO ARTSアーティストの谷川千佳が台湾で展覧会を開催します。



    これまでにDMO ARTSで個展を開催し、アートフェアにも出展し、
    多くのファンを持つアーティストである谷川千佳。
    今回、初めて台湾のスペースで展覧会をおこないます。
    台北の居藝廊(g gallery)を会場に、台湾の人気アーティストである
    VOFAN さんとの2人展形式での発表となります。



    今回の展示では、谷川が近年取り組んでいる街のシルエットを
    アクリル絵具で表現したシリーズや、
    ドローイングのシリーズの描きおろし作品を中心に、
    過去作も合わせて展示する予定。
    オープニングパーティーには作家の谷川千佳も会場にいます。
    会期中に台北にお越しの方はぜひご覧ください。



    会期:2017.4.22 Sat.- 5.21 Sun. (月火休廊)
    時間:13:00-20:00
    オープニングパーティー:4.22 Sat. 15:00-
    会場:居藝廊 農安空間
       台北市中山區農安街227巷3弄3號 B1 (近捷運行天宮站)
    協力:DMO ARTS



  • DMOARTS 4月26日(水)LUCUA 1100 7Fにリニュアールオープン

    2017-03-29 12:29

    FM802、FM COCOLOの若手アーティスト発掘プロジェクト「digmeout」が企画運営するするアートギャラリー「DMOARTS」(ディーエムオーアーツ)が、4月26日(水) LUCUA 1100 7F に移転し、リニュアールオープンすることになりました。

    「DMOARTS」は、2011年にJR大阪三越伊勢丹3階で開業。JR大阪駅に直結する絶好のロケーションに位置し、 敢えてファッションフロアにギャラリーを構え、“ファッションとアートの融合”というコンセプトの具現化を目指しました。
    (その後2017年1月末までLUCUA 1100 地下1階で営業)

    ギャラリーではdigmeoutが発掘したアーティストをはじめ、国内外から気鋭作家の展覧会を年間20本以上実施。 併設ショップでは、デザイン雑貨、アクセサリーなど感性豊かなアートグッズを販売。また「アートを身近に、親しみやすく」をテーマに カジュアルな感覚でアートライフを提案する「My First ART」を展開。「9000円で買えるアート」も、話題を集めています。 また、この場所を拠点に「アート大阪」「アートフェア東京」などの国内アートフェア、「アート台北」をはじめ台湾、韓国、 シンガポールなど国際的なアートフェアにも積極的に参加。第一線のアートの現場に若手アーティストを送り込んでいます。
    今回のリニューアルではこれまでLUCUA 1100 の地下1階にあったギャラリーを7階に移転。 42m²のスペースでリニューアルオープンします。

    リニューアル第1回の展覧会は、DMOARTSの看板アーティストとしてこれまでに4回の個展を開催してきたchiaki kohara(チアキコハラ)。 新しいスペースを大胆に使って彼女の新しい作家表現に挑戦する。原画作品の展示販売に加え、オリジナルグッズも販売します。(5月18日まで)

    ショップスペースでは国内の若手デザイナーがクリエイトするアクセサリーやバッグ、Tシャツなど、関西では手に入らない商品を20ブランド以上 取り揃えたPOP UPを実施。関西初上陸のデザインアイテムも数多く取り揃え、他にはないギフトアイテムが見つかる場所になるでしょう。 定番商品の「My First ART」シリーズも装いも新たに展開。
またFM802、FM COCOLOのDJ、番組やアーティストによるコラボや情報発信も積極的に行います。

    リニュアールオープンは4月26日(水)午前10時。 ゴールデンウィーク前に賑わう大阪駅に生まれるDMOARTSにご期待ください。
  • ART in PARK HOTEL TOKYO 2017

    2017-02-11 02:23

    ART in PARK HOTEL TOKYO 2017
    会期 | 2017.2.11 Sat. - 2.12 Sun. 11:00-19:00
    プレヴュー : 2.10 Fri. 12:00-19:00
    会場 | PARK HOTEL TOKYO
    ルームナンバー | #2709
    出展アーティスト | chiaki kohara、清水智裕、西野彩花、森下茅、宮原野乃実
    ART in PARK HOTEL TOKYOは、今年で2度目の開催となるホテル型アートフェアです。
    日本の現代美術史を築き上げてきた老舗ギャラリーから、
    これからの美術を担う次世代の作家を紹介する中堅ギャラリーが国内外から出展し、
    ホテル客室をギャラリーに仕立て、作品を展示・販売します。

