この度、DMOARTSが2020年に企画した展覧会を再構築し、アーティストを新たにして開催いたします。
多くの人が交流し、長い時間を過ごすオフィスを展示空間にし、コレクションにおすすめしたい厳選されたアート作品を展示するこの企画。
今回はコレクションしやすい作品の展示とともに、アートのある空間を楽しんでもらうべく、インスタレーション作品も展示します。
美術館やギャラリーとは異なる展示環境で、アート鑑賞をお楽しみください。
高橋 亮 (DMOARTS Director)
出展アーティスト
[Profile]
長田綾美 | Ayami Nagata
「日常をリフレームする」というテーマをもとに、ブルーシート・輪ゴム・バラス石・不織布・水糸などの工業製品を作品の素材に用いている。誰にとっても身近なそれらを作品に落とし込むことでモノの価値について見つめ直すきっかけをつくりたい。また、規則的な行為を膨大に繰り返すことから見えてくるものについても興味を持っている。ごく単純な、絞る・織るといった染織技法を一つの対象に執拗に重ねていく。その行為に付随する身体感覚との連動性から生じる自身の物作りに対する衝動や執着を表現することも試みる。
[略歴]
1997年 大阪府生まれ
京都芸術大学美術工芸学科染織テキスタイルコース 卒業
京都芸術大学大学院美術工芸領域染織テキスタイル分野 修了
展示歴
2023年 「Kyoto Art for Tomorrow 2023 ―京都府新鋭選抜展―」 京都文化博物館 (京都)
2022年 「KUA ANNUAL 2022 in Cm | ゴースト, 迷宮, そして多元宇宙」 東京都美術館 (東京)
2022年 「A-Lab Artist Gate’ 22」 あまらぶ アートラボ/A-Lab (尼崎)
2022年 「第3回 全国大学染色作品展」 染・清流館 (京都)
2022年 「アートアワードトーキョー丸の内 2022」 丸ビル (東京)
2021年 「KUA ANNUAL2021 irregular reports いびつな報告群と希望の兆し」 東京都美術館 (東京)
2021年 「VOCA展2021 現代美術展望・新しい平面の作家たち」 上野の森美術館 (東京)
2021年 個展「あおをくくる」 Lights Gallery (名古屋)
2020年 「アートアワードトーキョー丸の内 2020」 行幸地下ギャラリー (東京)
2020年 「CROSS FRONTIER 京都芸術大学 美術工芸学科 選抜展 vol.1」 ワコールスタディホール京都 (京都)
受賞歴
2023年 「Kyoto Art for Tomorrow 2023 ―京都府新鋭選抜展―」京都新聞賞
2022年 「京都芸術大学大学院 修了展」大学院賞受賞
2022年 「第3回 全国大学染色作品展」奨励賞
2020年 「京都芸術大学 卒業展」 優秀賞、島敦彦特別賞受賞
[Profile]
薬師川千晴 | Chiharu Yakushigawa
“対”の関係性を主題とし、様々な方法で独自の絵画を展開する薬師川千晴。右手と左手に直接絵具をつけ手で描く《右手と左手》シリーズでは自ら調合した顔料絵具で描く事で個と個の互いの混じり合いを表現。また、SNSの発達した社会における自己と他者の関係性について、相手の領域に入る前の合図であるノックという行為に着目した《knock》シリーズを展開するなど、作品ごとに様々な表現方法を選択し発表を続けている。
[略歴]
1989年 滋賀県生まれ
2011年 京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース 卒業
2013年 京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程芸術専攻 修了
個展
2023年 「番の絵画」鎌倉画廊 (神奈川)
2022年 「現代アート×菊の雛飾り の競演」半兵麸五条ビル2F ホールKeiryu (京都)
2022年 「a well-matched pair」 堀川新文化ビルヂング (京都)
2021年 「a well-matched pair」2kw gallery (滋賀)
2021年 「Yakushigawa Chiharu solo Exhibition」 画廊くにまつ青山 (東京)
2019年 「Yakushigawa Chiharu solo Exhibition」 京阪百貨店守口ナナイロフロールナナイロギャラリー (大阪)
2018年 「Yakushigawa Chiharu solo Exhibition」 画廊くにまつ青山 (東京)
2018年 「Yakushigawa Chiharu solo Exhibition」 京都精華大学7-23ギャラリー (京都)
2018年 「右手と左手のドローイング」 京都信用金庫本店ロビー (京都)
2018年 「RAUM KOMPうごく空間、そこにある音」海岸通ギャラリーCASO (大阪)
