EXHIBITION
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EXIF (Exchangeable Image File Format) Hideo ANZE EXHIBITION
2013. 6. 12 Wed. - 2013. 6. 25 Tue.
デジタルカメラで撮影した画像データには、撮影時のカメラの状態を詳細に保存した「EXIF」と呼ばれる情報が記録されます。 タント紙で立体を制作し、それをデジタルカメラで撮影、写真として作品化する安瀬英雄。 アナログな手法で制作されたペーパークラフトがスタジオでライティングを施され、被写体になった瞬間に、ミニマルアートのコンテクストさえもデジタルデータに集約されようとしているかのようです。 初個展から2年。 国内、国外のアートフェアで高い評価を受け、更に深度を増した彼の最新写真シリーズをご覧いただきます。 オープニング・レセプション6月15日(土) 18;00-20:00 どなたでも参加できます。 Hideo ANZE 安瀬英雄 1975年、東京生まれ。 1997年武蔵野美術大学短期大学工芸デザイン科中退。 <主な受賞歴> 2001 ACRYL AWARD入選 2002 ACRYL AWARD審査員賞 2002 エプソンカラーイメージングコンテスト審査員賞 2003 Awakening Senseグランプリ <展覧会> 2011 京都アートフェア(ホテルモントレー京都) 2011個展「Artificial Layers」( DMO ARTS) 2011 EMERGING DIRECTORS' ART FAIR: ULTRA 004 (SPIRAL) 2011 DAEGU ART FAIR (韓国) 2012 THE BEST OF DMOARTS (DMO ARTS) 2013 ART FAIR TOKYO (国際フォーラム) http://www.hideo-anze.com/
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OLD LETTERS FROM LONDON
2013. 5. 29 Wed. - 2013. 6. 11 Tue.
温かく味のあるプリント技法が見直され、今また活版印刷が再熱している。 その原点である1800年代~1900年代のヴィンテージ・ウッドタイプとプレス機を使用し、芸術性の高い作品を生み出すステファン・ケニーが主宰するレタープレススタジオが『A TWO PIPE PROBLEM LETTERPRESS』です。 所有する多くのウッドタイプをミックスし、バランスの優れた配置とセンスの良い言葉選びで製作された作品の数々。 その類を見ないユニークなスタイルは、本拠地である英国を中心にヨーロッパ各地で高く評価されています。 今回『A TWO PIPE PROBLEM LETTERPRESS』日本初個展を”OLD LETTERS FROM LONDON”と題し、東京と大阪で開催いたします。 日本人アーティストやPaul Smithとのコラボレーション作品、ステファン・ケニー氏来日イベント企画のワークショップなど見所の多い作品展になることでしょう。 製作・企画/A TWO PIPE PROBLEM LETTERPRESS 、DMOARTS、Paul Smith Japan、POKIT JAPANA TWO PIPE PROBLEM LETTERPRESS / STEPHEN KENNY ロンドンの東”Walthamstow”に拠点をおくステファン・ケニーが主宰するウッドタイププリンティングを主としたレタープレススタジオ。 2008年の設立以降、デザイン及び印刷技術の芸術性の高さ、類をみないユニークなそのスタイルで瞬く間に注目を得ました。 アーティストのブックカバー、レコードカバーや企業ブランディングワークに携わる一方で、自らのポスター、グリーティングカード作品を発表。 その作品は、Victoria&Albert Museum、Design Museum、KK Galleryなどの美術館やギャラリー、ロンドンの老舗デパートであるLibertyなどでもコーナー展開されるほど本国では人気です。 http://www.atwopipeproblem.com/ 東京展は以下のスケジュールで開催されます。 展示期間:2013年 6月 15日(土)~7 月 15日(月・祝) 会場:Paul Smith SPACE GALLERY 住所:東京都渋谷区神宮前5-46-14 電話:03-5766-1788 営業:12:00~20:00 水曜不定休< a href=http://www.paulsmith.co.jp/paul-smith-world/paul-smith-space-gallery/old-letters-from-london/>http://www.paulsmith.co.jp/ 【実施予定内容】 1)OLD LETTERS FROM LONDON個展タイトル「OLD LETTERS FROM LONDON」をテーマとした日本個展特別作品。 2)COLLABORATION WITH JAPANESE ARTISTS参加アーティストが好きな言葉をA TWO PIPE PROBLEMがレイアウト&プリンティング担当し、各アーティストがドローイングを担当するスペシャルコラボ作品。参加アーティスト岡本仁、松本美緒、チャーベ+Masatoo Hirano (drwng)、MIC*ITAYA、MADBUNNY、Palm Graphics、Buggy 3)EXISTING PRINTS (2008 to 2013)2008年から今までに製作されたポスター作品の中から選りすぐりを展示。 