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  • DELTA Exhibition

    2021-06-19 12:00

    昨年、TEZUKAYAMA GALLERYの両スペースを会場に開催したアートフェア「DELTA Experiment」。 既存のアートフェアとは異なる視点でギャラリー、アーティスト、コレクターを繋ぐ新たな「場」の創造を 目的に、国内3都市(東京/大阪/京都)から先鋭的な企画展やアーティストを発信している7軒のギャラリーで スタートしました。 今展は「DELTA Exhibition」と題し、初回に参加した各ギャラリーから新たにアーティストを厳選し、展覧 会形式でご紹介いたします。 DELTA Executive Committee 岡田 慎平 / 高橋 亮



    【概要】
    DELTA Exhibition

    [会期]
    2021年7月2日(金) - 7月31日(土)
    [Open]
    火 - 土 | 12:00 - 19:00 / Tue - Sat | 12:00 - 19:00
    [Closed]
    日、月、祝 / Sunday, Monday, Holidays

    [出展アーティスト (出展ギャラリー)]
    松村咲希 | Saki Matsumura (DMOARTS, Osaka)
    ⾹⽉恵介 | Keisuke Katsuki (EUKARYOTE, Tokyo)
    彦坂敏昭 | Toshiaki Hikosaka (FINCH ARTS, Kyoto)
    やんツー | yang02 (FL田SH, Tokyo)
    永井天陽 | Solaya Nagai (HARMAS GALLERY, Tokyo)
    宮⽥雪乃 | Yukino Miyata, ⾦光男 | Mitsuo Kim (LEE SAYA, Tokyo)
    ⼤江慶之 | Yoshiyuki Ooe (TEZUKAYAMA GALLERY, Osaka)

    [お問い合わせ / webサイト]
    会場 | TEZUKAYAMA GALLERY - Viewing Room
    住所 | 大阪市西区南堀江1-19-27 山崎ビル2F
    URL | http://delta-art.net/


    [後援]
    FM802、FM COCOLO

    [主催]
    DELTA Executive Committee
    岡田 慎平 / 高橋 亮

  • ART OSAKA 2021

    2021-06-18 18:00

    現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2021」が7月18日(日)-20日(火)[内覧会:18日(日)12:00-16:00]の日程で、大阪市中央公会堂(国指定重要文化財)にて開催されます。DMOARTSからは倉崎稜希、三浦光雅の2アーティストの作品をご紹介します。



    [アーティスト]
    倉崎稜希 / Ryoki Kurasaki
    油彩で描いたポートレートの目であった部分を燃やすことでモチーフのリアリティの追求を試みている。命のメタファーとしての炎によって発生する現象と物質、露出する空間とキャンバス自体の構造が、その作品の重要な構成要素である。
    https://dmoarts.com/artists/ryoki-kurasaki/

    三浦光雅 / Koga Miura
    「偶然性・無作為性・手作業と機械作業の境界・労働」をテーマに主に平面作品を制作している。配色や構図といった意思決定を乱数によって決める制作方法は、イメージをつくる過程で生じる躊躇いを画面から排除し、無意識的で純粋な行為を映し出すためのものである。機械的に描かれた作品にも固有の表情が生まれるように、淡々とした日常を見つめ直すために制作する。
    https://dmoarts.com/artists/kogamiura/



    [フェア概要]
    ・開催日時
    2021年7月18(日)―20日(火)
    ・プレビュー
    7月18日(日) 12:00―16:00 ※VIP・招待者、プレス関係者のみ
    ・一般公開
    7月18日(日) 16:00―20:00
    7月19日(月) 12:00―20:00
    7月20日(火) 11:00―17:00 ※ご入場はフェア終了の30分前まで

    ・会場
    大阪市中央公会堂 3階 [中集会室/小集会室]
    〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号

    ・公式ホームページ
    https://www.artosaka.jp/2021/jp/


    ※本フェアは会場内の人数を制限するため、事前予約制となっております。ご来場の際にはあらかじめ公式ホームページよりご予約いただきますようお願いいたします。


    第19回目となる現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2021」を7月18日(日)ー20日(火)[内覧会:18日(日)12:00-16:00]の日程で、大阪市中央公会堂(国指定重要文化財)にて開催致します。「ART OSAKA」は現在進行中の国内のアートフェアのなかで最も長い歴史を持ち、現代美術に特化したホテル型アートフェアとして支持されてきました。今年はホテルから飛び出て、大阪を代表する近代建築とコラボレーションし、新たな一歩を踏み出します。