2018年 「retrace a pair 一対をなぞる」Gallery PARC (京都)
2015年 「絵画に捧げる引力」Gallery PARC (京都)
2014年 「絵画碑」(Gallery PARC conpetition2014入選)Gallery PARC (京都)
グループ展
2023年 「Collectors’Collective vol.7 Osaka」TEZUKAYAMA GALLERY (大阪)
2022年 「Art on Lake BIWA fromびわ湖アーティスツみんぐる」びわ湖大津館 (滋賀)
2021年 「Soft Territory かかわりのあわい」 滋賀県立美術館 (滋賀)
2021年 「京都府新鋭選抜展2021」京都文化博物館 (京都)
2021年 「VOCA展2021 現代美術の展望−新しい平面の作家たち」上野の森美術館 (東京)
2021年 「fの冒険−7人のアーティストによる平面表現の魅力−」あまらぶアートラボA-Lab (兵庫)
2020年 「制限と超越 二元性、その現象学と形而上学」Speace31 (兵庫)
2020年 「ゲシュタルトの祈り」2kw gallery (滋賀)
2020年 「解体とアプローチ 田中真吾×薬師川千晴展」東近江八日市文化芸術会館 (滋賀)
2018年 「散光/サーキュレーション」(シガアートスポットプロジェクトvol.1選抜)滋賀県立近代美術館企画展 (滋賀)
2015年 「KYOTO CURRENT2014」 京都市美術館別館 (京都)
2015年 「ハイパートニックエイジ」 京都芸術センター (京都)
2014年 「KYOTO CURRENT2014」 京都市美術館別館 (京都)
2013年 「科学のあとに詩をかくこと」Gallery16 (京都)
受賞歴
2019年 滋賀県次世代文化賞
2010年 「京展」芝田記念賞
[Profile]
平澤賢治|Kenji Hirasawa
1982年東京都⽣まれ、東京とロンドンを拠点に活動する写真家・現代アーティスト。慶應義塾大学環境情報学部卒業、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート美術科写真専攻修士課程修了。人工衛星を用いたリモートセンシングを習得し、その装置のひとつであるサーモグラフィカメラを駆使して「人間」や「生命」をテーマに制作を開始。インスタレーション、映像、新しいメディウムやテクノロジーを積極的に摂取しながら創作活動の幅を広げている。国内外での個展、グループ展やプロジェクトに多数参加。
略歴
2016年 ロイヤル・カレッジ・オブ・アート美術科写真専攻修士課程修了 (イギリス)
2006年 慶應義塾大学環境情報学部卒業
活動歴 (展示、アートフェア、プロジェクト)
2022年 個展「If love is quantifiable,」BUoY Arts Center Tokyo(東京)
2022年 渋谷ファッションウイーク・パブリックアート「THERMOMACY / PLAY FACE CELEBRATION」渋谷スクランブル交差点(東京)
2021年 グループ展「constellation #02」rin art association(高崎)
2021年 ふたり展「Light and Heat」MYD Gallery(東京)
2021年 グループ展「私の肘掛け椅子」ANA InterContinental Tokyo(東京)
2020年 グループ展「アジテイション:攪拌のポートレイト」コートヤードHIROO(東京)
2020年 グループ展「KUROOBIANACONDA 02 WAGIRI」The 5th Floor(東京)
2019年 フェスティバル「浅間国際フォトフェスティバル」ルオムの森(北軽井沢)
2019年 フェスティバル「"FRESH EYES", Voies Off Festival」Cour de l'Archevêché(アルル/フランス)
2019年 グループ展「アソーテッド・チョコレーツ」ANA InterContinental Tokyo(東京)
2018年 個展「EN」BUoY Arts Center Tokyo(東京)
2018年 フェスティバル「"PROVOKE 2.0", Festiwal Fotografii Plener Żory」Muzeum Ognia(ジョルィ/ポーランド)
2018年 グループ展「IMA VISION」IMA gallery(東京)
2017年 グループ展「BEYOND 2020 #5」KunstENhuis(アムステルダム/オランダ)
2017年 グループ展「BEYOND 2020 #5」Galerie Nicolas Deman(パリ/フランス)
2017年 グループ展「BEYOND 2020 #5」IMA gallery(東京)