4)COLLABORATION WITH PAUL SMITH (東京展のみ)同じくロンドンを拠点にワールドワイドに展開するブランドPaul Smith”とのコラボが実現。Paul Smithのオリジナル生地にA TWO PIPE PROBLEM LETTERPRESSがレタープレスプリントを行う特別作品。 5)WORKSHOPA TWO PIPE PROBLEM LETTERPRESSことステファン・ケニー氏来日記念イベントとしてヴィンテージ・ウッドタイプとプレス機を使用したワークショップを開催。 詳細はこちら>> コラボレーション作家プロフィール ミック・イタヤ/MIC*ITAYA 多摩美術大学卒業。 イラストレーション、グラフィックデザイン、空間美術、インテリア、音楽、ファッションと様々な分野で活躍を続け、流麗な線と鮮やかな色彩で自然と人の煌めきを描き表現している。 代表作は、鏡を素材にした作品シリーズ『Mirrors』、水戸の鈴木茂兵衛商店と製作している古くて新しい照明器具『すずも提灯』は2012年度GOOD DESIGN賞を受賞。 最近の主な仕事に、東京スカイツリーそらまちの壁面やオブジェ、BEAMSのブランドBEAMS LIGHTS with MIC*ITAYAのコラボレーションラインによるストーリーとデザインなどがある。 http://www.micitaya.com MADBUNNY そのスピード感溢れるライフスタイルから昇華された「生と死」の感覚を、暖かくもどこか冷たく写真やドローイングに忍び込ませ、デッサンやコラージュというワン・アンド・オンリーな技法に、シルクスクリーンやステンシルという量産性のある技法をリミックスした作風でロンドンとベルリンをベースに世界各国でアートショーを開催。 また、プロスノーボーダーとして、世界メディア初となるイラン3,800mへ挑戦し無事帰還。 全国雑誌では異例の6ヶ月連続60ページに渡るドキュメント特集が組まれるほど、その注目度はジャンルレス。 2011年よりSMASH.UK.唯一の日本人アーティストとして「FUJIROCK FESTIVAL」でアートインスタレーションを担当。 全会場にてインスタレーション「BUNNY FEVER!!!」を展開し14万人を超えるオーディエンスが一様に立ち止まり”BUNNYS”の写真を撮る姿が記憶に新しい。 http://www.madbunny.net/ http://bysdntcry.com/ Palm Graphics Palm Graphicsは、アートを通じて”Enjoy & Surf”のメッセージを送り続ける豊田弘治氏のアートユニット。 カリフォルニアを中心にサーフアートの展覧会を定期的に開催し、アートワーク制作はもとよりグラフィックデザイン、ブランドや企業のロゴデザインやアートディレクション、BEAMSやMSPCなどのアパレルブランドとのコラボレーション、ファッションデザイナーとしても大活躍中です。 氏のライフワークである「サーフィン」を軸にして発信されるPalm Graphicsのアートワークは、人懐っこい手描きのイラストレーションと、シンプルでポジティブなメッセージに溢れ、PGのスピリットに共感するファンが年齢、性別、国籍を問わず世界中に数多く存在しています。 2013年初の絵本『もじのないえほん』をリリース。 http://www.palmgraphics.jp/ 松本美緒 1976年、兵庫県出身。 神戸で育ち、二十歳で渡英。 キングストン大学イラスト科を首席で卒業後、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート大学院(RCA)でコミュニケーション・アート&デザイン科修士課程を2003年修了。 在学中に、日常の観察をベースとした、さらりと描くドローイングスタイルを確立させる。 女性らしい視点と、スタイリッシュかつシンプルな表現を得意とする。 ロンドンを拠点に雑誌、書籍、広告、ファッション等の分野でイラストレーターとして活動を始め、現在は東京を拠点に国内外で活動中。 2008年には初の著書「my diary」が英国Jonathan Cape社より出版される。 http://www.miomatsumoto.com Buggy デザイン専門学校を卒業後、デザイン事務所勤務を経て、2002年デザインユニットbuggy設立。 現在は一人ユニットとして活動中。 2003年、FM802アートオーディション通過。 『FUNKY802 STREET ART EXHIBITION# 8』参加。 2005年、神戸ファッション美術館にて個展。 2006年、LONDON COSH GALLERYでのグループ展に参加。 2006年、南堀江digmeout CAFEにて個展開催。 UNIQLO CREATIVE AWARD 2007 天野喜孝賞受賞。 ライブペイントも多数参加。 雑誌「NUMERO TOKYO」「VOUGE NIPPON」「figaro japan」CDジャケット等のデザインワーク、集客2万人の野外フェス「RUSH BALL」2007.2008とオフィシャルヴィジュアル担当。有名ブランドのTシャツデザイン等を手掛ける。 http://www.buggylabo.com/ チャーベ+Masatoo Hirano (drwng) 1970年生まれ。 ミュージシャン、DJとし活動。 1998年からソロユニットCUBISMO GRAFICO(キュビズモ・グラフィコ)を開始。 