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Coming new gifted artists at 梅田蔦屋書店
2016-10-01 01:28
10/1 Sat. -10/20 Thu.
ルクアイーレ 9F 梅田蔦屋書店
芸術の秋。DMO ARTSがプロデュースするアート作品を展示します。
場所は梅田蔦屋書店 ガーデンラウンジ。
書店で本を選ぶように、アートを選んでみてはいかがでしょうか。
これからの活躍が期待できる、豊かな才能を持つアーティストの原画作品をメインに、My First Artも展示します。
あなたの生活にアートで新しい彩りを。
【出展作家】
p朝日聡子
2003 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
個展
2005 焦点距離 switch pooint
2006 泉湧く庭 switch point
2007 walkabout 森岡書店
2008 花がたみ 森岡書店
2009 花の形見に Gallery b.tokyo
2011 湖水の窓 森岡書店
2012 BLEACH Gallery Q
2015 000 DMO ARTS
受賞
2004 シェル美術賞本江邦夫審査員賞受賞
コレクション
昭和シェル石油株式会社
神田ゆみこ
1980年生まれ。2007年セツ・モードセミナー卒業。
イラストレーターとして書籍・雑誌・広告等で活動中。
アクリルガッシュを用い、日常における「もの」の美しさや面白さを、質感豊かに描く。
2010年 Canvas@Sonyアートウォールオーディション グランプリ受賞。
2011年 HBファイルコンペ 仲條正義賞受賞。
カンバラクニエ
京都生まれ京都在住。イラストレーター。
書籍の装丁、CDジャケットのアートワーク、雑誌等での挿絵、大手百貨店、家電、化粧品、アパレルメーカーの広告等。
デザイナーとして洋服のブランド、ふりそでブランドも持っていた経歴もあり。
近年、京都の木版刷工房と共に現代の浮世絵「いまうきよえ」を発表。
自身の風呂敷のブランドもスタート。
イラストにとどまらず幅広く活動中。
作品集『RESET』(リトルモア刊)『ECHO』(フォイル刊)イラストエッセイ集『すりばち眼鏡』(ロッキングオン刊)。
クニエ会HP http://www.kuniekai.com
谷川千佳
1986年、富山県生まれ、大阪府在住。
2010年、神戸大学発達科学部卒業。
日常で感じる想いや記憶をもとに夢と現実を繋ぎ合わせ、少女や情景を通して幻想的な世界を描く。
関西を中心に東京での展覧会や海外のアートフェア等で作品を発表し続ける他、書籍の装画やCDジャケットのアートワークを担当するなど、フリーランスのアーティスト / イラストレーターとして幅広く活躍中。
冨永絢美
1988年生まれ。長崎出身。
コラージュ作品を中心に制作。
特に作品にテーマを与えず、感を頼りに画面構成していく。
デザイン性があり鮮やかで軽やかな抽象平面が特徴。
2016年 京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科 卒業
個展 2011年「せいとかしとか愛とか」KTNギャラリー
2014年「コラージュ展」京都嵯峨芸術大学
2015年「warp!」京都嵯峨芸術大学
グループ展
2014年「透明」京都嵯峨芸術大学
2016年「Collage Nouveau」SUNABA GALLERY
アートフェア
2016年「ART OSAKA 2016」ホテルグランヴィア大阪
「UNNKOWN ASIA」ハービスホール
中比良真子
1979年 滋賀県生まれ。 2004年 京都精華大学大学院修了。
どこにでもある風景や人物などをモチーフに、はっきりと見えなくても確かに存在する、移ろいやすい一瞬の情景を油彩で描く絵画作家。
作品はいくつかのシリーズに分かれ、それぞれが異なったテーマを持つが、一貫してその表現方法はシンプルで見る者にイメージを想起させるような内容となっている。
個展
2003年 WATERING(ノマルエディション/プロジェクトスペース/大阪)
2004年 blooming(neutron kyoto /京都)
2006年 bird eyes(neutron kyoto /京都)
2008年 The world turns over(neutron kyoto/京都)
2009年 here,there(neutron tokyo/東京)
2010年 Stars on the ground(neutron kyoto/京都)
2011年 Stars on the ground(neutron tokyo/東京) ,Sunny Water(deem FIVE MANSION GALLERY/神戸)