    【出展アーティスト】
    chiaki kohara
    1986年7月7日生まれ。
    アクリルガッシュとボタンやレース、お菓子のパッケージなど、様々な素材で描かれる大きな耳に奔放に手足の伸びた女の子たちや動物。
    その極彩色の世界観は、女の子なら一度は憧れたであろうワンダーランド。
    DMOARTSでの4度の個展に加え、国内外のアートフェアにも多数参加。
    2016年、茨城県で開催されたKENPOKU ART 2016に出展。

    清水智裕 Tomohiro Shimizu
    1977年 岩手県生まれ
    2008年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業
    2008~2010年まで「ワンダーシード」にて連続入選し注目を集める。
    近年の個展に「室内楽」(2015年、東京/Gallery SPEAK FOR)、「惑星Qの定時連絡」(2015年、大阪/DMO ARTS)など。
    台湾での個展「Wonderlust」(2016年、台北/pon ding)や、シンガポールや香港でのアートフェアに参加するなど、海外での活動もおこなっている。

    西野彩花 Nishino Ayaka
    1992年生まれ。大阪府在住。
    京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業。
    ART OSAKA 2015/2016出展、個展「一齣」を2016年にDMO ARTSで開催。
    Young Art Taipei 2016に出展するなど、アジアでも作品発表をおこなっている。

    森下茅 Kaya Morishita
    1991年 兵庫県生まれ
    2016年?京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 ペインティング領域 修了
    紙を支持体に、油彩でさまざまなモチーフを描くアーティスト。
    それぞれ異なる多数のイメージを一堂に配置することで、多面的な捉え方のできることが特徴的である。
    DMOARTSからART OSAKA 2016に出展したほか、HOTEL ANTEROOM KYOTOでの展示に参加するなど、これからの活躍が期待される。

    宮原野乃実 Nonomi Miyahara
    1992年 東京都生まれ
    2015年 京都造形芸術大学 美術工芸学科 総合造形コース 卒業
    陶磁器をメインに様々な日用品を組み合わせ、過去や未来について想起させるインスタレーション作品を発表している。
    UNKNOWN ASIA 2016 徳光健治賞、エリック・チュウ賞、Fang Yen Wen賞、中島麦賞、鈴木信輔賞 受賞。
  • 清水智裕、台北で個展「Wonderlust」を開催します。

    2016-12-23 02:16

    清水智裕個展「Wonderlust」

    2016.12/23 fri.-2107.1/22 sun. Pon Ding (台北)
    opening reception 12/23 19:00-

    DMOARTSの企画展として、アーティスト清水智裕の個展を台北 PonDingで開催します。
    清水智裕は1977年岩手県生まれ。現在、東京にて制作活動を行っています。
    東京芸術大学絵画科を卒業後、東京を中心にニューヨーク、シンガポールなどでも作品を発表しています。
    DMOARTSでは2011年、2015年と個展を開催。
    台北では今回が初の展示となります。
    私の作品には常に漠然とした不自然さや奇妙な孤独感が伴います。
    作品に広がる世界は、場所も時間も特定されず、まるで他の星に迷い込んでしまったようです。
    これらは私が日々感じる“違和感”、たとえば瞬く間に忘れられていく毎日の出来事の非現実感や、 今まで信じられていた正しさ、確実さといったものの脆さ、などが源となって生まれています。
    今回の展示では新作のオイルペインティング、およびその制作過程で出来たドローイングを発表します。

    漫遊派 清水智裕
    時間 2016/12/24(六)- 2017/1/22(日)
    地點 朋 丁 pon ding 2樓 地址 台北市中山區中山北路一段53巷6號
    開幕? 2016/12/23(五)19:00 RSVP: hello@pon-ding.com