2003年からバンドCUBISMO GRAFICO FIVE(キュビズモ・グラフィコ・ファイヴ)でも活動。 アート、グラフィックデザインに造詣が深く自らもTシャツやポスターなどのアートディレクターとして活動。 チャーベ自身がオーナの「kit gallery」を東京原宿に持ち、若手アーティストの作品展示の場所として運営している 。http://www.cbsmgrfc.net/ Masatoo Hirano (drwng) 1976年3月生まれ。演奏はできないが、大の音楽好き。 その音楽好きが高じて約6年間勤めた制作会社を辞め2007年10月から2008年12月末まで ロンドンで生活しながらライブへ通い、写真を撮り続けると同時にクッキーシーン誌での連載や取材、写真撮影なども手掛ける。 レコード漁りはもはやライフワーク。 motorway,lem,Cubismo Grafico Five7インチなどのジャケットデザイン、SLACKへTシャツ用の写真を提供。 2011年、初の個展(写真・ドローイング)を原宿kit galleryにて開催。 その後、LITTLEBIGのファーストコレクションのプリントTシャツへドローイングを提供。 最近ではNIW Recordsからの海外アーティストSoftlightesのCDジャケット、スリーブをデザインした。 http://www.drwng.com/ 岡本仁 1954年北海道生まれ。 マガジンハウスにて「BRUTUS」「relax」「ku:nel」等の 雑誌編集に携わったのち、2009年ランドスケーププロダクツ入社。 新プロジェクト「BE A GOOD NEIGHBOR」を担当している。 著書に『今日の買い物』『続 今日の買い物』(ともにプチグラパブリッシング)、『BE A GOOD NEIGHBORぼくの鹿児島案内』(ランドスケーププロダクツ)がある。またマガジンハウス在籍中に手がけた雑誌図版については「東京の編集」(編・著:菅付雅信 / ピエ・ブックス)において詳細が掲載されている。
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久保憲司 写真展 Wrong or Right, It’s Alright.
2013. 5. 15 Wed. - 2013. 5. 28 Tue.
この写真展は、写真家でありライター、クラブ・オーガナイザーとして絶大な支持を得ているクボケンこと久保憲司が、アーティストと生活を共にしながら撮影したロック・ドキュメンタリーです。 ストーン・ローゼス、プライマル・スクリーム、カート・コバーン...。 彼が英国に滞在していた81年~85年のニュー・ウェイヴ全盛期~マッドチェスター黎明期から現在に至るまで、リアルな現場を体験した彼だからこそ残せたロック史の貴重な記録。 今回、JR大阪三越伊勢丹DMOARTSと、アメリカ村digmeoutART&DINERの2会場で合計50点以上の貴重な写真を展示。 全ての写真を枚数限定で販売いたします。 期間中、久保憲司本人によるトークイベントやDJパーティも開催。 FM802、FM COCOLOでもこの展覧会を特集いたします。 かつてアノラックを着てマンチェスター・サウンドに心躍らせた大人たちはもちろん、現在のロックキッズたちにぜひご覧頂きたい写真展です。 久保憲司(くぼけんじ) 1964年、大阪府生まれ。 フォトグラファー、ライター、オーガナイザー。 1981年、17歳の時に渡英。 イギリスを代表する音楽紙『NME』への作品持ち込みをきっかけに、ロック・フォトグラファーとしてのキャリアをスタート。 以降、『NME』『MELODY MAKER』といったイギリスの音楽紙、『ロッキン・オン』『クロスビート』『ミュージック・マガジン』などの日本の音楽誌で活躍。 その傍ら自らペンを執り、音楽ジャーナリストとしても活動。 著書には『WRONG OR RIGHT, IT'S ALRIGHT -Kenji Kubo Works 1984-1997』(米国音楽Books)写真集『BLANKEY JET CITY SWEET DAYS』、エッセイ集『ロックの神様』、『ザ・ストーン・ローゼズ』(共著)『ダンス・ドラッグ・ロックンロール』(共著)がある。 また93年からは、クラブ・オーガナイザーとしても活動。 国内外のアーティスト、DJを招聘し、『CLUB VENUS』を主宰するなど、現在の日本のクラブ・シーンの発展に貢献した。 トークイベント「BEHIND THE SCENE」 & DJパーティ 5月18日(土)21:00~アメリカ村digmeout ART&DINER 出演:久保憲司+保科好宏(ロック評論家) 展示予定アーティスト Bjork Blur The CureDinosaur Jr.Echo and the BunnymenElliot SmithThe HorrorsThe Jesus and Mary ChainThe LibertinesManic Street PreachersMy Bloddy ValentineNirvanaOasisPavementPrimal ScreamRadioheadJonathan RichmanSonic YouthThe Stone RosesThe SmithsJonny ThundersThe Verveand more...
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THE OSAKAN DREAMS VOL.3
2013. 5. 01 Wed. - 2013. 5. 14 Tue.