2012年 The world turns over(gallery near/京都),The world turns over(neutron tokyo/東京),Returns of The world turns over(くちばしニュートロン/京都)
2013年 Transparent room(gallery near/京都),Point(京都精華大学7号館7-23ギャラリー/京都)
2014年 border(DMO ARTS/大阪)
2016年 On the way home(DMOARTS/大阪)
西野彩花
1992年、大阪在住。
2015年、京都精華大学造形学科洋画コース卒業。
DMOARTSにてARTOSAKA出品。
個展「一齣」展開催など。
森下茅
1991 兵庫県生まれ
2014 京都造形芸術大学美術工芸学科洋画コース 卒業
2016 京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 ペインティング領域 修了
ART OSAKA 2016 , HOTEL ANTEROOM KYOTO 等出品。 -
ワンピースとタイツとDMOARTS in高松
2016-09-16 01:16
2016年9月16日(金)-10月16日(日)
8月のお披露目から一月、ワンピースとタイツとDMOARTSの巡回展を開催いたします
「ワンピースとタイツ」はラフォーレ原宿に本店を構えながら全国各地でイベントも開催。
アーティストの作品をワンピースとタイツに落とし込みより身近な存在にするためのブランドです。
この度、ギャラリースペースが併設されたワンピースとタイツの直営店が香川県高松市にオープンしました。
記念すべき第一回目の企画展をDMOARTSがプロデュースいたします。
DMOARTS/digmeoutとコラボレーションした9名のアーティストのワンピースやタイツ、また、その元となった原画をはじめ、人気作家のMy First ARTやオリジナルグッズも展開いたします。
会場 ワンピースとタイツ 高松店
〒760-0029 香川県高松市丸亀町5-3
eimi (エイミ)
1986年生まれ。新潟県出身 東京都在住。
デザイン学校卒業後、デザイナーを経てフリーのイラストレーターになる。
一度見たら忘れられない、ちょっぴり毒のあるポップな女の子は10代~20代の女の子から支持を集めている。
雑誌、書籍、イベント、テレビ番組のイラストのほか、渋谷109、PARCOなどのイラスト広告やコラボグッズイラストなど多岐にわたる。
国内での活動に加え、2010年からLAを始め、N.Y.、スペイン、イギリス、香港などのギャラリーでも作品展示を行い、海外からも注目を集めている。
ワンピースとタイツのデザインは少女とユートピアのコラージュになっており、強いピンクがスタイリッシュなデザインです
北澤平祐(きたざわへいすけ)
イラストレーター/デザイナー 横浜市生まれ。魚座。東京都在住。
アメリカに16年間在住後、帰国してイラストレーターとしての活動を開始。
「さよならドビュッシー/中山七里」(宝島社)、「大地のゲーム/綿矢りさ」(新潮社)、「別冊文藝春秋」(文藝春秋)など多数の雑誌、書籍の装画や、Her Space HolidayのアルバムをはじめとするCDのアートワーク、東急プラザ、Marmot、大阪音楽大学などの広告からKenzoの香水パッケージングまで国内外の幅広い分野でイラストを提供。
「これはペンです/円城塔」(新潮社)の装画で、講談社IN☆POCKET 文庫装幀大賞を受賞。
digmeout 05に参加。 ワンピースとタイツのデザインは「Cells are beautiful.and so are you 」というタイトルの作品より。
細胞がモチーフになっており、有機的な幾何学模様のようです。
鬼頭祈(きとう いのり)
1991年静岡生まれ。京都造形芸術大学日本画コース卒業。
日本画の画法を生かし、広告、ファッション誌など多方面で活動中。
主な個展に、「little people」pixivZingaro(中野)等。
第190 回ザ・チョイス入選(江口寿史氏審査)。
『Soup.』誌にて占いページイラスト担当中。
ワンピースとタイツのデザインはもちろん小人達のパラダイス。
色鮮やかなイチゴやキャンディと戯れる様がファニーです
chiaki kohara(チアキコハラ)
1986年7月7日生まれ。
アクリルガッシュとボタンやレース、お菓子のパッケージなど様々な素材で描かれる大きな耳に奔放に手足の伸びた女の子たちや動物。
その極彩色の世界観は、女の子なら一度は憧れたであろうワンダーランド。
現在は国内外のアートフェアにも参加し、多くのファンを生み出している。
