EXHIBITION
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上田よう個展「脳内アニメーション」
2014. 12. 24 Wed. - 2015. 1. 06 Tue.
この度、DMOARTSでは上田よう個展「脳内アニメーション」を開催いたします。 熊本県出身、京都にてイラストレーションやデザインを中心に活動する上田よう。 自身のアートワークとして、シュールな世界観を表現したエッジの効いた作品を制作し続けています。 DMOARTSにて初めての個展である本展では、作家が日常生活の中で垣間見るものがアニメーションに見えるという観点から、反復性にフォーカスを当てた新作を一堂に展覧いたしております。 この機会にぜひご高覧ください。 昔から連続合成写真が好きで、特に体操競技の連続合成写真を見ると、なんだかワクワクしてしまいます。 連続合成写真は、動きを一コマ一コマ追いながら見る一方で、同じ人がいっぱい連なっているようにも見え、その両方のビジョンが同時に感じることができるため、なんだか不思議な印象を受けるのかもしれません。 また、動画とは違い、アニメーションを一枚に凝縮しているため、動きそのものを一瞬で感じることができます。 今回の展示は、そんな、動きを脳内で自由に感じれるような作品を模索している中で、実験的に制作した作品展です。 絵だけではなく、実際に動く時計も作ってみました。 見た人が、何かインスピレーションを受け、何か別の事に少しだけ役立つような展示になれば嬉しいです。 上田よう 1979年生まれ。熊本県出身。 小さい頃から、絵やデザインを考える事をライフワークとしており、現在も同じようなスタンスで制作活動を続けています。 また、「にほんあし」として、モビール等のペーパークラフトやTシャツを制作し、販売しています。 雑誌『illustration』ザ・チョイス第149回 準入選、第152回 入選。 http://nihonashi.com
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buggy exhibition divide
2014. 12. 03 Wed. - 2014. 12. 23 Tue.
この度、DMOARTSではbuggy exhibition divideを開催いたします。 女性ファッション誌のイラストレーションを中心に、CDジャケットやTシャツのデザイン、ライブペインティングなど、常にファッションとポップカルチャーのシーンの中で活動し、話題を集めるbuggy。 昨年末、大阪市内にオープンしたホテル「rock star hotel」では館内絵画・広報ビジュアルを担当し、多くの注目を集めました。 buggyの作品はファッションデザイナーやスーパー・モデルをモチーフに、鼻から血を流したように描くなど、ウィットに富んだ独自のアートワークは全国各地の人々を虜にしています。 DMOARTSにて約1年ぶり、3度目の個展である本展では「断片を捉えることで見える美しさ、儚さ、強さ。」をテーマに、新作アートワークを約20点展示いたします。 また、DMOARTSが独自に提案するMy First Artシリーズの新作作品や、iPhoneケースなどのグッズ類も合わせて販売いたします。 buggyの新作作品をまとめてご覧いただける貴重な機会です。この機会にぜひご高覧ください。 [PROFILE] 雑誌広告を中心に2006年より始動。 大阪、渋谷で展開するショップ「ASOKO」のファサードやコンセプチュアルホテル「Rock Ster Hotel」の全ヴィジュアルを手掛けるほか、グループ展や個展などでも活躍する。 その他、ブランドやメーカーとのコラボレーションでオリジナル商品なども多数リリースするなど、多岐に渡って活動を続ける。 (雑誌)VOGUE JAPAN , NUMERO TOKYO , Figaro japon , anan , GLAMOROUSなど (広告)横浜ランドマークタワー , elecomなど (アパレル)marc by marc jacobs , Stella McCartney , ユニクロ , 5351homme など (その他)rock star hotel , ASOKO , ウォルトディズニージャパン など buggy オーダー作品制作イベント 2014.12.7 sun. 14:00-18:00 12月3日よりスタートするbuggy個展「divide」の関連イベントとして、buggyによるオーダー作品の制作イベントを開催いたします。 あらかじめ絵柄を描いたキャンバス作品に、その場でステンシルやドローイングを施す公開制作イベント。 数量限定で¥15,000(税別) 12月7日限定のイベントです。ぜひお越しください◎
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TYPE FROM LONDON LETTERPRESS ART EXHIBITION
2014. 11. 19 Wed. - 2014. 12. 02 Tue.