JR大阪三越伊勢丹開業2周年記念。 大阪の現代美術ギャラリーが集結2011年5月、JR大阪三越伊勢丹の開業を華々しく飾った「THE OSAKAN DREAMS」。 ご好評をいただいた昨年、一昨年に引き続き、第3弾を開催いたします。 相次ぐ都市開発ラッシュに沸く大阪ど真ん中のアートスポットに、大阪に所縁のあるギャラリーが集合。 JR大阪三越伊勢丹も開店2周年記念祭を迎え、大阪・梅田地区がさらにその熱気を増します。 店内6階アート解放区と3階DMO ARTSの両アートスペースと、大阪のアートシーンを牽引するギャラリー集合体OSAKA ART COMPLEX(TEZUKAYAMA GALLERY、展現舎、YOD Gallery、Yoshimi Arts)とが連動し、それぞれがイチオシの作家をセレクト。 ジャンルをまたいで個性豊かな作家たちが共演いたします。 「大阪発、世界に向けて」。 JR大阪三越伊勢丹が、大阪の現代美術シーンのハブとして、様々なお客さまに最新の「OSAKAN ART」をご紹介いたします。ご期待ください。 <参加作家> ■井上 花 | Yoshimi Arts 選出 1982 広島県出身 東京都在住 2006 佐藤太清公募美術展(福知山市佐藤太清記念美術館/京都) 2008 広島市立大学大学院芸術学研究科修士課程修了修了制作 プリ・ラ・ジュネス賞芸美会展(福屋八丁堀本店/広島) 2009 個展「カ・ラ・フ・ル・ず」(吉美画廊/大阪)KOBE ART MARCHE-吉美画廊(クラウンプラザ神戸/神戸)井上花・山本志帆 二人展(大丸東京店アートギャラリー/東京) 2010 BODAIJU FESTA-Yoshimi Arts(ラマダホテル大阪/大阪)KOBE ART MARCHE-Yoshimi Arts(神戸ポートピアホテル/神戸)Yoshimi Arts opening exhibition “0+”(Yoshimi Arts/大阪) 2011 個展「ものがたり」(Yoshimi Arts/大阪)井上花・山本志帆 二人展(Yoshimi Arts/大阪)臥龍桜日本画大賞展(飛騨位山文化交流館、岐阜県美術館/岐阜)Insight Repetition/反復II(Yoshimi Arts/大阪) ■岩田 小龍 | TEZUKAYAMA GALLERY 選出 1974 大阪府出身 2005 NYCoo Gallery主催公募展 NYCoo賞 受賞 2006 「The Jean Gates Award」受賞(New York) 2007 個展「Bring It on Home to Me」 (ISE CULTURAL FOUNDATION/New York)東京コンテンポラリーアートフェア2007(東京美術倶楽部/東京)「Spirit Award」受賞(NYCoo Gallery/New York) 2008 個展「Can't Find The Way」(680 Fifth Ave/New York) 2009 個展「GET WHAT YOU NEED」(TEZUKAYAMA GALLERY/大阪)Korea International Art Fair 2009(COEX/韓国) 2010 GALLERY'S RECOMMENDED YOUNG ARTISTS(TEZUKAYAMA GALLERY/大阪)Korea International Art Fair 2010(COEX/韓国) 2011 The NY Coo Cllection vol.0(NYCoo Gallery/New York) 2012 個展「What a cool ! 」(TEZUKAYAMA GALLERY/大阪)うつくしきもの ミニアチュールの魅力展(JR大阪三越伊勢丹/大阪)Art Show Busan 2012(BEXCO Exhibition Hall/韓国) ■小川 宣之 | YOD Gallery 選出 1963 京都府出身 1989 京展・全関西美術展? 入選 1993 朝日現代クラフト展入選 1994 京都工芸ビエンナーレ 入選 1996 草月花の器ビエンナーレ展 入選益子陶芸展・京都美術工芸展入選 1997 嵯峨御流花の陶展 入選 2000 京焼・清水焼展 通商産業大臣賞 2002 京焼・清水焼展 経済産業大臣賞 2003 ファエンツァ国際陶芸展(イタリア) 銀のプレート賞/ラヴェンナ賞個展?天に花 地に土 その空間 2005 ファエンツァ国際陶芸展(イタリア) 金賞/ロータリークラブ会長賞個展「Mostra Personale di Ceramica」 2006 フランス国立セーブル陶磁器美術館(フランス) 2008 個展「よそいきの器」 ■鍛治本 武志 | DMOARTS 選出 1974 大阪府出身 1997 第2回サムホール大賞入選 1998 個展「鍛治本武志展」(ギャラリーくるせ) 2000 個展「鍛治本武志展」(シティギャラリー)グループ展「思考Ⅶ展」(シティギャラリー) 2001 グループ展「思考Ⅷ①展」(シティギャラリー) 「思考Ⅷ②展」(シティギャラリー)グループ展「振動する平面展」(シティギャラリー) 「LIFE展」(シティギャラリー) 2002 個展「鍛治本武志展」(シティギャラリー) 2003 GEISAI#3(パシフィコ横浜/横浜)GEISAI MUSEUM(六本木ヒルズ 森タワー/東京) 2008 GEISAI MUSEUM 2(東京ビッグサイト/東京) 2009 OTHER PAINTING IV(Pepper's Gallery/東京) 2010 個展「鍛治本武志 cutting life」(立ち呑みギャラリー新聞女/大阪) 2011 個展「鍛治本武志展 世界は万華鏡」(iTohen gallery/大阪)アートストリーム2011 in DAIMARU SHINSAIBASHI FM802賞(大丸心斎橋店/大阪) 2012 グループ展「あたらしい謎がきた」(門真市民文化会館ルミエールホール/大阪) ■川又 仁奈 | YOD Gallery 選出 1987 茨城県出身 2011 Gombessa proposal ep1「I am Japanese」(BAMI gallery/京都)ELEVEN Girls Art Collection(松屋銀座・東京)ZOU - 日本画 or Not -(海岸通ギャラリーCASO/大阪)三者三葉(YOD Gallery/大阪)2012?? 