ワンピースとタイツのデザインは、ネコやタコ、フクロウやネズミなど個性の強いキャラクター達が登場し、chiaki kohara独特の色彩感のもと美しいハーモニーを奏でています。
ヘロシナキャメラ
1983年生まれ新潟県出身、東京都在住。
2006年長岡造形大学 産業デザイン学科卒。
強烈なキャラクターを鮮烈な色彩で描きながらも、誰もが少し笑ってしまうようなユーモア溢れる作品が特徴。
ノスタルジックでファンタジーな独特の画風が熱狂的な支持を集めている。
ワンピースとタイツのデザインは、レトロポップなオールドマジック柄と、ヘロシナキャメラが愛してやまない柴犬のパターン柄です。
松園量介(まつぞのりょうすけ)
1984年生まれ 東京在住 カラーインクの濃淡で何処か遠くの不思議な風景や、おとぎの国の生き物達を描く。
その静謐な絵は見る者の記憶の底にあるような、既視感を伴い幻想的である
2007 ハートランドビールドローイングビエンナーレ受賞/トーキョーワンダーシード 2009 2010
2012入選/第191回ザ・チョイス入選
2016 林真理子×小島慶子 [女の七つの大罪」表紙イラスト 家庭画報連載 原田マハ 「移動祝祭日」 挿絵など ワンピースとタイツのデザインは、北欧の神話のような、動物や魔法使いの輪舞がみずみずしい青色で描かれています。
MIREI(ミレイ)
1974 沖縄生まれ
1998 沖縄県立芸術大学デザイン科卒業
2008 パリ個展
2010 出産をきっかけに空想の花々を描くようになる。
その後 peaceful gardenとしてアート作品やカレンダーを発表
2013 夫と共にギャラリーショップ RENEMIA オープン(沖縄) ワンピースとタイツのデザインは、明るい色合いで花々を描き、ピースフルで優しいものに仕上がっています。
南景太(みなみけいた)
1981年東京都生まれ。
セツモードセミナー、MJイラストレーションズ卒業。
主にオイルパステルを用い、ポップ・シュール・ダークが共存する、色鮮やかで少し不思議な世界を描く。
自分の絵をPCでコラージュしたデジタル作品も展開。 雑誌の挿絵、絵本、飲食店メニューブック、演劇チラシなどのイラストレーションを手がける。個展、グループ展多数。
2014年 第15回ノート展 大賞、第12回TIS公募 銀賞。
2015年 UNKNOWN ASIA 審査員・谷口純弘賞、第197回ザ・チョイス 入選、第12回グラフィック1_WALL 入選など。
ワンピースとタイツのデザインは、独特なタッチのキャラクターや木が配置されており、明るい色合いながらも何処か静かな、不思議な風景になっています。
元永彩子(もとながあやこ)
1982年 山口県生まれ。
2007年 京都市立芸術大学 美術学部 構想設計専攻卒業。
在学中はアニメーションを制作。卒業後デザイン会社を経て、 2009年からドローイングを描き始め、2011年より本格的に活動を開始。
ワンピースとタイツのデザインは、鉛筆で描かれた精密で素朴な線が生かされた鳥や熊達のパターン柄。
シュールな持ち味が存分に発揮されています。 -
Living Art Collection 2016 開催
2016-09-07 01:12
Living Art Collection 2016
会期:9/7 wed. - 9/27 tue.
場所:阪急うめだ本店 7F comfort Q
現代のライフスタイルに合わせて空間とスタイリングを提案するインテリアショップ「comfort Q」が開催するアートイベント「LIVING ART COLLECTION」に参加します。
DMOARTSは、阪急うめだ本店7階のコンフォートQのアートプロデュースを担当し、act_、朝日聡子、安瀬英雄、神田ゆみこ、中比良真子、松園量介、mic itayaの作品を展示・販売します。
数々のインテリアとともにアート作品を鑑賞していただき、アートのある生活空間をぜひお楽しみください。 -
ワンピースとタイツとDMOARTS <阪急うめだ本店>
2016-08-03 01:11
2016年8月3日(水曜日)-8月9日(火曜日)
10時-20時(金曜日、土曜日は21時まで、最終日は17時まで)
阪急うめだ本店10F スーク中央街区
毎年8月の恒例、今年も参加いたします「スークなアートフェス」
「ワンピースとタイツ」はラフォーレ原宿に店舗を構えながら、全国各地でイベントも開催。
アーティストの作品をワンピースとタイツに落とし込みより身近な存在にするためのブランドです。
このたびDMOARTS/digmeoutと初のコラボレーション。
9名のアーティストの作品をワンピースとタイツに仕立てます。また、ワンピースになった作品を展覧するほか、オリジナルのマスキングテープも販売します!