    会場となる大阪市中央公会堂は中之島に位置し、大正7年竣工以来、文化芸術・社会活動の場として多くの人々に親しまれてきました。周辺には国立国際美術館や大阪府立中之島図書館、フェスティバルホール等多くの文化スポットが集まるほか、2022年には大阪中之島美術館が新たにオープンするなど注目のエリアです。また、中之島は北に堂島川、南に土佐堀川が流れ、都心でありながら水と緑に囲まれた環境も魅力です。

    この美しい文化芸術エリアで繰り広げられる「ART OSAKA 2021」。今年は46軒の実力派ギャラリーが揃い、ギャラリスト独自の審美眼で選びぬいた絵画・彫刻・写真・映像・版画、インスタレーションまでが一堂に会します。気に入った作品はその場でご購入いただけますので、皆様にとって特別な1点に出会える機会となれば幸いです。大正時代から続く文化芸術の息吹を感じる公会堂と、いまを生きる現代美術作品との融合、ぜひご期待ください。

    ご入場に関しては、完全事前予約制とし会場内の人数を制限いたします。 皆様に安心してフェアをお楽しみいただけるよう、新型コロナウィルス感染症対策のガイドラインに従って細心の注意を払い、安全に実施いたします。ご理解・ご協力のほど心よりお願い申し上げます。










  • UNKNOWN ASIA 2021 開催発表

    2021-06-17 18:00

    創造の可能性を広げる国際アートフェア「UNKNOWN ASIA」を本年も開催いたします。
    https://unknownasia.net
    国や地域に捉われないクリエイティブなコミュニケーションの場の創造を目指し、10月15日(金)-10月17日(日)の3日間、グランフロント大阪ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターにて開催するアートフェア「紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2021」と、10月8日(土)、9日(日)に開催するオンラインフェア「紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2021 ONLINE」のハイブリッド開催となります。



    UNKNOWN ASIA 2021
    ■実会場
    名称;紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2021
    一般公開;2021 年 10 月 16 日(土) 10:00 - 20:00、17 日(日) 10:00 - 17:00
    プレビュー;2021年10月15日(金)15:00-20:30 ※招待者、関係者のみ入場可
    場所;グランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
       〒530-0011 大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪北館



    ■オンライン
    名称;紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2021 ONLINE
    一般公開;2021 年 10 月9日(土) 11:00 - 20:00、10 日(日) 11:00 - 20:00
    ※審査員、レビュアーによる審査時間も含む。上記日時はコアタイム設定。アーカイブは閲覧可。



    ///

    UNKNOWN ASIA, an international art fair that expands the possibilities of creativity, will be held again this year.
    https://unknownasia.net
    The Kiyo Bank presents UNKNOWN ASIA 2021, an art fair that will be held for three days from October 15 (Fri.) to 17 (Sun.) at the Knowledge Capital Congres Convention Center in Grand Front Osaka, with the aim of creating a place for creative communication that is not bound by country or region.The fair will be a hybrid of the art fair "Kiyo Bank presents UNKNOWN ASIA 2021" and the online fair "Kiyo Bank presents UNKNOWN ASIA 2021 ONLINE" to be held on October 8 (Sat) and 9 (Sun).



    UNKNOWN ASIA 2021
    ■Actual Venue
    Name; Kiyo Bank presents UNKNOWN ASIA 2021
    Open to the public; Saturday, October 16, 2021 10:00 - 20:00, Sunday, October 17, 2021 10:00 - 17:00
    Preview; Friday, October 15, 2021, 15:00 - 20:30 *Open to invited guests and related parties only
    Place: Grand Front Osaka, Knowledge Capital, Congres Convention Center
    Grand Front Osaka North Building, 3-1 Ohfuka-cho, Kita-ku, Osaka 530-0011, Japan



    ■Online
    Name; Kiyo Bank presents UNKNOWN ASIA 2021 ONLINE
    Open to the public; Saturday, October 9, 2021 11:00 - 20:00, Sunday, October 10, 2021 11:00 - 20:00
    *The above dates and times are core times. Core time is set for the above dates and times. You can browse the archives.