    清水智裕的作品總是帶著一股奇異微妙、有點超越現實的美感,有時讓人覺得格外寂寞。
    他所創造的畫中世界沒?法確切地定義時空,彷彿觀者隨著他細膩到近乎偏執的筆法?入了?外一個星球。
    根據藝術家的自白,這帶點奇異的畫作氛圍是來自於他從?日生活中所察覺的「不舒適的感覺」,例如:某一個瞬間突然把當日的行程活動全部忘光,又如:突然發現從小到大自己深深相信的正義其實是如此脆弱。
    清水智裕1977年出生於日本岩手縣,目前在東京工作、活動。
    他開始進行繪畫創作之前是一位系統工程師,他在2008年於東京藝術大學取得油畫創作學士學位,從那之後,他曾於東京、紐約、新加坡等地展出。
    近期清水智裕獲日本藝術平台TAGBOAT所舉?的Independet藝術節評審團獎項,此次〈漫遊派 Wanderlust〉於朋丁展出是他首次在台灣的個展,他將來帶來2016年尚未展出的全新油畫與隨筆作品。

    Tomohiro Shimizu's art practice always includes a vague and surreal asethetic which sometimes gives people an impression of loneliness. The world created by him can not be specified in any place or time.
    It's almost as if we stray into an another planet by following his delicate and almost paranoid-like brushstroke.
    According to the artist, this errie creation is generated by uncomfortable feelings from his daily perceiving.
    For example, he would have forgotten daily events in a twinkling, or he would realize the fragility of justice that he has believed since begining.

    Shimizu is born in Iwate, Japan in 1977. Currently living and working in Tokyo.
    He was a system engineer before he started painting. He received BFA in oil painting at Tokyo University of the Arts in 2008. Since then he has exhibited in Tokyo, NewYork and Singapore.
    He received TAGBOAT Art Fes “Independent2016” (Grand Prix) this year.
    〈漫遊派 Wanderlust〉at Pon Ding is his first solo show in Taiwan.
    He will present new oil paintings and some drawings.
    更多展出訊息將陸續發布 more information will be updated.
  • 西野彩花 グループショー出展のお知らせ

    2016-12-23 02:07

    DMO ARTSで個展やアートフェア出展などをしている西野彩花さんが、尼崎市にある あまらぶアートラボ A-Lab で開催される企画展「日常の中のドラマ展インスタレーション・アニメーション・ドローイング?」に出展します。

    【概要】
    A-Lab Exhibition Vol.6
    日常の中のドラマ展 インスタレーション・アニメーション・ドローイング
    会期:2016年12月23日(金・祝)~2017年2月19日(日)
    (12月29日(木)1月3日(火)は休館、火曜日休館)
    場所:あまらぶアートラボ A-Lab
    兵庫県尼崎市西長洲町2丁目33-1

    ■出展アーティスト
    森末由美子(Morisue Yumiko)
    1982年生まれ。京都府在住。
    京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了。
    主な展覧会に、「転置」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA/ 京都)、NOW JAPAN(Kunsthal KAdE / オランダ)、
    「学園前アートウイーク2015」(奈良)、ロイヤルパークホテルザ京都でのコミッションワークなど。

    内藤日和(Naito Hiyori)
    1989年生まれ。大阪府在住。
    大手前大学メディア芸術学部卒業。
    アニメーションを学ぶ。
    卒業制作にて、「Uncle and Girl」が2011年 アニメーション神戸デジタルクリエイターズ部門最優秀賞を獲得し、その他国内での受賞歴多数。

    西野彩花(Nishino Ayaka)
    1992年生まれ。大阪府在住。
    京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業。
    ART OSAKA2015、個展「一齣」をDMO ARTSで開催。
    Young Art Taipei 2016に出展するなど、アジアでも作品発表をしている。
  • the artfair +plus-ultra 2016 に出展します

    2016-12-17 02:12

    12月17日-20日まで、東京で開催されるアートフェア「the artfair +plus-ultra」に出展します。
    「the artfair +plus-ultra」とは、信頼と実績を誇るギャラリーが優れた作品を紹介するカテゴリ「+plus」と、40歳以下のディレクター個人を出展単位とする世界でも類を見ないカテゴリ「ultra」の、2つの異なる部門からなる統合型のアートフェアとして、国内外から多くの動員を誇る話題のアートフェアです。
    今年は国内外から合計40のギャラリー及びディレクターがプレゼンテーションを展開します。
    DMO ARTSからは、東京では1年ぶりの展示となる谷川千佳と、アート大阪などでも人気を集めて東京初展示となる森下茅の2アーティストの作品を展示します。
    ぜひこの機会にご覧ください。

    ultra category ブース:04
    出展作家:谷川千佳、森下茅
    ディレクター:高橋 亮 / DMO ARTS (大阪)the artfair +plus-ultra 2016
    会期:2016年12月17日(土)~20日(火)
    時間:11:00 ~ 20:00 / 入場無料
    会場 :スパイラルガーデン(スパイラル1F)
    東京都港区南青山5-6-23
    Tel. 03-3498-1171
    東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1 出口前
    主催:ジ・アートフェア +プリュス-ウルトラ実行委員会