生まれたてのかたち(JR大阪三越伊勢丹/大阪)二人展(銀座三越/東京)京都七星(Gallery I/京都)SPURT展(京都造形芸大内ギャルリ/オーブ)艶化(和歌の裏アートキューブD1/和歌山)グループ展(高松天満屋/香川) 2013 京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 修了 ■北村 美紀 | DMOARTS 選出 1990 京都府出身 2010 第9回TIS公募入選「わたしの一枚」 網中いづる選京都6芸大作品展「いとへん展」(きらっ都プラザ-京都産業会館-/京都)グループ展「π2展」(京都) 2011 第12回ノート展 審査員賞 荒井良二選第176回ザ・チョイス 準入選 2012 京都精華大学デザイン学部ヴィジュアルデザイン学科イラストレーションコース 卒業 ■小松 孝英 | TEZUKAYAMA GALLERY 選出 1979 宮崎県出身 2006 ART SHANGHAI 2006(Shanghai Mart/上海)個展「和生態系」(ギャラリーセレスト/福岡) 2008 個展「共存」(TEZUKAYAMA GALLERY/大阪)東京コンテンポラリーアートフェア2008(東京美術倶楽部/東京) 2009 個展「瞬 -moment-」(ギャラリーPLOT/東京)YOUNG ART TAIPEI 2009(台北)個展「-coexistence-」(Gallery Forty-Seven/ロンドン) 2010 アートフェア東京2010(東京国際フォーラム/東京)個展「雨詩」(古民家ぎゃらりぃ 花うさぎ/福岡) 2011 個展「儚 -Ephemeralness-」(TEZUKAYAMA GALLERY/大阪)アートフェア東京2011(東京国際フォーラム/東京)個展「共生」(文化芸術情報館アートリエ/福岡)ART TAIPEI 2011(台北ワールドトレードセンター/台北)Fine Art Asia 2011(香港コンベンションセンター/香港) 2012 小松孝英個展(CORNER/宮崎) ■田畑 奈央人 | アート解放区 選出 1969 三重県出身 1992 明治大学法学部 卒業 2004 九谷の武腰潤氏に師事 2005 石川の伝統工芸展 入選伝統九谷焼展 入選 2011 伝統九谷焼展 技術賞 受賞個展(日本橋三越本店工芸サロン/東京) 2012 陶筥展(日本橋三越本店工芸サロン/東京) ■momo irone | 展現舎 選出 2008 グループ展「カラードロップ展」(海岸ギャラリーCASO/大阪)グループ展「New Genre Art by girls展」(ギャラリー展現舎/大阪) 2009 個展「シュガーソルト」(Bodaiju Cafe’/大阪)個展「キオクのカクレガ」(展現舎/大阪)ボダイジュアートマーケット(Bodaiju Cafe’/大阪)REAL OSAKA(Bunkamura Gallery/東京)ART OSAKA-展現舎-(堂島ホテル/大阪) 2010 YOUNG ART taipei 2010 (Sunworld Dynasty Hotel/台北)ART OSAKA-展現舎-(堂島ホテル/大阪)桜Exhibition2010(AG Gallery/New York) 2011 HOPE WORK2011(海岸通りギャラリーCASO/大阪)個展「momoの節句」(展現舎/大阪)THE OSAKAN DREAMS(JR大阪三越伊勢丹/大阪)アートフェア京都(ホテルモントレ京都/京都) 2012 ミニチュアール展出品(JR大阪三越伊勢丹/大阪) ■山岸 遥 | DMOARTS 選出 1989 年京都生まれ 2013 京都精華大学デザイン学部ヴィジュアルデザイン学科イラストレーションコース卒業 ■山本 志帆 | Yoshimi Arts 選出 1982 岐阜県出身 2004 広島県・岡山県大学美術系卒業制作選抜展“HOPES2005”(ふくやま美術館/広島) 2008 広島市立大学大学院芸術学研究科絵画専攻修了芸美会展(福屋八丁堀本店/広島)ガレリア・レイノ大賞展(広島県立美術館 県民ギャラリー/広島) 2009 個展「山本志帆日本画展?心音?」(大丸神戸店アートギャラリー/神戸)KOBE ART MARCHE-吉美画廊(クラウンプラザ神戸/神戸)春の院展(三越日本橋本店/東京)井上花・山本志帆 二人展(大丸東京店アートギャラリー/東京) 2010 個展「山本志帆展-心音-」(吉美画廊/大阪)KOBE ART MARCHE - Yoshimi Arts(神戸ポートピアホテル/神戸)Yoshimi Arts opening exhibition “0+”(Yoshimi Arts/大阪) 2011 井上花・山本志帆 二人展(Yoshimi Arts/大阪) 2012 個展「山本志帆展-産土-」(Yoshimi Arts/大阪)Insight5 再認識-風景/Re-recognition-landscape(Yoshimi Arts/大阪)
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GOOD THINGS from HIGHTIDE ~100 tote bags & more products~
2013. 4. 03 Wed. - 2013. 4. 16 Tue.