  • 木村華子個展「@Same_Not_Same」

    2021-06-08 12:00

    DMOARTSは現代美術家・木村華子個展「@Same_Not_Same」において、同名の木村の新プロジェクトを初披露いたします。

    木村はその作品を通して、一見対立する概念が切り離せないものとして混在し両立すること、またその間には広大なグレーゾーンが横たわっていることを提示しています。

    フォトグラフィーと立体作品、Instagramのアカウントを含む最新シリーズにおいて、木村は世界59カ国・445店舗を展開する大企業、IKEAで販売されるLILLEPLUTTというプロダクト―猫の姿をしたソフトトイ― にフォーカスしています。

    この愛らしい玩具は大量生産品であり、世界中で同じ商品として販売されています。しかし製造過程に生まれる差異によってひとつとして同じ見た目の個体はなく、価格も販売されている国や地域によって異なり、所有者にとってその存在の意味も違っています。

    UNKNOWN ASIA 2018グランプリ受賞後、アジア各国を訪問した木村はこのプロダクトを通して諸国の「個人」と関わり、彼らが、私たちが構成しているこの世界のリアリティを探求しようと試みています。

    本展はそのプロジェクトの現時点の記録であり、観賞者が作品の一部に参加できる点において新たなチャプターであります。ぜひご高覧ください。


    木村華子個展「@Same_Not_Same」
    2021年7月17日(土)~7月28日(水) 11:00~19:00
    Preview: 7月16日(金)15:00~19:00

    KITAHAMA N Gallery@THE BOLY OSAKA
    〒541-0041 大阪市中央区北浜2-1-16 B1
    (大阪メトロ北浜駅より徒歩3分・淀屋橋駅より徒歩5分)

    Preject Instagram account:
    https://www.instagram.com/same_not_same/



    木村華子|Hanako Kimura
    京都府出身、大阪市在住。同志社大学文学部美学芸術学科卒業。

    <主な受賞歴>
    2020年
    「Sony World Photography Award 2020」ナショナルアワード(日本部門賞)二位
    2018年
    「UNKNOWN ASIA 2018」 レビュアー賞5部門、審査員賞4部門、グランプリ受賞
    ほぼ日刊イトイ新聞「わたしの定点写真コンテスト」作品賞受賞
    2017年
    第16回写真「1_WALL」審査員奨励賞受賞 (菊地敦己氏選)

    <主な展示>
    2021年
    アートフェア「SUIKEI ART FAIR OSAKA」HOTEL SHE, OSAKA・大阪
    2020年
    個展「SIGNS FOR [ ]」ソニーイメージングギャラリー銀座・東京
    個展「SIGNS FOR [ ]」阪急MEN'S TOKYOタグボート・東京 2019年
    グループ展「WFD × Auction Center Taipei」台北オークションセンター・台北
    アートフェア「ART OSAKA 2019」ホテルグランヴィア大阪・大阪
    アートフェア(滞在制作、作品展示) 「ON/OFF PARKING LOT PROJECT」華僑城創意文化園・深セン
    グループ展「THE STORIES of "UNKNOWN ASIA"」THE STORIES・大阪
    アートフェア「Wonder Foto Day 2019 台北国際写真交流展」松山文化クリエイティブパーク・台北
    アートフェア「ART FOUND 04」The Jam Factory・バンコク
    2018年
    グループ展「UNKNOWN ASIA Art Exchange」ダイビル本館・大阪

  • 日産大阪 x FM802 “FUNKY KICKS”

    2021-05-11 19:00

    日産大阪とFM802のコラボレーションによる「NISSAN FUNKYCAR PROJECT」。
    この度、電気で走るコンパクトSUV「日産キックスe-POWER」をアートで彩る「FUNKY KICKS」がデビューしました。アーティスト松村咲希さんのアートワークを起用しています。
    日産大阪の各店舗や、各種イベント、そして大阪の街を走る予定です。街中でのアート鑑賞をお楽しみください。
    http://n.nissan-osaka.co.jp/FM802xNOsaka/


    Artist:松村咲希
    Client:日産大阪
    Coordinate:digmeout,DMOARTS

  • ALL ABOUT Robinがどこからでも買えるようになりました!