    谷川千佳 Chika Tanikawa
    1986年、富山県生まれ、大阪府在住。
    2010年、神戸大学発達科学部卒業。
    日常で感じる想いや記憶をもとに夢と現実を繋ぎ合わせ、少女や情景を通して幻想的な世界を描く。
    関西を中心に東京での展覧会や海外のアートフェア等で作品を発表し続ける他、書籍の装画やCDジャケットのアートワークを担当するなど、アーティスト / イラストレーターとして幅広く活躍中。

    森下茅 Kaya Morishita
    1991 兵庫県生まれ
    2016 京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 ペインティング領域 修了
    紙を支持体に、油彩でさまざまなモチーフを描くアーティスト。
    それぞれ異なる多数のイメージを一堂に配置することで、多面的な捉え方のできることが特徴的である。
    DMOARTSからART OSAKA 2016に出展するほか、HOTEL ANTEROOM KYOTOでの展示に参加するなど、これからの活躍が期待される。
  • UNKNOWN ASIA EXTRA 「ASIAN ART EXCHANGE」開催!

    2016-11-21 01:56

    今年10月にハービスホールで開催されたアートフェア「UNKNOWN ASIA」の盛況を受け出展作家の中からセレクトされた11アーティストの作品がダイビル本館、中之島ダイビル、堂島クロスウォークに再登場する展覧会「ASIAN ART EXCHANGE」が開催されます。
    台湾、タイ、インドネシア、日本から国際色豊かなアーティストの作品がクリスマスの
    中之島、堂島を彩ります。

    <内容>
    UNKNOWN ASIA EXTRA 「ASIAN ART EXCHANGE」
    期間:2016年11月21日(月)- 12月28日(水)
    会場:中之島ダイビル、ダイビル本館、堂島クロスウォーク


    <参加作家>
    Nuttapong Daovichitr(タイ)
    1991年生まれ。Silpakorn Universityヴィジュアルコミュニケーションデザイン卒業後、タイを代表するデザインチーム、PRACTICAL Design Studioに所属。
    日常のちょっとした出来事や、それに関わる人の感情の動きなどを巧みに表現するイラストレーションが特徴でタイ本国を中心に多数のクライアントワークを手がける。
    UNKNOWN ASIA 2016 ダイビル賞。

    Onanong Kaewsomboon(タイ)
    8年間のグラフィックデザイナー経験の後、2015年からアートの世界へ。
    Bangkok Art & Culture CentreやLIXILのショールームなどで個展を開催。
    UNKNOWN ASIAのために描かれたシリーズは、着物を着て南国の花を結う、エスニックな雰囲気漂うタイの女子。
    日本への憧れが瞳に映り、独特の色彩も印象深い。

    Ardneks (インドネシア)
    1989年生まれ、ジャカルタ在住。
    Ardneksはイラストレーター Kendra Ahimsaのユニット名。
    はっぴいえんどやゆらゆら帝国を溺愛する彼が描くサイケなイラストレーションは、日本のポップカルチャーの影響を強く受けているが、どう描いてもアジアのテイストが醸し出されるところが独特だ。
    UNKNOWN ASIA 2016グランプリ受賞。
    堂島クロスウォークに、この展覧会のために描かれた大型作品を公開。

    ABWU(台湾)
    1993年生まれ。台北育ち。
    アパレルブランドで、生地作成、グラフィックデザインを手がける。
    彼女がこれまで経験してきた嬉しい出来事、苦労や葛藤までも取り込んだイラストレーションは、自分の好きな人やお洋服がいっぱい。
    ポップで観る人を楽しくさせる作品たちだ。