2017年 アートイベント「スマートイルミネーション横浜」象の鼻パーク(横浜)
2016年 個展「HORSE」ISSEY MIYAKE GINZA(東京)
2016年 個展「HORSE」西武渋谷(東京)
2016年 グループ展「SHOW RCA 2016」Royal College of Art, Battersea(ロンドン/イギリス)
2016年 グループ展「Icarus Project」ESPACE KUU(東京)
2016年 プロジェクト「ISSEY MIYAKE MEN AUTUMN WINTER 2016 Collection」
2015年 グループ展「Focal Point」Unit24 Gallery(ロンドン/イギリス)
2015年 グループ展「Venula Venulae」91 Peckham High Street(ロンドン/イギリス)
2015年 グループ展「Another Room」IMA gallery(東京)
2015年 グループ展「是々非々」Spiral Garden(東京)
2015年 グループ展「New Japanese Photography」Doomed Gallery Dalston(ロンドン/イギリス)
2015年 アートフェア「ART OSAKA 2015」ホテルグランヴィア大阪(大阪)
[Profile]
川村摩那 | Mana Kawamura
日本の近代文学作品や古典、日本神話などに登場するモチーフやテキストから着想を得たイメージや、自身で書き綴った詩や散文から浮かび上がる情景や言葉などを用いて絵画を制作している。前後の文脈や受け手によって意味が変わる言葉というものの性質に興味を持ち、画面に描かれた文字の形が崩れて意味内容が変容していく様を表現している。
[略歴]
1995年生まれ 兵庫県神戸市出身
2018年 早稲田大学文学部日本語日本文学コース 卒業
2023年 京都芸術大学修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻 修了
個展、グループ展
2023年 個展「そうして明くる日も明くる日も」haku kyoto (京都)
2023年 「KANSAI VOICE vol.2」nca | nichido contemporary art (東京)
2023年 「MITSUKOSHI Art Selection」日本橋三越本店7階 催物会場 (東京)
2023年 「conversation」haku kyoto (京都)
2022年 「SHIBUYA STYLE vol.16」西武渋谷B館8階=美術画廊・オルタナティブスペース (東京)
2022年 「ARToVIILA MARKET」FabCafe Tokyo (東京)
2022年 「FictionとFeeling」西武池袋本店2階アートカプセル+ (東京)
2022年 「conversation」haku kyoto (京都)
アートフェア
2023年 「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023」京都文化博物館別館 (京都)
2022年 「3331 ART FAIR 2022」3331 Arts Chiyoda (東京)
2022年 「Asian Students and Young Artists Art Festival 2022」弘益大学現代美術館 (ソウル)
[Profile]
大野 修 | Shu Ohno
1981年生まれ福岡出身。九州産業大学で彫刻表現を学び、東京藝術大学の大学院を修了。
在学中は、主に石を素材とした彫刻の研究に取り組み、アカデミックな造形と音楽からの影響を感じさせるものをモチーフとして構成し、現代における彫刻の在り方に揺さぶりをかけるような緊張感のある作品を制作。内面から沸き起こる「衝動」を重要な要素と捉え、廃材やコンクリートなど人工的な素材を用いながらも、決して軽薄でない「もの」としての強度を保った立体作品が特徴的である。
2012年にニューヨークへ渡り、街で集めた不用品や安全のため切り倒された大木などを素材に制作し、現在のブリコラージュでの制作スタイルが構築された。2015年、地元福岡に拠点を移し、実家の家業であるコンクリート製品工場の一角にスタジオを構える。2020年の北九州での展示では重さ3tを超える規模のコンクリート製の作品を発表している。
[略歴]
2006年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻修了
2004年 九州産業大学芸術学部美術学科彫刻卒業
個展
2023年 「The Module」 コートヤードHIROO (東京)
2022年 「Future Age Knowing Emergency」 TRAP (東京)
2022年 「ブリコラージュ展」 Acht Cafe Gallery (福岡)
2021年 「混色展」 花うさぎ (福岡)