参加作家
eimi
http://mannequin-v.hippy.jp/
北澤平祐
http://www.hypehopewonderland.com
鬼頭祈
http://inorikito.tumblr.com
chiaki kohara
http://www.chiakikohara.com/sp/
ヘロシナキャメラ
http://www.heroshinakyamera.net
松園量介
http://matsuzonoo.wix.com/mysite
MIREI
http://www.mirei.net
南景太
http://minamikeita.com/
元永彩子
http://ayakomotonaga0527.tumblr.co
MAMES
http://www.yokaimames.jp/
涼しげなアートグッズも並びます
ワンピースとタイツに合わせて夏を楽しむ、透き通るアクセサリーやグッズも集めます
参加作家
ui.
http://ui-shop.net
HIGH WIDE LIFE
http://instagram.com/taka3hiro7
NAOTO KITA
http://instagram.com/naoto.kita
marimi03
http://marumi03.petit.cc
BELLEZZA
http://www.kanakotogawa.com
池内康祐
http://www.azumino-glass.com/staffworks/kousukeikeuchi.html
和田絢太郎
http://www.kentarowada.com/
富永一真
安達知江 -
ART OSAKA 2016 に出展します
2016-07-01 00:52
2016年7月1日(金)-7月3日(日) ホテルグランヴィア大阪 26階
DMOARTSはJR大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪 26階で開催される「ART OSAKA 2016」に出展します。
ART OSAKAは現代美術に特化したアートフェアで、今年で第14回目の開催。
ホテルの客室をそれぞれのギャラリーの展示スペースとし、今年は国内外から53ものギャラリーが出展します。
出展作品は新人作家の手頃な作品から国際的に活躍する著名作家のマスターピースまで、ジャンルも絵画・彫刻・版画・写真に限らず空間全体を使ったインスタレーションまで、質の高い現代美術を一堂にご覧いただける場となっています。
生活空間に近いホテルの客室で、多くのギャラリーの展示をご覧いただき、その場で作品を購入いただけるアートフェアです。
DMOARTSからは、中比良真子/西野彩花/谷川千佳/Aiwei Foo/冨永絢美/森下茅/GOMAの7作家の作品を展示します。
それぞれの作家自身にとって身近なもの、風景、感情、そして自分自身をモチーフに作品を制作する作家たち。
各作家の新作、未発表作品を中心に展示します。
DMOARTSは「6006号室」で皆様のお越しをお待ちしております。
【開催概要】
・開催日時 7月1日(金)ー7月3日(日)
プレヴュー 7月1日(金)14:00-20:00
※招待者、プレス関係者のみ
一般公開 7月2日(土) 11:00ー20:00、7月3日(日) 11:00ー19:00
・場所 ホテルグランヴィア大阪 26階
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-1-1
・入場料 ¥1,500/1 Day Pass
ART OSAKA ホームページ http://www.artosaka.jp/jp/
【出展作家】
中比良真子
1979年滋賀県生まれ、2004年京都精華大学大学院芸術研究科造形専攻修了。
水や花、風景や人物などをモチーフに、はっきりと見えないもの・移ろいやすく儚いものを描き続ける絵画作家。
作品はいくつかのシリーズに分かれ、それぞれが異なった世界観を持つが、一貫してその表現方法はシンプルで時にはデザイン的でもあり、見る者にイメージを想起させるような作品となっている。
京都・大阪を中心に定期的に作品を発表しており、近年では東京に進出するなど活動の場を広げている。
西野彩花
1992年 大阪生まれ。
2015年 京都精華大学造形学科洋画コース卒業。
日常生活の中で気になった何気ない風景などをカメラで撮影し、キャンバス上でトリミングを施し、焦点をずらした、マットな質感を持つ油絵作品を描く若手作家。
同じ情景であっても、天候や時間などによって光の見え方が変わることから、スナップ的に絵画作品を制作し続けている。
谷川千佳
1986年、富山県生まれ、大阪府在住。
2010年、神戸大学発達科学部卒業。
日常で感じる想いや記憶をもとに夢と現実を繋ぎ合わせ、少女や情景を通して幻想的な世界を描く。
関西を中心に東京での展覧会や海外のアートフェア等で作品を発表し続ける他、書籍の装画やCDジャケットのアートワークを担当するなど、フリーランスのアーティスト / イラストレーターとして幅広く活躍中。
Aiwei Foo
シンガポール在住。