    Wei-Hua Linl(台湾)
    1989年台湾生まれ。2年間のグラフィックデザイナー経験の後、大学でアートとデザインを専攻。 中国の伝統文化を学んだ上で制作される刺繍作品は彼女の心象風景を表現しており、抽象性も高く、観る人に様々な物語を想像させる。 2016年台湾で初個展を開催。

    manamu (日本)
    1989年生まれ。大阪在住。明るい性格で誰とでも仲良く!をモットーに活動中!
    メルヘンでファンタジーなモチーフが特徴的な造形作品を制作。
    赤いキノコやかわいらしいお家、お城モチーフのオブジェなどをアイコンにアクセサリーやオブジェを百貨店などで販売。
    他ジャンルのクリエイターとコラボレーションし映像アニメーションを制作展示も。

    Rina Iwai (日本)
    神奈川県出身。女子美術短期大学情報デザイン科卒業。
    2008年、渡米後フリーのイラストレーターとして活動開始。
    2014年、拠点を日本に移す。割り箸で描くイラストレーションで、雑誌、書籍、広告、ディスプレイ、雑貨、W e b 、カタログ、パッケージ、似顔絵を描くイベント等、幅広く活動中。

    大野まみ (日本)
    1962年東京生まれ。PCゲームのグラフィックデザイナーを経て2003年セツモードセミナー入学。
    卒業後イラストレーターとして、雑誌、書籍などの仕事をする傍ら、ハンドペインティング作品を制作。
    ファッション雑誌の上から大胆に色を重ねた作品は、元の写真の影響は遠くなり、色とモードが再構成されたスタイリッシュな抽象へと変貌している。

    新田さやか(日本)
    1990年大阪生まれ。2012年写真家として活動開始。
    自分の表現したい世界を背伸びせず撮り切る気鋭のヤングフォトグラファー。
    2014年 御苗場関西vol.15にて、digmeout賞・テラウチマサト賞 受賞。
    2015年 ガールズバンド「絶景クジラ」とのコラボレーションによる個展「ZEKKEI」をdigmeout Art&dinerにて開催。

    Maico Kodaira(日本)
    出版社、ジュエリーブランドのデザイナーを経て2015年SOLOに。
    チマチマとした手の跡を感じさせる作品やデザインが魅力。
    日々の暮らしに潜む、小さな驚きや喜び、それらを丁寧に採集し、ビニールのポチ袋に入れてコレクションされた展示は、同じ感覚を持った人たちに静かに囁きかける。

    二宮佐和子(日本)
    1980年大分生まれ。バンタンデザイン研究所 グラフィックデザイン科卒業。
    2013年より始めた刺繍作品は、絵画、ファッション、インスタレーション、平面、立体、空間、とあらゆるものを糸と針で、縫い刺して作品に。UNKNOWN ASIA会場でも話題を集めた刺繍山の立体作品がダイビル本館に登場。

    <会場情報>
    中之島ダイビル、ダイビル本館
    開催時間 7:30-23:30
    京阪中之島線「渡辺橋駅」直結
    地下鉄四ツ橋線「肥後橋駅」徒歩6分
    堂島クロスウォーク
    開催時間 7:30-23:30
    京阪中之島線「中之島駅」徒歩3分
    JR東西線「新福島駅」徒歩3分
    阪神本線「福島駅」徒歩3分
    http://www.dojimacross.com/

  • chiaki kohara が日本女子博覧会 2016 に出展します。

    2016-10-23 01:53

    2016年10月23日(日)インテックス大阪にて開催される
    「日本女子博覧会 -JAPAN GIRLS EXPO 2016-」にchiaki kohara が出展します。

    「日本女子博覧会」とは、音楽ライブやエンタメショーを観て楽しむのはもちろん、食べて、おしゃれして、キレイになって、笑って、占いもできる、体験・体感型の欲張り女子会。
    国内外の人気アーティスト、DJ、アイドル、ファッション、ビューティー、お笑い、グルメ&スイーツ、占い、アート、サブカルから日本の伝統音楽まで、ジャンルレスに大集結するイベントです。
    2回目の参加となるchiaki kohara は会場内の特設ブースでライブペイントを開催するほか、原画作品の展示・販売、グッズの販売などもおこないます。
    1日のみの開催となる女子の祭典、ぜひお越しください。

    chiaki kohara
    1986年7月7日生まれ。
    アクリルガッシュとボタンやレース、お菓子のパッケージなど様々な素材で描かれる大きな耳に奔放に手足の伸びた女の子たちや動物。
    その極彩色の世界観は、女の子なら一度は憧れたであろうワンダーランド。
    現在は国内外のアートフェアにも参加し、多くのファンを生み出している。
  • 第10回 青参道アートフェア に参加します。

