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  • art stage OSAKA 2022

    2022-05-20 18:00

    大阪を舞台にした国際的アートフェア「art stage OSAKA」が6月3日(金)-5日(日)[内覧会:2日(木)]の日程で、堂島リバーフォーラムにて開催されます。DMOARTSからは倉敷安耶、七海、野田ジャスミン、長谷川由貴、hin、薬師川千晴の6アーティストの作品をご紹介します。

    [アーティスト]
    倉敷 安耶|kurashiki aya
    ・instagram:@ayakurashiki

    七海|Nanami
    ・instagram:@nanamikiti

    野田 ジャスミン|Noda Jusmin
    ・instagram:jusmin_noda

    長谷川 由貴|Hasegawa Yuki
    ・instagram:@hasegawayuki_works

    hin
    ・instagram:@hin_ss

    薬師川 千晴|Yakushigawa Chiharu
    ・instagram:@yakushigawa.chiharu


    [フェア概要]

    ・開催日時
    2022年6月3日(金) 11:00 ~ 19:00
    2022年6月4日(土) 11:00 ~ 19:00
    2022年6月5日(日) 11:00 ~ 16:00
    ※6月2日(木)は、プレス・関係者のみの特別内覧会となります。

    ・会場
    堂島リバーフォーラム
    大阪府大阪市福島区福島1丁目1-17

    ・公式ホームページ
    https://artstageosaka.com/



    「art stage OSAKA 2022」は、東京で開催の「アートフェア東京」に続き、大阪での国際的アート見本市として、はじめて開催いたします。戦後美術の盛んだった堂島・中之島で国内外の厳選されたギャラリーが、国内外のアートシーンを凝縮した現代アートの展示・販売を行います。
    国際的で多様なアートマーケットのプラットフォームである「art stage OSAKA 2022」は、アートファンやアート関係者のみならず、各国大使、行政関係者、経済界の主要な人々の情報交換・社交の場として、多様な企画展示やプログラムを展開いたします。
    「アートを鑑賞する」から「アートを保有する」という新しいライフスタイルを、そして文化社会資本としてのアートを通じて人々の心と暮らしをより豊かための「新しい時代のアートとの向き合い方」を提案していきます。
    そして「art stage OSAKA 2022」が契機となり、来るべき国際博覧会に向けた大阪圏におけるアート市場の活性化、アーティストやアート文化人材の育成を含めた、文化芸術振興、社会経済の活性に寄与してまいります。
  • 三浦光雅 個展「come and go」

    2022-05-10 12:00

    この度、関西を拠点に活動するアーティスト三浦光雅の大阪で初となる個展「come and go」を開催いたします。
    三浦は1997年山口県生まれ、2021年京都芸術大学芸術研究科修士課程芸術専攻油画領域修了。「意識と無意識」、「作為と無作為」、「生産と非生産」をテーマにした平面作品を制作しています。

    使用する配色や構図は乱数から導かれて決定されるためアーティストによってコントロールできない一方、制作作業はアーティストによるアナログ作業によって進められるため、“機械的であること”と“人間的であること”とを行き来することで生み出された作品となっている。

    本展は、国内外で数多くのグループショーやアートフェア等に出展してきた三浦にとって、キャリア初となる大阪での個展。これまでに発表してきた作品シリーズの新作に加え、本展に合わせて発表する新たな作品のシリーズもこの機会に展示します。

    また、会期中にはアートフェア「art stage OSAKA 2022」の開催が予定され、サテライトイベントである「ART WALK 堂島/中之島」の会場のひとつとしての展覧会でもあります。初夏の大阪でのアート鑑賞の機会にぜひご高覧ください。

    [アーティストステートメント]
    「意識と無意識」「作為と無作為」「生産と非生産」を主なテーマとして、乱数や指示書を用いた平面作品を制作している。構図や配色といった、制作過程で特に作家の意思決定を必要とする工程を乱数によって決定し、自身の身体を通して出力する。指示に従って単純な作業を繰り返すなかで、自身では制御することが出来ない偶発的な表情が生まれるように、日々の生活の中に生まれる思惑はずれなことを再認識し、肯定するために制作する。

    [主な展覧会歴]
    ・AIFA gallery opening exhibition / AIFA gallery
    (スイス、2022)
    ・Light Vision / humarishclub(マカオ、2022)
    ・ART OSAKA / 中央公会堂(大阪、2021) / DMOARTSより出展
    ・DAWN-EXPOSITION 2021.04- / 銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM(東京、2021)
    ・シェル美術賞 2020 / 国立新美術館(東京、2020)
    他多数

    [展覧会概要]
    三浦光雅 個展「come and go」

    ・会期
    5/27(金)-6/5(日) 13:00-19:00
    *会期中の木-日 OPEN、最終日のみ17:00 CLOSE
    Preview : 5/26(木) 17:00-20:00 *招待者、関係者のみ入場可

    ・会場
    大阪市中央区北浜2-1-16 THE BOLY OSAKA B1F

    ・主催, 企画
    DMOARTS

    三浦光雅instagram:https://www.instagram.com/koga_miura2343
  • 紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2022 今年もグランフロント大阪で開催!