2011年、彼女がヘルシンキ滞在中にスタートした “The Beaming Girl” は、スタイリッシュなスタイリングの彼女の目がまぶしく輝くセルフ・ポートレート。
撮影する都市と季節を変えながら現在も継続されているこのシリーズはシンガポールを起点に世界で話題を集めています。
写真作品のみならず、ファッション、映像、スタイリングなどマルチに活躍している彼女の作品は、自らを被写体に、自身の変革とエンパワーメントを表現しています。
アジアンヤングアートの新しい可能性を感じ、「UNKNOWN ASIA 2016」のイメージキャラクターに起用されました。
冨永絢美
長崎出身、京都在住。
2009年 多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科中途退学
2016年 京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科卒業
紙にアクリルで描いた線や印刷物から風景や人体の一部などを切り抜き、見る人が楽しめるようなカラフルな色彩のコラージュを制作。
森下茅
1991 兵庫県生まれ
2014 京都造形芸術大学 美術工芸学科 洋画コース 卒業
2016 京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 ペインティング領域 卒業
一瞬の情景を切り取った油彩画を制作する絵画作家。
モチーフは人物や風景から、ぶれた図像や線だけの作品など多岐に渡る。
個々の作品が集合することで連続性が生まれる。
GOMA
大阪府出身。オーストラリア先住民族の管楽器ディジュリドゥの奏者・画家。
1998年にオーストラリア・アーネムランドにて開催されたバルンガディジュリドゥコンペティションにて準優勝。
ノンアボリジニ奏者として初受賞を果たす。
2009年 交通事故に遭い外傷性脳損傷と診断され、高次脳機能障害の症状が後遺し活動を休止。
事故後まもなく突然緻密な点描画を描き始める。
2010年 初の個展『記憶展』がTVや新聞にも取り上げられ社会的な関心を集める。
2011年 フジロックフェスティバルにて再起不能と言われた事故から苦難を乗り越え音楽活動を再開。
2012年 GOMAを主人公とする映画「フラッシュバックメモリーズ3D」が東京国際映画祭にて観客賞。
2013年 韓国全州国際映画祭で最優秀アジア映画賞、2014年おおさかシネマフェスティバルにて音楽賞を受賞した。
GOMAの初書籍「失った記憶 ひかりはじめた僕の世界」を7月末発売予定。 -
枚方T-SITEでDMOARTS期間限定フェアを開催
2016-05-16 00:31
京阪枚方市駅前に5/16(月)オープンの商業施設「枚方 T-SITE」にてオープニング企画として、DMOARTSのアート作品を展示、販売をおこないます。
5/16(月)から6月12日(日)までの予定で、3F 蔦屋書店内でMy First ARTの展示を開催します。
「アートと暮らす」をテーマに、My First ARTをはじめとしたアート作品を、様々な書籍とともに展示します。
アートをもっと身近に感じてもらうため、飾りやすいサイズ、お求めやすい均一価格で、普段の生活に取り入れやすくご提案しているMy First ARTのシリーズ。
約700種類以上ある作品の中から、一部をセレクトして展示、販売しています。
本を選ぶように、本と飾るように、アート作品と暮らしてみてはいかがでしょうか。
My First ARTフェア
会期 | 5/16(月)-6/12(日) (予定)
場所 | 枚方 T-SITE 3F 枚方蔦屋書店
営業時間 | 7:00-25:00 (不定休)
枚方 T-SITE
【アート作品展示】
枚方T-SITEの3F 枚方蔦屋書店のイベントスペースにて、5/20-5/22の3日間限定で原画を中心とした展示をおこないます。
アート作品を見ながら、本を探したりコーヒーを楽しむこともできます。
ご自宅にも飾りやすい作品をこの機会にぜひご覧ください。
会期 | 5/20(金)-5/22(日)
場所 | 枚方 T-SITE 3F 枚方蔦屋書店 イベントスペース
営業時間 | 7:00-25:00
永井博(Hiroshi Nagai)
長年にわたって多くのレコードやCDのジャケット、広告やポスターなどのデザインを手がけてきたイラストレーター。
ジャパニーズ・シティ・ポップの金字塔である大瀧詠一「A LONG VACATION」のアートワークは、日本ジャケットデザイン史に残る名作と言われている。
高画質美術印刷「ジークレープリント」で制作した作品は、DMOARTSでしかお求めいただけない貴重な作品。
限定エディション、作家による直筆サイン付き。
中村muchoよしてる(Nakamura mucho Yoshiteru)
大阪在住のアーティスト。
日常で見つけたものを素材に、コラージュの技法で作品を制作している。
古着やマッチ箱、エアメイルなどから人懐っこいキャラクターを生み出すことを得意とする。
広告や展覧会を中心に活動中。
Aiwei Foo
シンガポール在住。
2011年、彼女がヘルシンキ滞在中にスタートした “The Beaming Girl” は、スタイリッシュなスタイリングの彼女の目がまぶしく輝くセルフ・ポートレート。