    2016-10-20 01:40

    「青参道アートフェア」とは、2007年に青山通りと表参道を結ぶ「青参道」で初めて開催されたアートフェアです。
    青参道を拠点に、アートで通りが賑わうこと、そして現代アーティストの作品を楽しむことを目的としたエリア型アートイベントです。
    このイベントの特徴は、店舗スペースがそのままアートを展示する会場になるということ。
    ショッピングやカフェを楽しむようにアートを楽しみ、欲しくなったら購入することもできます。
    記念すべき 10 回目のテーマは「私の好奇心に火がつくような」。
    通りを彩るアート、作品と参加ショップのコラボレーション、パーティーや体験型ワークショップ、屋外カフェなど芸術の秋、そして文化の秋に、青参道で好奇心に火がつくような経験をお楽しみください。
    DMOARTSからは、弊廊ディレクターの高橋亮がbuggy、riya、冨永絢美の3作家の作品をキュレーションしました。
    buggy、riyaの作品は、「THE BURGER STAND FELLOWS」で展示します。
    ジューシーな炭火焼きバーガーを頬張りつつ、アメリカンな気分に浸ってみてはいかがでしょう。

    【buggy】
    女性ファッション誌のイラストレーションを中心に、CDジャケットやTシャツのデザイン、ライブペインティングなど、常にファッションとポップカルチャーのシーンの中で活動し、話題を集める。
    「ASOKO」のファサードやコンセプチュアルホテル「Rock Star Hotel」の全ヴィジュアルを手掛けるほか、グループ展や個展などでも活躍する。
    その他、ブランドやメーカーとのコラボレーションでオリジナル商品なども多数リリースするなど、多岐に渡って活動を続ける。

    【riya】
    1985年アメリカ、シカゴ生まれ。
    切り絵作家。切り絵の手法で、動物や人間、波、雲、炎、星などのアイコンを並べ、エコロジカルな視点を感じさせながら、どこか呪術的、民族的な作品を制作する。

    なお、同会場では TEZUKAYAMA GALLERY の岡田慎平氏キュレーションによる岩田小龍氏の作品も合わせてご覧いただけます。

    【「THE BURGER STAND FELLOWS」について】
    100%ビーフを使用したパティは毎朝手作りで、野菜は契約農家より毎日直送。
    注文をもらってから炭火でビーフパティを焼き上げるという、美味しさをとことん追求している炭火焼きバーガースタンド。

    一方、冨永絢美は、地中海料理が楽しめる「表参道BACCHUS」の1Fで展示をします。
    冨永は東京での発表の機会はないので、この機会にぜひご覧ください。

    【冨永絢美】
    1988年生まれ。長崎出身。
    コラージュ作品を中心に制作。
    特に作品にテーマを与えず、感を頼りに画面構成していく。
    デザイン性があり鮮やかで軽やかな抽象平面が特徴。
    2016年 京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科 卒業

    こちらの会場では、hpgrp gallery tokyo の坂井俊之氏キュレーションによる福井伸実氏のイラストレーション作品も合わせてご覧いただけます。

    【「表参道BACCHUS」について】
    地中海料理を楽しめるレストラン。
    30種以上のワインを用意している。
    隔週木曜日には、フラメンコギターライブも開催される(ライブの開催日が変更になる場合もあり)。

    【開催概要】
    第10回青参道アートフェア 私の好奇心に火がつくような -
    会期: 2016年10月20日(木)~10月23日(日)
    時間: 参加店舗の営業時間に準ずる
    オープニングパーティー:10月20日(木) 18:00-21:00
    (一部パーティーを行わない店舗もございますのでご了承ください。)
    対象エリア・会場: 青参道一帯の店舗他、青山、表参道、原宿など約40店舗
    入場料:無料
    主催:アッシュ・ペー・フランス株式会社
    企画:青参道アートフェア実行委員会
    URL:http://hpgrpgallery.com/aosandoartfair