EXHIBITION
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BANK ART FAIR 2023
2023. 8. 10 Thu. - 2023. 8. 13 Sun.
韓国で行われるアートフェア「BANK ART FAIR 2023」が8月10日(木)から13日(日)の日程で、SBA SETEC Exhibition Hallにて開催されます。
DMOARTSからは、Chari、Eunkyoung Son、PORA、新正春、YUGO.の5名のアーティストの作品をご紹介します。
[アーティスト]
Chari
東京を拠点として活動しているアーティスト、イラストレーター。
主人公の白い犬「Chan」と、その仲間たちが住む世界を描いた「Chans」を題材に作品を制作している。そこは、動物やモンスター、人などの多様な生き物が共存する、温かい世界である。主人公の「Chan」は自身の愛犬がモデルとなっている。
国内外でのグループ展参加や個展開催などで作品を発表している。また、書籍やテレビ番組、動画作品などのイラストレーションも手がけている。
instagram:@chari_o_o_o_o
Eunkyoung Son
ソウルの世宗大学校で美術を専攻。10年間イラストレーターとして働く。
主な活動として、TVCMではサムスンギャラクシーモバイル、サムスンビスポーク、テレビ番組のイントロタイトルでは、JTBC「The famous singer's story」など。
映画会社の仕事では、「君の名前で僕を呼んで」、「Trip To Spain」、「Like Crazy」など。
韓国でのプロモーション用のイラストポスターとのコラボレーションとしてCGV、Hera beauty、Newyork Times、The newyorker、Popeyeなど。
instagram:@thanksforbeingu
PORA
1985年生まれ。韓国ソウル出身。大学と大学院で日本語と日本文学を専攻。
SI絵本学校を卒業してからイラストレーターとして活動。
本を読むこと、また本を読んで描くことが大好き。
instagram:@pakazoko
新正春 | Masaharu Shin
既存の絵画のフォーマットを利用して現代を生きる我々にとってアートとは何なのかを熟考する。絵具だけでなく洋服の端切れや内装タイル、写真など様々な経緯で集められたマテリアルを組み合わせ、それらの関係性を再構築することによって画面を構成している。この関係性は人と人、アート、社会など画面の外側に存在する目に見えない関係性を想起させる。
instagram:@masaharu_shin
YUGO.
2015年より現名義で作品制作とクライアントワークを本格的に始動。
パンクやロックミュージック、それらのカルチャーから影響を受け、その作品には社会に対する反抗・憤りなど風刺の効いたモチーフが多く用いられる。
ロックバンド/ミュージシャンへのデザイン提供を中心にアパレルブランドの店舗ビジュアルや音楽イベントのアートプロデュースなども行う。
instagram:@yugo_artwork
[フェア概要]
・開催日時
[VIP Preview]
8/10(Thu) 15:00–20:00
※招待者、プレス関係者のみ
[Public]
8/11(Fri), 8/12(Sat) 11:00–19:30
8/13(Sun) 11:00–18:00
・会場
SBA SETEC Exhibition Hall
3104 Nambusunhwan-ro, Gangnam-gu, Seoul
DMOARTS / Booth No.3-31
・公式ホームページ
https://bankartfair.wixsite.com/website-16
BAFは2013年から香港、シンガポール、ソウルなどで9回、ホテルアートフェアとして開催されてきました。
第10回はSETEC Convention Centerに会場を移し、新たなコンセプトを加えて開催されます。
SETEC Convention Centerで開かれるBAFは国内外約100ギャラリーが参加する予定です。
国内の企業からスポンサーと協賛も受ける予定であり、参加されたギャラリーや作家にも様々なイベントを提供する予定です。