撮影する都市と季節を変えながら現在も継続されているこのシリーズは、シンガポールを起点に世界で話題を集めています。
写真作品のみならず、ファッション、映像、スタイリングなどマルチに活躍している。
山代婉娜 (Enna Yamashiro)
1990年生まれ。
大阪デザイナー専門学校 イラストレーション学科/研究科卒業。
展示やライブペイントをはじめ、CDジャケットやファッション、広告など様々なアートワークを手掛ける。
フリーランスのアーティスト/イラストレーターとして多方面で活動中。婉娜は中国国籍時の本名より。
万物流転のなかには常に陰陽が存在しています。
そこから気づき、生まれる想いや願いを切り拓いて唄い放つような線で描いてゆきたいと思っています。
出口春菜(Haruna Deguchi)
1982 京都生まれ 京都在住
2004 京都造形芸術大学空間演出デザイン学科ファッションデザインコース卒業
在学中に銅版画に出会い、銅版画での作品制作を始める。
銅版画でしか表現できない独特の雰囲気や作業工程に惹かれ、創作に没頭する。
女性らしさ、詩情、かろやかさ、遊び心を大切にした作品は多くの方の支持を集めている。
【堀本勇樹 似顔絵制作イベント】
digmeoutアーティスト、堀本勇樹による似顔絵制作イベント、HNS(ホーリー似顔絵サービス)を開催します。
1日のみの開催で、その場でお客様の似顔絵を描いていきます。
日時 | 5月22日(日) 13:00-18:00
場所 | 枚方T-SITE 3F 蔦屋書店 イベントスペース
参加費 | お一人様2,000円(コーヒーorジュース付)
一枚に2名様まで可能(お二人様4,000円)
所要時間 | お一人様約20分・お二人様約40分
申込方法 | 事前予約優先制です。枚方蔦屋書店3F、メインカウンターにて、時間別チケット発売中。
詳しくは3階メインカウンター・スタッフまでお尋ねください。
TEL 072-844-9000
堀本勇樹
1981年大阪生まれ。大阪在住。
2015年野外フェス「RUSH BALL」のTシャツデザインや「psybava」、「前川サチコとグッドルッキングガイ」のアートワークを手がける。
京阪グループとのコラボレーション「MOVING! KYOBASHI」に抜擢され、京橋駅に40mの大壁画を制作。
関西を中心に宮崎、高知などでも個展を開催。
一昨年よりHNS(ホーリー似顔絵サービス)を本格始動し、SNS上で話題となっている。 -
DMOARTSはYoung Art Taipei 2016に出展します
2016-04-22 00:20
【日時】 4月22日(金)-4月24日(日)
VIPプレヴュー 4月22日 15:00-20:00
一般 4月23,24日 12:00-20:00
【場所】Sheraton Grande Taipei No. 12, Section 1, Zhongxiao East Road, Taipei, Taiwan
DMOARTSは966号室です。
【出展作家】
菅野麻衣子、鬼頭祈、谷川千佳、西野彩花、西祐佳里、南景太、riya
DMOARTSはYoung Art Taipeiに出展します。
今年で8回目となるヤングアート台北は、シェラトンホテルで開催されるホテル型アートフェアです。
45歳以下の若手、新進気鋭のアーティストに焦点を当てたフェアで、DMOARTSからは菅野麻衣子、鬼頭祈、谷川千佳、西野彩花、西祐佳里、南景太、riyaの7名の作品を出展します。
各作家の新作を台北で発表しますので、台北にお越しの方はぜひお立ち寄りください。
【作家紹介】
菅野麻衣子(かんのまいこ)
アーティスト/イラストレーター
1983年生まれ。仙台市在住。東北生活文化大学を卒業。
International Art FairやAffordable Art Fairなどロンドンのアートフェアに参加。
ロサンゼルスやニュージーランド等でグループ展、
GALLERY SPEAK FOR(代官山)や地元仙台で個展を開催。
ロックバンド Brian the SunのCDジャケットイラストや、仙台市のIC乗車券icscaカードデザインを担当。
鬼頭祈(きとういのり)
1991 年生まれ。イラストレーター/ 日本画家。
京都造形芸術大学 日本画コース卒業。
日本画の画法を生かし、雑誌、広告など多方面で活動。
最近の仕事に、ファッション誌「Soup.」占いイラスト、TVアニメ「おそ松さん」コラボグッズデザインなど。
主な個展に、「little people」pixivZingaro(中野)、「ambient girls」DMOARTS(大阪)等。
第190 回ザ・チョイス入選(江口寿史氏審査)。
谷川千佳(たにかわちか)
1986年、富山県生まれ、大阪府在住。2010年、神戸大学発達科学部卒業。
国内外で作品を発表し続けるほか、三津田信三「どこの家にも怖いものはいる」(中央公論新社)、乾ルカ「奇縁七景」(光文社)の装画や、Foxtails BrigadeのCDカバーを担当するなど、フリーランスのアーティスト / イラストレーターとして幅広く活躍中。