英国はレタープレス(活版印刷)を語る上で欠かせない国。 そこには産業革命によって印刷技術が急速に普及した背景や、タイポグラフィーの研究や木版製作をしていたタイプファウンドリーが多数存在していたなど幾つも理由がある。 現在でもその伝統を守りながらも、より芸術性の高い作品を発表し続ける活版印刷アーティストが活躍している。 木版や手刷りによる独特なインクの掠れや、人の手の温もりのある不揃い感、 文字の持つ力強さ、アート性の高いアルファベットの配列、メッセージ性の強い言葉選び、それらすべてがレタープレスの魅力。 本エキシビジョンでは、「TYPE FROM LONDON」と題し、ロンドン在住の実力派6 組のアーティストがレタープレスの今を自由に表現し私たちに見せてくれる。 アーティストそれぞれの代表作品に加え、「あなたにとってロンドンとは? (What does London mean to you?)」というテーマの質問を投げかけ、ユニオンジャックに使用される赤・青・白にプラス黒を加えた 4 色を用いた作品で回答してもらった。 それぞれがイメージする 6 組 6 通りのロンドンをレタープレスを通じてお楽しみください。 Stephen Kenny 来日イベント LETTERPRESS WORKSHOP 本展示メインビジュアルを手掛けたStephen Kennyが来日し、活版印刷ワークショップを開催します。 日程:11月30日(日) 時間 13:00- 15:00- *各15名(合計30名) 参加費用 :1300円+TAX 内容:ATPPのクリスマスカード(アソート)に好きな言葉の印刷(5文字まで)を実際に体験していただきます。 ワークショップは満席につきご予約を締め切らせていただきました。
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「ももよんのねこよん」
2014. 11. 05 Wed. - 2014. 11. 18 Tue.
若手クリエイターのアートを日々の暮らしに。 FM802のアートプロジェクト「digmeout」がつくる、新しくて楽しいアート雑貨プロジェクト第1弾アーティストに選ばれたのは、ももよん。 ももよんの描く、ゆったりとしてふてぶてしい猫たちが、かわいいカードやシールになりました。 その発売を記念して、ももよんの小さな展覧会を開催します。 「猫と私」 猫アレルギーの猫好き。 犬より猫が好きだけど、猫よりシーズー(犬)が好き。 いや、実家の犬(シーズー)が好きなだけか.... やっぱりだいたい猫好きです。 顔はでっかいほうがいい。 味わい深い顔が好き。 ももよん ももよん 1984年神戸生まれ。 2003年頃から友人と路上でのポストカード販売や、展覧会開催などで絵を描く活動を始める。 2005年にdigmeout EXIHIBITIONオーディション審査通過。 以後国内外で個展やグループ展など展覧会を中心に活動を続ける。 これまでの主な仕事内容に、グンゼBODYWILDとdigmeoutのコラボ「サマパン」の商品化や、書籍の装画、目次・挿絵などがある。
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谷川千佳 個展「遠くの星の声を聴く」
2014. 11. 05 Wed. - 2014. 11. 18 Tue.