    2022-05-02 17:00

    この度、「紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2022」を2022年10月14日(金) – 10月16日(日) [プレビュー:10月14日(金)]の日程で、グランフロント大阪ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターを会場にして開催いたします。

    詳しくはこちら⇒https://unknownasia.net/
  • Blue Bottle Coffee × SAKI MATSUMURA |SHIBUYA – Many Faces, New Faces

    2021-12-02 13:00

    Blue Bottle Coffee × SAKI MATSUMURA
    SHIBUYA - Many Faces, New Faces
    展示アーティスト:松村咲希
    開催期間:2021年12月1日(水)~2021年12月30日(木)
    開催場所: ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ
    https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/shibuya
    住所: 東京都渋谷区神南1-7-3 渋谷区立北谷公園内
    アクセス: JR線「渋谷駅」より徒歩約 7分
    営業時間:8:00−22:00

    *営業時間は当面の間 8:00-20:00 (フードラストオーダー19:30) となります。
    *カフェでは、飛沫防止の設置や非接触型決済の推奨、ソーシャルディスタンスを保ったレジ列や席の配置などの安全対策を実施して営業しております。
    *今後も政府や自治体の指針や発表、出店させていただいております施設の方針などの状況を考慮し、営業時間が変更となる可能性がございます。

    【アーティスト紹介】
    カラフルな色彩を奥へ前へ行き来するようなレイヤーと立体感を複雑に持つ松村咲希の絵画作品は現実世界の風景には感じえない多次元的な景色や感覚へのイマジネーションをも膨らませます。
    【 展示テーマ】
    渋谷のスクランブル交差点、巨大なデジタルサイネージ、絶え間ない人の動き。刻々と変化し続け、色々な事柄が混在している街では常に新さと未知の感覚で溢れています。様々なテクスチャーが重なり合うダイナミックな作品は見る人の心を揺さぶり、刺激を与えてくれます。

    9月から始まった【SHIBUYA - Many Faces, New Faces】。
    グラフィックデザイン会社「gtdi」のヘンリー・ホーさんが立ち上げた、アートの可能性を広げアートの体験をより身近なものにするプロジェクト『White Wall Project』@whitewallproject_jp にブルーボトルコーヒーが賛同し、開催させていただいている企画展です。渋谷という街、コーヒーを飲む体験をより良くするという視点から選ばれたアーティストの作品を、ブルーボトルコーヒー渋谷カフェにて月替わりで展示しています。
    9月はサトウマキさん、10月に吉田泰昌さん、11月は村上生太郎さんと月毎に異なるアーティストの作品を展示させていただきました。今月12月は、松村咲希さんの作品をカフェ2階の壁面に展示しご紹介しています。

    https://whitewallproject.net/
  • DELTA 2021

    2021-11-11 11:30

    この度、現代美術のアートフェア「DELTA 2021」を2021年11月26日(金)から28日(日)[プレビュー: 25日(木)]の日程で開催いたします。
    新進気鋭のギャラリーから、日本の現代美術を牽引してきたギャラリーなど、16軒(大阪3軒、京都3軒、東京10軒)が集結。
    DMOARTSからは、Keeenue、松村咲希が出展いたします。
    次代のギャラリスト、ディレクター陣が独自の審美眼で選びぬいた作品が一堂に会するアートフェア「DELTA 2021」、是非お越しくださいませ。

    [概要]
    2021年11月26日(金) ‒ 28日(日)
    プレビュー:25日(木) 16:00-19:00 ※招待者、関係者のみ入場可
    一般公開: 26日(金) 14:00-20:00
          27日(土) 12:00-19:00
          28日(日) 12:00-18:00

    場所:シーサイドスタジオCASO
    〒552-0022 大阪市港区海岸通二丁目7-23

    ●出展アーティスト
    Keeenue @keeenue_
    松村咲希 @sakimatsumura_

    HPはこちらから▼
    https://delta-art.net/
  • 松村咲希|グループ展|7人の眼-In the near future

    2021-10-20 14:00

    松村咲希が渋谷・Bunkamura Galleryにてグループ展に参加します。

    「7人の眼-In the near future」
    2021/10/27(水)~11/3(水・祝)
    10:00~19:00
    Bunkamura Gallery
    〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
    https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/211027seven.html