最近の主な個展に、「約束」(2015年、大阪・ondo / 東京・GALLERY SPEAK FOR)、「colorful」(2015年、東京・ポポタム)、「冬の融点」(2016年、大阪・DMOARTS)等。
西野彩花(にしのあやか)
1992年 大阪生まれ。
2015年 京都精華大学造形学科洋画コース卒業
2015年 7月 ART OSAKA 2015
2016年 2月 個展「一齣」DMOARTS
同じ情景でも天候、時間によってその見え方は移り変わってきます。
その一瞬を記録できるが故に、写真をモチーフにしています。
ものを写すには人の肉眼にしろ写真にしろ、光が最も重要なものです。
私はそれは絵画にも当てはまるだと考え、制作を続けています。
モチーフにする際、写真に写った風景の一部分を切り取る形で描いています。
小さく完結された世界を通して、その場の光溢れる風景を感じ取れる作品にしたいです。
西祐佳里(にしゆかり)
京都市在住
京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業。
独特の深いトーンで描かれる風景や人物、動物など、シュルレアリスティックでミッドセンチュリーな絵画を制作。
国内外でアートフェア等の展覧会・企画展に多数参加。
絵画やイラストを用いたポスターやジャケットデザイン、アーティストツアーグッズ、PVなどの映像作品も制作。
南景太(みなみけいた)
1981年東京都生まれ。
セツモードセミナー、MJイラストレーションズ卒業。
主にオイルパステルを用い、ポップ・シュール・ダークが共存する、色鮮やかで少し不思議な世界を描く。
自分の絵をPCでコラージュしたデジタル作品も展開。
雑誌の挿絵、絵本、飲食店メニューブック、演劇チラシなどのイラストレーションを手がける。
個展、グループ展多数。
2014年 第15回ノート展 大賞、第12回TIS公募 銀賞。
2015年 UNKNOWN ASIA 審査員・谷口純弘賞、第197回ザ・チョイス 入選、第12回グラフィック1_WALL 入選など。
riya(リヤ)
1985年アメリカ、シカゴ生まれ。 切り絵作家。
切り絵の手法で、動物や人間、波、雲、炎、星などのアイコンを並べ、エコロジカルな視点を感じさせながら、どこか呪術的、民族的な作品を制作する。
原画での作家活動をベースに、雑誌イラストや映像作品、テキスタイル、ファッション、グッズのデザインなど、切り絵で制作活動中。 -
DMOARTSはデザインマルシェ2015に参加します
2015-11-28 00:18
2015/11.28(sat).29(sun)
11am-18pm
大阪 南港ATC ITM棟2F
知恵や品物をトレードする2日間の市場デザインマルシェ2015
今年、開催3年目を迎えるデザインマルシェ。
デザインマルシェは、ものと人、人と人とのふれあいから生まれる楽しさを大切にしています。
いつもは百貨店や地域の専門店にある、素敵にデザインされた品物たちが年に一度の2 日間、港の広場に集まります。
まるで旅先で出会う市場のようにつくり手とお客さまが、あちらこちらで語りあうここだけの賑やかな景色。
ワークショップやカフェスペース、音楽にトークもあって、ものと人、人と人とのふれあいが温ったかい。
デザインマルシェはみんなでつくる、どこか懐かしい未来の市場です。
DMOARTSは今回初参加です。おなじみの作家の作品やグッズ、アクセサリーをはじめ、初登場のブランドも参加!
温かい雰囲気の中、ゆっくりとお買い物をお楽しみくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。 -
Affordable Art Fair Singapore
2015-11-12 23:55
日時:11/12(木)-11/15(日)
場所:F1 Pit Building No.1 Republic Boulevard Singapore 038975
Affordable Art Fair Singapore 2015は、買いやすい価格帯の作品を中心に展示・販売するアートフェア。
シンガポール以外にも、ニューヨークやロンドン、香港など世界各国で開催されています。
今回のフェアでは、86もの国内外のアートギャラリーによってセレクトされた600名以上のアーティストの作品が展示されます。
F1のピットの建物の上階にて開催されるシンガポールでのAffordable Art Singaporeは6年目、DMOARTSはシンガポール「ARTTAG Circle」の協力ギャラリーとして、2015年春の出展に続き、2回目の作品出品。朝日聡子、谷川千佳、新田美佳、松園量介、riyaの作品を展示販売します。
シンガポールにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
朝日聡子 Satoko Asahi
2003年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
2004年 シェル美術賞 本江邦夫審査員賞受賞
マクロの視点で描かれた動物や植物、昆虫。
それらが慎重に配置されることによって生まれる博物画にも似た風景を描く。