この度、DMOARTSでは谷川千佳 個展「遠くの星の声を聴く」を開催いたします。 関西を中心に、東京での展覧会や海外でのアートフェアに出展、さらには本の装丁など幅広く活動を続けるアーティストである谷川千佳。 彼女の作品に描かれるのは、幻想的な世界の中にいる、どこか憂いを帯びた表情の女性。 一見するとポップで明るい色で構成されていながら、鑑賞するごとにマットで奥深い心象風景を描写している印象を受けます。 本展は大阪で約2年ぶりの個展です。 新作のペインティング作品やドローイング作品に加え、高画質美術印刷であるジークレープリントを用いたMy First Artのシリーズも展示・販売いたします。 また、iPhoneケースやポストカードセット、トートバッグ、画集などもご用意いたしております。 この機会にぜひご高覧くださいませ。 オープニングレセプション 11月8日(土)18:00- 作家が在廊しておりますので、どなた様もご自由にご参加くださいませ。 谷川千佳(たにかわちか) 1986年、富山県生まれ、大阪府在住。 2010年、神戸大学発達科学部卒業。 国内外で作品を発表し続けるほか、三津田信三「どこの家にも怖いものはいる」(中央公論新社)の装画を担当するなど、フリーランスのアーティスト / イラストレーターとして幅広く活躍中。 最近の主な個展に「いつかすべてを受け入れる」(2012年、大阪・YOD Gallery)、「その声は誰の名も呼ばない」(2013年、東京・The Artcomplex Center of Tokyo)、光の記憶」(2014年、東京・GALLERY SPEAK FOR)がある。 2014年、画集「ゆめにさまよう」を発売。
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宮島亜希 個展「記憶を辿るほど 曖昧な、」
2014. 10. 22 Wed. - 2014. 11. 04 Tue.
この度、DMOARTSでは宮島亜希 個展「記憶を辿るほど 曖昧な、」を開催いたします。 東京を拠点に、女性のイラストやドローイング等を描き、幅広く活躍する宮島亜希。 約2年ぶりの個展である本展では、“夢でみた” 色・感触・言葉・感情などといった感覚的かつ曖昧な内容をテーマに作品を描き出します。 ぜひこの機会にご高覧ください。 . オープニングレセプション:10/25(土)18:00- どなた様もご自由にご参加いただけます。 . 期間中、“ fiiju ” × “ paw ” コラボレーション作品も展示致します。 レディースブランド“ fiiju ” の持つ洗練されたデザインと宮島亜希によるイラストレーションが融合したデザインピースを発表いたしました。 インクジェットプリントが主流な中、細やかな線で描かれたイラストの風合いを生かすために京都の職人さんによる捺染プリントを選びました。 ※期間中は展示のみ、受注販売はしておりません。 https://www.facebook.com/punipaw 宮島 亜希 1979年 滋賀県生まれ 東京都在住 2002年 京都での初個展がきっかけとなり、イラストレーターとして活動開始。 主に女性、植物、動物のイラストを中心に制作。 アパレル、広告、CDジャケット、携帯コンテンツ等、幅広い分野で活動中。 個展・グループ展・イベント参加等、国内外での展示多数。 http://akimiyajima.com
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YUGO FUJITA FUTURE SHOW 15 PICTURES
2014. 10. 15 Wed. - 2014. 10. 28 Tue.
2014年MINAMI WHEELのメインビジュアルを担当するなど、注目度急上昇中のイラストレーターである藤田侑吾の新作発表をDMOARTS「My First ART」ウォールスペースで開催します。 今回は新作ドローイングに加え、藤田侑吾が立ち上げるブランド「GATE THATCHER」(ゲイト・サッチャー)の第一弾となるオリジナルTシャツの先行販売を数量限定で開始! シャープでエモーショナルなドローイングを一堂に展示します。 藤田侑吾 原画My First ART ¥9000(税別) YUGO FUJITA 1985年生まれ、大阪府在住。 ブリティッシュ・ビートに影響を受けたドローイングスタイルが人気のアーティスト。 ロックバンド「SISTER JET 」のアートディレクションをはじめクラブイベントにまつわるデザインワーク等、ジャンルを超えて幅広く手掛ける。 2014年度のMINAMI WHEELメインビジュアルを担当。 同時期にRed Bull Lgnition参加アーティストとして、アメリカ村の街路灯にライブペイントを行う。 元MAISON KITSUNEのデザイナーによる新ブランド、heteroqromのアートワークも手掛け、昨年には同ブランドとの展覧会も開催。 2008年、2009年にdigmeoutART&DINERにて個展を開催。
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大槻香奈 個展「りぼん解ける」
2014. 10. 01 Wed. - 2014. 10. 21 Tue.