    協力
    秋華洞ギャラリー
    https://shukado.com/

    このたび各々独自の世界観を表現し続ける7人のアーティストをご紹介します。

    物憂げな女性たちの視線は何を見つめ訴えかけるのか?岩絵具と荒々しい筆致でありながら繊細な感性で描く沖綾乃。
    異物と人間、異常と日常の交わり合う壮大なパノラマを幻想的に描く油彩画家・柿沼宏樹。
    日本の心に根ざす仏教と神道、そしてSFやロボットアニメなど古代と近未来の融合を表現する立体造形アーティスト、上根拓馬。
    古典的な手法で日常の風景を詩的で普遍的な美へと昇華する油彩画家の原崇浩。
    自身のイマジネーションと現代テクノロジーを駆使、光を自在に操りプロジェクション・マッピングアーティストとしてはパイオニア的存在である、MASARU OZAKI。
    古典的な感性でCGを駆使、現代の美しい女性を鮮やかに描き出す松浦シオリ。
    アクリルペイント、シルクスクリーンなどの複雑なレイヤーと立体感を持つ絵画作品で抽象概念を視覚する松村咲希。

    古へのリスペクトと現代から未来に視線を向けた挑戦的な7人のアーティストの眼と感性による平面、立体、ミクストメディアなど多様な表現が織りなす作品世界を、どうぞお楽しみください。
  • UNKNOWN ASIA 2021 ギャラリーブースにDMOARTSが出展します

    2021-10-11 17:00

    10月15日(金) - 17日(日)まで、大阪梅田のグランフロント大阪コングレコンベンションセンターで開催されるアートフェア「紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2021」
    今年から新設されるギャラリーブースにはDMOARTSも出展し、神田ゆみこ、薬師川千晴の2アーティストをご紹介いたします。

    [概要]
    紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2021
    一般公開 2021年10月16日(土) 10:00 - 20:00、17日(日) 10:00 - 17:00
    プレビュー 2021年10月15日(金) 15:00-20:30 ※招待者、関係者のみ入場可
    https://unknownasia.net/
    #unknownasia #unknownasia2021 #digmeout #dmoarts #神田ゆみこ #yumikokanda #薬師川千晴 #chiharuyakushigawa
  • 象印マホービン株式会社「ずっと、マイボトルと。」インタビュー

    2021-08-19 18:00

    象印マホービン株式会社さんが運営するwebページ「ずっと、マイボトルと。」内で株式会社FM802のSDGsの取り組みが紹介されました。弊社代表取締役 奥井宏のインタビューが掲載されています。 文中にはdigmeoutが手掛けたアートも多数掲載されていますので紹介させていただきます。


    「OUR SDGs」と掲げられたポスターは、Palm Graphicsさんによるイラストレーション。SDGsのテーマに合わせて描き下されたビジュアルで、ゴミとして捨てられる予定だった段ボールや絵具を使って制作されています。ビジュアル右下には「この美しい地球にせっかく生まれてきたのだから・・・」というメッセージも込められています。


    また、UNKNOWN ASIA 2020 ONLINEに出展した2アーティスト やすだゆみさんとkamihasamiさんのデザインを起用して制作したマイボトル。FM802の社員やDJはもちろん、関連会社や協力会社のスタッフの方々にも差し上げていて、社内に設置されたウォーターサーバーから自由に給水できるようにしています。この取り組みにより、ペットボトルの使用量を減らし、紙コップも廃止しています。


    他にも、FM802とFM COCOLOのエントランスのアートウォールはRooo Louさんに、夏の音楽イベント「MEET THE WORLD BEAT」のメインビジュアルはYUGO.さんに手掛けていただいています。


    https://www.zojirushi.co.jp/cafe/column/20210806/

  • DELTA 2021 開催発表

    2021-07-29 18:20

    この度、DELTA Executive Committee (共同代表:岡田慎平 / 高橋 亮)は、現代美術のアートフェア「DELTA 2021」を2021年11月26日(金) ‒ 28日(日)[プレビュー:25日(木)]の日程で開催いたします。
    昨年8月に大阪の南堀江のギャラリー、TEZUKAYAMA GALLERYを会場に開催されたアートフェア「DELTA Experiment」。既存のアートフェアとは異なる視点を持って、ギャラリーとコレクター、アートファンを繋ぐ新しい「場」の創造を目的に発足。大阪、京都、東京の三都市から先鋭的な企画展やアーティストを発信している7軒のギャラリーが出展し、コンパクトなアートフェアながら、3日間で400人近く来場するなど、大きな話題を呼びました。
    今年は会場を大阪港に位置するシーサイドスタジオCASOに移し、床面積690m²に及ぶ大空間を舞台に新進気鋭のギャラリーから日本の現代美術を牽引してきたギャラリーなど、16軒(大阪3軒、京都3軒、東京10軒)が集結。
    次代のギャラリスト、ディレクター陣が独自の審美眼で選びぬいた作品が一堂に会するアートフ ェア「DELTA 2021」、是非ご期待下さい。
    DELTA Executive Committee (岡田慎平 / 高橋 亮)