2019年 「UNSTRUCTURED」 usagiと_ (NY)
2017年 「DOODLES drawing & sculpture」 usagiと_ (NY)
2015年 「THE DOODLES」 P339 (NY)
2013年 「Standard Distortion」 MaKaRi Japanese Antiques (NY)
グループ展
2023年 「Time to Change」 MEET YOUR ART FESTIVAL 2023 (東京)
2023年 「RE:FACTORY」 MEET YOUR ART FAIR 2023 (東京)
2020年 「門司港アートワーフ」 門司港レトロ (福岡)
2015年 「TOKYO art crossing BERLIN」 NEUROTITAN GALLERY (ベルリン)
2014年 「The 42nd Annual Exhibition」 Tenri Cultural Institute of NY (NY)
2014年 「Summer Salon Show 2014」 マカリ (NY)
2014年 「ISE NY Art Search 2013 AWARD WINNERS EXHIBITION」 伊勢ギャラリー (NY)
2014年 「absorb their works sort of social sculpture」 3RDEYE(Sol)ation (NY)
2014年 「JAA 19th」 ニューヨーク日系人会 (NY)
2014年 「JART 4th」 ワーセンター (NY)
2014年 「ZERO ART JAPAN」 hpgrp ギャラリー (NY)
2013年 「MIRAI CREATIVE JAPAN」 日本領事館 (NY)
2013年 「Summer Salon Exhibition」 マカリ (NY)
2013年 「ISE NY Art Search 2013」 伊勢ギャラリー (NY)
2013年 「Alternative reality」 SPACE WOMb Gallery (NY)
2013年 「FRACTAL」 日本クラブギャラリー (NY)
[Profile]
八頭司 昂 | Takashi Yatouji
線と色彩、様々な素材性を用いて描いている。群像や植物、5分後には忘れてしまうような景色、AIによって自動生成された肖像イメージなどを題材にしている。近年取り組んでいるAIによって自動生成された肖像イメージ-something that is no one-(以下stino)では題材との私的な関係性(友人、親族、恋人、仕事仲間などと私の関係性)を排除し、私が描くことのみを通じて関係を構築していくことを目的としている。
[略歴]
1990年 愛知県生まれ
2015年 佐賀大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修 修了
主な個展、グループ展
2023年 「ART FAIR TOKYO 2023」 東京国際フォーラム (東京)
2023年 「はんすう_その後」 みぞえ画廊 (東京)
2023年 「神戸アートマルシェ 2023」 神戸メリケンパークオリエンタルホテル13F みぞえ画廊 (兵庫)
2023年 「宮崎アーティストファイル ダブルアップ展」 高鍋町美術館 (宮崎)
2023年 「Something that is no one」 artist cafe fukuoka (福岡)
2023年 「TAGSTÅ ART SHOW URUSAN」 Ulsan Exhibition & Convention Center (韓国)
2023年 「ART TAIPEI」 Taipei World Trade Center CCCアートラボブース (台湾)
2022年 「キアズマ」 about her. (大阪)
2022年 「神戸アートマルシェ 2022」 神戸メリケンパークオリエンタルホテル13F みぞえ画廊 (兵庫)
2022年 「Art Fair Asia Fukuoka 2022」 福岡国際会議場 (福岡)
2022年 「はんすう」 みぞえ画廊 (福岡)
2022年 「TAGSTÅ ART SHOW TAIPEI × whimsy works」 whimsy works (台湾)
2021年 「CHROMATIC, ACHROMATIC」 みぞえ画廊 (東京)
2020年 「Kyusyu new art」 博多阪急 (福岡)
2020年 「新しい境界を考える。シリーズ第 1 回『オンラインとリアル展示 / 春夏秋と冬の花 2020』」 konya-gallery (福岡)
2019年 「TAGSTÅ ART SHOW IN TAIPEI」 come up (台湾)
2019年 「アートガイア @ 城南島 現代アート展」 ART FACTORY 城南島 (東京)
2018年 「OBJECT」 perhaps (佐賀)