この個展は今年1月に東京のhe Artcomplex Center of Tokyoにて開催された個展『生処(しょうじょ)に帰す』の続編になります。 私は今まで少女と蛹をモチーフに作品を作ってきました。 『生処に帰す』では、今を生きる人々を蝶の一生に例え、人は成長していく意思さえあれば何度も蛹になって蝶として生まれ変わる事が出来るという事を、新しい希望として表現しました。 また作品を通して、いわゆる「生と死」だけでは捉えられない人間の生の新たな在り方についてを問いました。 今回の『りぼん解ける』では、『生処に帰す』で蝶のメタファー(いつか蝶になれるという希望)として描かれていたりぼんのモチーフを解いてみせる事で、希望を手に入れた後どう生きるのかについてを表現しました。 テクノロジーの発達により、あらゆる目的達成までの時間が徐々にゼロに近付きつつある現代。 欲望や希望もそれに比例する速度で湧いては消えを繰り返しています。 この儚い渦の中で私たちはどう生きていくのか、生きていきたいのか、作品を観て何か感じて頂けたのなら幸いに思います。 . 大槻香奈 . オープニング・レセプション 10月4日(土) 18:00~DMOARTS どなたでもご自由に参加いただけます。 【大槻香奈】おおつきかな . 1984年生まれ、京都在住の美術作家。 少女モチーフを通して主にアクリル画で現代を表現している。 2007年より活動をスタート。 内外問わず様々な展覧会に参加し、国内では年に約一度個展を行っている。 またイラストレーターとしても活躍の場を広げ、今を象徴するイラストレーター150名が集結した「ILLUSTRATION 2014」にも紹介されている。 2013年には秋吉理香子「暗黒女子」や東浩紀「クリュセの魚」など書籍の装幀画、2014年にはlasahのCDアルバム「I LOVE YOU,」ジャケットを手がけている。
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奥伸之「Harmonie」
2014. 9. 17 Wed. - 2014. 9. 30 Tue.
モードクロッキーを取り入れ、裸婦やモデルをモチーフとした作品が人気のアーティスト奥伸之の新作発表を、My First ARTのウォールスペースにて開催致します。 今回は人気の音楽家、ダンサーを中心に、音楽が聞こえてくるような躍動的で華やかな作品を一堂に展覧します。 奥伸之 原画My First ART ¥9000(税別) 奧 伸之(おくのぶゆき) 「美しさに気づく」をテーマに、プロダクトデザイン、ドローイング、フォトグラフの活動をおこなうクリエイター。 OKU’s ATELIER 代表。国内外のデザインコンペティション入賞やGOOD DESIGN賞など多数受賞。 銀座、新宿、大阪ニコンサロンなどで写真展を多数開催。 Masa Mode Academy of Art Advanced Class卒業。奈良市在住。 ウェブサイトwww.okusatelier.com
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CHUS ANTON PHOTO EXHIBITION IN JAPAN~ FASHION & DAY DREAM ~
2014. 9. 17 Wed. - 2014. 9. 30 Tue.
パリ・日本・アメリカ・イギリスなどワールドワイドに活躍するアップカミングなフォトグラファーChus Antonの個展を行います。 東京を皮切りに日本5都市を巡回。大阪はDMOARTSで開催します。 . スペイン生まれのフィトグラファー”CHUS ANTON(チュス・アントン)”。 スペインのファッション誌『Vanidad』編集長に見出され、ファッションページの撮影を中心にキャリアを積み、現在はフランス・パリをベースに、ヨーロッパ、日本、アメリカで活躍するアップカミングなフォトグラファーのひとり。 日本では、GINZA、VOUGE girl、NYLON、ELLE girlなどのファッション雑誌を中心に、ファッション・ブランドのカタログ撮影などを手掛けてきた逸材。 今回の日本個展では、彼のメインワークの1つである『FASHION』のアーカイブ作品と、彼のインスピレーションの一つである音楽や旅のひとコマを収めた『DAY DREAM』の2テーマで展開。 エモーショナルでゆっくり流れる音楽をBGMに、続きが気になる映画を見ているような感覚にとらわれる作品たち。 ポップだけれど、どこか哀愁のある彼の写真世界をお楽しみください。 展示作品は全て販売されます。 http://www.chusanton.com/