福岡を拠点とするステーショナリーブランド「HIGHTIDE(ハイタイド)」のプロデュースする企画展を開催します。 今回フィーチャーするのは、2011年にカリフォルニアで生まれたクリエイティブユニット「Idiopix(イディオピクス)」。 過去の書物、図鑑、広告などの挿絵に使われていたヴィンテージアートを使ったトートバッグ(その数100種類)を始め、様々なプロダクトを発表します。 また、ステーショナリーやライフスタイルアイテムといったHIGHTIDEオリジナルプロダクトも販売。 さらには福岡在住のdigmeoutアーティストイフクカズヒコとHIGHTIDEがコラボレーションした限定アイテムも登場します。 福岡から世界へ発信されるクリエイティビティを、DMOARTSにてお楽しみください。
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BAKIBAKI feat. KYO-HYOGU IBUSHI-GIN
2013. 4. 17 Wed. - 2013. 4. 30 Tue.
「BAKIBAKI模様は絵画ではありません、ただのサインです」 これは作家自身の言葉ではないのだけれど、そう捉える方が本質に近づける気がする。 自己表現の最も単純な形としてサインがある。 契約書の署名から、色紙に書くサイン、あるいは建物の壁などにするタギングまで。 前の2つと違って、3つ目は意図的なログ付けだ。 それは動物のマーキングと同じなのかもしれないけれど、 後から振り返った時にまた別の意味を持って来る。 ――人類史の足跡ともなり、あるいは未来の人間は何かのメッセージと受け取るかもしれない。 BAKIBAKIというログは、時を超えて何に化けるのだろう。 全国各地を飛び回る作家とともに、至るところに残される。 終わらない金太郎飴のようなシークエンス。 (テキスト:長谷川かわ子) ライブペイントユニットDOPPELでの活動で知られるストリートアーティストBAKIBAKIと、京表具師・井上雅博によるコラボレーション作品を展示販売致します。 人やモノ、空間にさりげなく溶け込み、それでいてしっかりと主張する。 現代日本における、最新のストリートと伝統の融合をお楽しみください。 BAKIBAKI/山尾 光平 1978 年/大阪生まれ、東京在住。 アーティスト/Arahabaki主宰。 2001年、京都にてライブペイントデュオ“DOPPEL”を結成し、アンダーグラウンド・クラブシーンから様々な企業とのコラボレーションを果たす。 2007年の個展よりソロアーティストとしての活動を本格的にスタートさせ、アイドルをモチーフにした美人画、欲望鎌足なるキャラクターカードを発表。 日本の大衆文化を源に独自の視点で多角的な表現を試みている。 ライフワークでもある通称“バキバキ”と呼ばれる反復の美学とも云うべき代表作は“和”にも“モダン”にも解釈され、ライブペイントを中心に、伝統的な屏風、店舗内外壁画、パブリックアート、音楽家の装丁などを手掛ける。 http://www.yamaokohei.com/ 井上雅博 INOUE MASAHIRO 京都生まれ、京都在住。一級表装技能士。 神社・仏閣の表装をはじめ、日本画・書に関わる軸装・額装・屏風等、表装の新調と修復を手掛ける。 日本画家・書家の表装作品をはじめ、現代アートと京表具を融合させた作品の制作など、現代建築様式へのアプローチとして、京表具で使用する伝統的な材料と技法を活かし、新しいアート・デザインを取り入れた表装作品も数多く制作。 京表具を通して、伝統技術の継承、普及に務める。 京表具井上光雅堂 http://www.miyabi-ex.jp/ OPENING RECEPTION2013年4月20日(土)18:00?20:00 DMOARTSどなたでも自由にご参加いただけます。
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Extract Me!! Mitsuru Saigusa Exhibition
2013. 3. 20 Wed. - 2013. 4. 02 Tue.