    [開催概要] *7月27日時点の情報につき、変更の可能性有り。
    ■名称
    DELTA 2021 (デルタ 2021)
    ■開催日時
    2021年11月26日(金) ‒ 28日(日)
    プレビュー:25 日(木) 16:00-19:00 ※招待者、関係者のみ入場可
    一般公開: 26 日(金) 14:00-20:00
          27 日(土) 12:00-19:00
          28 日(日) 12:00-18:00
    ■主催 / 協賛 / 後援 / 協賛 / パートナーイベント
    [主催]
    DELTA Executive Committee (岡田慎平 / 高橋 亮)
    [協賛]
    大伸社ディライト etc.
    [協力]
    DMOARTS / TEZUKAYAMA GALLERY
    [後援]
    FM802 / FM COCOLO
    [パートナーイベント]
    ART OSAKA / UNKNOWN ASIA
    ■会場
    シーサイドスタジオCASO
    〒552-0022 大阪市港区海岸通二丁目7-23
    ■アクセス
    大阪市営地下鉄中央線「大阪港」駅より、徒歩7分
    JR大阪駅/大阪市営地下鉄梅田駅から電車で20分


    ■DELTA 2021 出展ギャラリー
    [大阪]
    DMOARTS / TEZUKAYAMA GALLERY / The Third Gallery Aya
    [京都]
    CANDYBAR gallery / FINCH ARTS / haku kyoto
    [東京]
    EUKARYOTE / FL田SH / HARMAS GALLERY / Tomio Koyama Gallery / LEESAYA / LOKO GALLERY / MAKI Gallery / PARCEL / TAV GALLERY / VOILLD

  • Rooo Lou Exhibition「base on balls」

    2021-07-26 12:00

    この度、DMOARTSが企画し、東京を拠点にアーティスト/イラストレーターとして活躍する Rooo Lou 個展「base on balls」を開催いたします。
    ポップさの中に独特な佇まいを持つデジタルイラストレーションが印象的な Rooo Lou は、東京、大阪、名古屋、福岡などでの個展に加え、新宿伊勢丹でのグループショーへの出展、ファッションブランドとのコラボレーション、大手クライアントとの広告制作など、多岐に渡る活動で幅広い層からの人気を集めています。
    Rooo Lou にとって約1年半ぶりの個展となる本展では、デジタルを中心としたこれまでの制作形式から、新たにペインティング作品の制作に取り組んでいます。アーティスト自身にとってのチャレンジであり、分岐点となるであろう個展をぜひご覧ください。



    [概要]
    Rooo Lou Exhibition「base on balls」
    2021年8月7日(土) - 8月22日(日)
    *休館・営業時間は心斎橋 PARCO に準ずる
    *最終日は 18:00 クローズ
    ■会場:SkiiMa Gallery
    大阪市中央区心斎橋筋一丁目 8-3 心斎橋 PARCO 4F
    ■入場:無料
    ■主催/企画:DMOARTS
    ■後援:FM802、FM COCOLO
    ■作品販売:
    8月7日(土) ‒ 9日(月)は会場より優先的にオンライン販売
    8月10日(火)よりオンラインサイトよりお問い合わせ可
    https://dmoarts.com/onlineshop_ja_cat/rooolou/


    [アーティストステートメント]
    “野球で例えるなら、今までは考えるより先にとりあえず飛んできたボールを打ち返すことに必死だったような気がします。今回はバットを振るのかそれとも見送るのか、それぞれのボールを見極めるように作品と向き合い、約1年半ぶりの個展という形に落とし込みました。”
    Rooo Lou


    [アーティストプロフィール]
    Rooo Lou
    イラストレーター / アーティスト
    1988年大阪生まれ。最小限の表現で創り出す人物のポートレートを中心に作家活動を行い、国内を中心に展覧会も多数開催。並行して広告やアパレルなどのプロモーション、コラボグッズなど企画から制作まで幅広く手がける。
    HP rooolou.com
    IG @rooo_lou