2018年 「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2018」 ホテルオークラ みぞえ画廊ブース (福岡)
2018年 「22nd SHANGHAI ART FAIR」 上海展示貿易センター AG ホールディングズブース (中国)
2017年 「鬩ぎ合い、交錯する。」 TanneL (福岡)
2016年 「景色のそこへ、そこの景色へ Views of Chikugo -Exploring Scenes」 九州芸文館 (福岡)
2016年 「沸点」 田川市美術館 (福岡)
2016年 「Chromatic Drawing」 TAGSTÅ (福岡)
2016年 「八頭司昂 新作展」 Yamane art lab (福岡)
2015年 「Art Fair Asia」siteA ソラリア西鉄ホテル (福岡)、 siteB ギャラリーおいし (福岡)
2015年 「dope」 シゲキバ (福岡)
2015年 「TAGSTÅ ×博多阪急」 博多阪急 (福岡)
2014年 「三菱商事アート・ゲート・プログラム 2013 年度奨学生作品展」 表参道 GYRE 3F (東京)
2014年 「ゴマアートセンター開館記念国際美術招待展示 環太平洋芸術祭 ~ゴマの冒険~」 ゴマアートセンター (韓国)
主な受賞
2013年 第22回英展 ~ 人物・風俗 ~ 大賞 受賞
2013年 第22回 MCAGP (三菱商事アート・ゲート・プログラム) 入選
その他の活動
FUJITO SKATE BORDING 原画複数
2016年 - 現在 cosa「有明海の恵み」原画
2020年 TSUTAYA BOOKSTORE 福岡空港ラウンジにて展示 [ 福岡 ]
[Profile]
長谷川由貴 | Yuki Hasegawa
1989年大阪生まれ。2014年に京都市立芸術大学大学院修士課程絵画専攻油画修了。
京都市内の共同スタジオpuntoにて、制作活動を行なっている。
人間という生物の本質的な在り方について考えることをテーマに、人間にとって身近な「他者」としての植物と、人間のための「記号」を描くことを通して、人間の振る舞いを再考する絵画を制作している。
[略歴]
1989年 大阪生まれ
2014年 京都市立芸術大学大学院修士課程絵画専攻油画修了
賞歴
2022年 京都府新鋭選抜展 京都新聞賞受賞
個展
2020年 「あなたの名前を教えて欲しい」 ギャラリーモーニング (京都)
2019年 「VANISHING FRAGMENTS」 CLEAR GALLERY TOKYO (東京)
2019年 「Hierophany ヒエロファニー」 ギャラリーモーニング (京都)
2018年 「Traveling Alone」 VOU (京都)
2018年 「Node of Light and Shadow」 spectrum gallery (大阪)
2017年 「Untold Symbol」 ギャラリーモーニング (京都)
2016年 「Veil of Species」 ギャラリーモーニング (京都)
2015年 「Children Repeat Dawn」 ギャラリーモーニング (京都)
主な展覧会
2023年 天牛美矢子・長谷川由貴 2人展「Pure Land」 Bohemian's Guild Cage (東京)
2023年 「LANDSCAPE here and there」 MARUEIDO JAPAN (東京)
2022年 Ginza Curator's Room #001 山本浩貴『石をさがして』 思文閣銀座店 (東京)
2022年 長谷川由貴×高瀬栞菜 2人展「変/心」 TENSHADAI (京都)
2022年 京都府新鋭選抜展2022 京都文化博物館 (京都)
2021年 「STORAGE」 藤井大丸ブラックストレージ (京都)
2021年 「Re:examine」 YOD Gallery (大阪)
2021年 「スーパーマーケット"アルター"市場 vol.2」 BnA Alter Museum (京都)
2021年 「ALLNIGHT HAPS 2020 翻訳するディスタンシング」 HAPS (京都)
2020年 「森-Deep Forest-」 Yoshiaki Inoue Gallery (大阪)
2020年 punto×副産物産店+仲地志保美「Wunderkammer」 GOOD NATURE STATION (京都)
2018年 京都府新鋭選抜展2018 京都文化博物館 (京都)
2015年 VOCA展2015 上野の森美術館 (東京)
主なアートフェア等
2023年 「MITSUKOSHI Art Weeks 特集展示」 日本橋三越 (東京)
2023年 「ART SG New/Nowセクション」 マリーナベイサンズ (シンガポール)
2022年 「art stage OSAKA」 堂島リバーフォーラム (大阪)