軟体動物のようなボディ、触手のようなまつげ。 しなやかなラインとサイケデリックな色彩で女性を描くアーティスト三枝充。 何層にも分かれたレイヤーが生み出すスタイリッシュなアートワークをお楽しみください。 三枝充(さいぐさみつる) 2005年digmeoutオーディション通過。 「sticker graphics2」「CREAM#5“MAYTHEFORCEBEWITHYOU」「Hello Kitty Secret House」など香港発のアートブック参加や展覧会などに参加。 アジア圏で注目を集める。 2007「digmeout EXHIBITION」COMPUND GALLERY, Portland 『SAY NO LIMITS! exhibition』 北京 個展「GUM」 OFFICE, 東京 2008「COMPOUND+Grafuck EXHIBITION“Neulovers”」 個展「Chewing Me!] digmeout ART&DINER, 大阪
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斉藤高志 個展「誰でもない肖像」
2013. 2. 27 Wed. - 2013. 3. 19 Tue.
誰でもない肖像 Portrait of nobodyを描くことではなく、誰かを描くとき、どのような描き方があるか、なかでも強い普遍性を持った画面を作るためにはどのような描き方をするべきか、ということに興味があります。 それに近づくためには、絵画を魔法のようなものではなく、理にかなった技術体系として捉え、実験と検証を繰り返しながら、少しずつ頭で理解し、手で覚えていく必要があると考えています。 「ある絵を人が観て感情的に良いと感じるとき、常にその裏では論理的な正しい構造が機能している。」と僕は仮説しました。 その妥当性について一緒に考えてみていただけたら嬉しいです。 <斉藤高志> 斉藤高志は1980年生まれ、千葉県出身、東京都在住のアーティストです。 1997年イラストレーター野口佐武郎氏の主宰する「スタジオ・オブ・イラストレーターズ」に入学。 精密なリアルイラストレーション作品の模写を中心とした実践的カリキュラムにより写実的な表現技法の基礎を学び、2000年に同校を卒業後、しっかりとした量感表現をベースとしながらも、さらにフォルムの単純化や輪郭のブレなどを取り入れたオリジナル様式の作品制作を続けています。 今回の個展では一つの肖像から、様々なバリエーションを描ききる斉藤高志独特の表現手法をお楽しみいただけます。 オープニングレセプション3月2日(土)18:00-20:00どなたでも参加できます。 <主な賞歴> 東京都主催公募展「ワンダーシード」複数回入選(2006, 2007, 2009) 株式会社タグボート主催公募展「タグボートアワード」複数回入選(2008, 2009, 2012) 朝日新聞厚生文化事業団主催公募展「Next Art展」入選(2012) <主な展示歴> 個展「写実の諸段階」(表参道・HBギャラリー)(2005) 個展「必然であるように見せかける」(心斎橋・digmeout ART&DINER)(2009) 個人コレクション展「斉藤高志が描く顔展!」(千葉県・松山庭園美術館)(2008) グループ展「FUNKY802 digmeout EXHIBITION 2009」(ソニービル/digmeout ART&DINER)(2009) グループ展「ワンダーシード」(渋谷・トーキョーワンダーサイト渋谷)(2008, 2009, 2012) グループ展「タグボートアワード」(外苑前・クレアーレ青山アートフォーラムほか)(2008, 2009, 2012) グループ展「AREIA」(板橋・成増アートギャラリー)(2011) グループ展「Next Art展」(築地・朝日新聞東京本社/銀座・松屋)(2012) 展示イベント参加「GEISAI」(有明・東京ビッグサイト)(2008, 2010) アパレルショップ店内展示「Edition(梅田イーマ)」(2010) アパレルショップ店内展示「gondoa(ラフォーレ原宿)」(2010) レストラン店内展示(中目黒・「RA・KU・RA」)(2009, 2010) バー店内展示(赤坂・「壌 泡組」)(2011, 2013) <主な制作歴> 店内壁面グラフィック制作・ナイキ大阪「wazzawall」(2009) ソニービル壁面アートウォール及びコラボ製品制作・ソニー「Canvas@Sony」(2009) カレンダー作品制作・FM802「digmeout アートカレンダー」(2010) 雑誌小説挿絵制作・Fogged Clarity「Fogged Clarity 1」(2010) 書籍装丁画制作・河出書房新社「エステルハージ博士の事件簿」(2010) 書籍装丁画制作・角川書店「隣の怪」シリーズ3作品(2011, 2012) 法廷画制作・テレビ朝日「報道ステーション」(2012)
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Mio Matsumoto Exhibition Aphrodite ~spring mischief~
2013. 2. 06 Wed. - 2013. 2. 26 Tue.