花鳥風月をも思わせる画風は大胆なトリミングもあいまって独特のパースペクティブを見せ、小さな世界を描きながら大自然へとつながっていく。
同時に、絵画のなかで蓄積されていく時間を観る人に感じさせる。
谷川千佳 Chika Tanikawa
1986年、富山県生まれ、大阪府在住。
日常で感じる想いに物語を加え、自身の記憶などをコラージュ的に再構成し、主に人物(女性)画を通して表現している。
夢と現実の間の 儚く曖昧な世界の中の中に描かれる憂いを帯びた表情をした女性を描く。
新田美佳 Mika Nitta
1986年茨城県生まれ、奈良県在住。
普段目に写らない微小な世界に想いを馳せ、アニミズム的思考を通して少女と生き物が共存する世界を描く。
主に日本画の技法を用いて制作する作品は繊細にして優美。
命や時間の儚さ、切なくも生きる喜びや、森羅万象に宿ることをすくいとり、世界を包みこむような作品を制作し続けている。
松園量介 Ryosuke Matsuzono
1984年生まれ、東京在住。カラーインクで描く人物や風景はどこか冷たくもファニーな印象をも与える。
イラストレーターとしても活動中の作家。
riya
切り絵作家。1985年アメリカ、シカゴ生まれ。
切り絵の手法で、動物や人間、波、雲、炎、星などのアイコンを並べ、エコロジカルな視点を感じさせながら、どこか呪術的、民族的な作品を制作する。原画での作家活動をベースに、雑誌イラストや映像作品、テキスタイルデザイン、ファッション、コラボグッズのデザインなど、切り絵で幅広く活動中。 -
NEW CITY ART FAIR Taipei
2015-11-12 00:05
日時:11/12(木)-11/15(日)
11月12日(木) 10:00 - 20:00 (レセプションパーティー 20:30~22:00)
11月13日(金) 10:00 - 20:00
11月14日(土) 10:00 - 20:00
11月15日(日) 10:00 - 18:00
場所:松山文化創意園區(Songshan Cultural and Creative Park )
DMOARTSはNEW CITY ART FAIR Taipeiに出展します。
NEW CITY ART FAIR Taipeiはファッション、インテリア、アートをライフスタイルとして紹介する合同展示会「PR01. TRADE SHOW TAIPEI 」のアート部門として開催されるアートフェア。
国内外のバイヤー・プレス関係者、ファッション・デザイン関係者、アートコレクター、アーティスト、美術館関係者、プレス、学生など幅広い層のお客様が訪れるフェアです。
会場は、煙草工場を緑とアートを楽しむカルチャースポットとしてリノベートした松山文化創意園區(Songshan Cultural and Creative Park )で開催されます。
DMOARTSからはchiaki koharaをソロで出展。
国内外での展覧会を継続的に実施し、独特な極彩色の女の子のモチーフで注目を集めるchiaki kohara。
2013年に台北で出展したアートフェア「ART TAIPEI」でもライブペイントを開催し、大きな反響を呼びました。
今回のNEW CITY ART FAIRでは、台北でも人気のあるchiaki koharaの新作をまとめて展示販売します。
また、UNKNOWN ASIAブースとして横山亜沙美、南景太を出展します。
横山亜沙美はUNKNOWN ASIAにて、NEW CITY ART FAIRの主催であるhpgrp galleryディレクターである戸塚憲太郎氏よりレビュアー賞を受賞。
南景太はDMOARTSディレクターである谷口純弘よりレビュアー賞を受賞。
「大阪からアジアへ。アジアから大阪へ。」と銘打ったUNKNOWN ASIAの次なる展開となります。
台北にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
chiaki kohara
1986年7月7日生まれ。
?アクリルガッシュとボタンやレース、お菓子のパッケージなど様々な素材で描かれる大きな耳に奔放に手足の伸びた女の子たちや動物。
その極彩色の世界観は、女の子なら一度は憧れたであろうワンダーランド。
現在は国内外のアートフェアにも参加し、多くのファンを生み出している。
横山亜沙美 Asami Yokoyama
日常的に感じている疑問や強迫観念をテーマとして、デジタルの要素を取り入れたペインティング作品の制作。
作品完成までの過程を、デジタルで制作するのと手作業を組み込むのとでは、最終的にどのような差が出るのだろうか、という疑問からデジタル環境で作成したイメージをキャンバスに写し、アクリル絵具で着色して完成させる。
UNKNOWN ASIA 2015 戸塚憲太郎賞受賞
南 景太 Keita Minami
イラストレーター・アーティスト1981年東京都生まれ。
主にオイルパステルを用い、ポップ・シュール・ダークが共存する、色鮮やかで少し不思議な世界を描く。
ふいに横切る偶然をとらえる事を喜びとして制作している。自分の絵をPCでコラージュしたデジタル作品も展開。
主な仕事は、書籍や雑誌の挿絵、飲食店メニューブック、絵本等。UNKNOWN ASIA 2015 谷口純弘賞受賞