国内外で活躍するイラストレーター、松本美緒の個展を開催します。 今回は愛と美と性を司るギリシア神話の女神をテーマに制作。 展示タイトルの「アフロダイ」は、彼女が最初に上陸したと言われるキプロス島で使われている発音です。 「アフロダイ」は、別名ヴィーナスとも言われます。 元来、古代オリエントや小アジアの豊穣の植物神・植物を司る精霊・地母神であったと考えられ、生殖と豊穣、すなわち春の女神でもあったとされます。 また、自ら恋愛をする傍ら人々の情欲をかき立てて、恋愛をさせる事に精を出し、愛の女神の性格が強い神でもあります。 今回の作品は全て書き下ろしとなり、愛、美、性、豊穣、植物、春といった「アフロダイ」にリンクしたキーワードが隠されています。 恋をしている女性は同性から見ても美しい。 そんな女性達に向けたオマージュ的作品達です。 今回、個展を記念しNOMA t.d.とのスペシャル・コラボレーションで、エディションナンバー付きのシルクスカーフも同時展示販売。 人気のMy First ARTシリーズも待望の新作が登場します。 オープニングレセプション2月9日(土)18:00-20:00どなたでもご参加いただけます。 松本美緒 Mio Matsumoto 1976年、兵庫県出身。神戸で育ち、二十歳で渡英。 キングストン大学イラスト科を主席で卒業後、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート大学院(RCA)でコミュニケーション・アートデザイン科修士課程を2003年修了。 在学中に、日常の観察をベースとした、さらりと描くドローイングスタイルを確立させる。 女性らしい視点と、スタイリッシュかつシンプルな表現を得意とする。 ロンドンを拠点に雑誌、書籍、広告、ファッション等の分野でイラストレーターとして活動を始め、現在は東京を拠点に国内外で活動中。 日本での主な活動としては、ELLE Japon, GINGER, NUMERO Tokyo, Papyrus, Vogue Japanなどの編集の仕事をはじめ、NISSAN wingroadの広告、総菜チェーンRF1のキャンペーンイラスト等を手がける。 海外ではmarc by marc Jacobs, Jigsaw, Pabloといったファションハウスとの仕事やMillerHarris, Rioblush, SpaceNKなどコスメブランドのパッケージデザインも手がける。 英国紙サンデイテレグラフのSTELLA magazineでは週刊ファッションコラムのイラストを6年に渡り担当。 2008年には初の著書「my diary」が英国Jonathan Cape社より出版される。 www.miomatsumoto.com
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DMO wonder echoes Vol.1
2013. 1. 30 Wed. - 2013. 2. 19 Tue.
アートは豊かで大いなる無駄であり、想像力を刺激する遊びであり、普遍的なコミュニケーション手段である。 すべての人のかたわらに不思議の扉はあり、それを開けると今日よりも少し愉快な世界が広がっている。 パブリックな場所で、毎日をお祭りのように特別なことを仕掛けていく。 あそこの壁はいつもなにやら楽しげである、行くと誰かに会える、うれしい気持ちになる、ちょっぴり感動する、唯一のことに触れられる。 唯一のものが手に入るアーティストやたくさんの人を巻き込み、つなげていく。 数々のドアを開けていく。 残響のように、それぞれの中に長く何かが残ればよいと思うDMOARTSの新機軸「立体」の作品展をMy First ARTのスペースで開催します。それぞれのアーティストのオリジナルグッズも制作中。 新進気鋭の若手アーティストを見つけに来てください。 ■参加アーチスト 池田高広 1983年滋賀生まれ。2007年大阪芸術大学卒業。 甘くて苦いチョコレートの魅力を装飾的抽象イメージで表現。 ココアパウダーを顔料に使用し質感や色などを本物に近づけることにより、誰もがチョコレートを口にしたときの記憶を呼び起こす美味しい作品を制作。 2011年「choco color」 [大阪/2kw gallery] 「choco taste」、[兵庫/GALLREY 301due] 北浦和也 1983年 大阪生まれ。 2005年大阪芸術大学短期大学部専攻科デザイン美術専攻 立体造形コース 修了。 2010年、大阪豊能の山に四年かけて建てたアトリエ「宮ノ前24」を壊し、大阪西中島に移転。 現在アトリエ「24ナカジマ」にて制作活動中。 木の彫跡の無骨さと共存するポップな色彩、キッチュなモチーフが見る人を思わず微笑まずにはいられないキボリ作品を制作している。 2012「服屋で彫刻」【東京/BRU NA BOINNE TOKYO】 2011「カレー屋で彫刻」 【兵庫/Curry&chai little GANESH】 キボリ展 【大阪/番画廊】 http://kazdose.com/ 佐川好弘 1983 大阪生まれ。 2005 大阪芸術短期大学部デザイン美術学科専攻科立体造形修了。 文字や言葉を解体し、体を張って大真面目に立体作品に変換してゆく、文科系肉体派アーティスト。 その作品は誰もが心のどこかに残っている熱く切ない部分を刺激する。 2009年「After School 放課後の展覧会」【元立誠小学校/京都】個展「動と悩 why」【GALLERYはねうさぎ/京都】 2012年 個展「orz 」(GALLERY wks./大阪) http://www.sagawatakahiro.com/ 北直人 1985年 京都生まれ。 2010年 大阪芸術大学 大学院前期課程工芸領域金属工芸コース修了。 金属を主な素材に人をモチーフとして立体作品を制作している。 その作品はどこか切なくメロディアスであり、金属という硬質な素材を有機的に見せている。 2009「KITA NAOTO METAL EXHIBITION」 [Gallery Maronie 京都] 2012「美の冒険者たち」[大阪三越伊勢丹]「木津川アート」[京都] <ワークショップ開催>北浦和也のキボリワークショップ 2013.2.11月曜日 13:00~18:00