    2021-05-02 13:10

    皆様のご支援により、黒ねこ意匠作品集「ALL ABOUT Robin」流通版が発刊されました!
    各種オンラインショップのほか、書店からもご購入いただけます。
    書店で在庫がない場合はISBNを含む下記の情報をお伝えいただくとお取り寄せも可能ですので、応援したい地元の本屋さんでご購入いただくのもオススメです!

    『ALL ABOUT Robin』
    著:黒ねこ意匠
    発行:digmeout Press
    単行本 : 208ページ
    ISBN-10 : 4909785035
    ISBN-13 : 978-4909785039
    取次:トランスビュー

    【取り扱いサイト】 RADIPASSTORE
    digemout 公式。黒ねこ意匠のその他のグッズと一緒にお求めいただけます!
    https://funky802.com/shop/products/detail/1776

    Amazon *ページURLは予告なく変わる可能性があります
    https://amzn.to/338aAw0

    楽天ブックス *ページURLは予告なく変わる可能性があります
    https://books.rakuten.co.jp/rb/16701202/

  • digmeout CATS

    2021-04-29 10:00

    独自のスタイルを貫き、どんな壁もひょいと飛び越える。猫ってアーティストとよく似てる。


    digmeoutとUNKNOWN ASIAは、4月30日の「National Adopt a Shelter Pet Day※」に合わせ、猫をテーマとしたオンラインエキシビションを開催します。
    16名のアーティストが、個性豊かな猫たちを描きます。
    きっと「一緒に過ごす人生のパートナー」「猫のようにしなやかに生きるヒント」を見つけられるはず。 作品はもちろん、関連グッズも販売いたします。
    とびきりキュートでスタイリッシュな猫の世界をぜひご高覧ください。

    ※アメリカで制定された、シェルターから保護動物を引き取る活動を促す記念日。


    >> visit digmeout CATS <<
    https://digmeout.net/cats/

    digmeout CATS
    ●会期:2021年4月29日(祝)~5月9日(日)
    ●参加アーティスト:
    ありま三なこ / アワジトモミ / Urata Spancall / 加藤正臣 / 木下杏美 / 黒ねこ意匠 / 小泉ぽめ / タムロアヤノ / chiaki kohara / 辻野清和 / とやちかこ / 内藤晶 / 星谷モモ / ユカイズハラ / 米増由香 / Rinna ♥ ︎猫りんな

  • 【予約受付中】ALL ABOUT Robin出版記念トーク【福岡】

    2021-03-25 12:56

    黒ねこ意匠10周年になる今年発行された黒ねこ意匠初の作品集『ALL ABOUT Robin』の制作秘話を、黒ねこ意匠の2人と、本書のデザインを手掛けた福岡出身のデザイナー、星加健氏が初披露。ろびんちゃんたっぷりの本がどのようにできたのか、裏話とともにぜひお楽しみください。


    ALL ABOUT Robin出版記念トーク
    開催日 2021年3月27日(土)
    時間 14:00~15:00
    会場 六本松 蔦屋書店アートスペース
    定員 30名
    参加条件 無料
    申込方法 店頭またはお電話
    お問合わせ 092-731-7760(六本松 蔦屋書店)
    詳細: https://store.tsite.jp/ropponmatsu/event/art/19172-2132190315.html


    ▼GUEST▼
    黒ねこ意匠|kuroneko design
    2011年の活動開始以来、とがったツメにキバ、斜に構えた生意気そうな目つきのキャラクター「くろねこ ろびんちゃん」の絵本とオリジナルグッズで人気を集めるユニット、黒ねこ意匠。商業イラストレーターとして培った洗練さたデザインセンスと懐かしさを感じるディテールで、他のイラストやキャラクターとは一線を画した表現を続けています。
    Instagram:@kuroneko_design

    星加 健 アート・ディレクター
    北九州市出身。京都在住。
    関西のラジオ局FM802 / FM COCOLOのアートディレクション全般を担当。
    イラストレーターとの企業コラボレーションも多数。

    黒ねこ意匠『ALL ABOUT Robin』出版記念展
    2021年3月26日(金)~2021年4月21日(水)
    六本松 蔦屋書店
    (福岡市営地下鉄七隈線「六本松」駅 六本松421 2F)
    https://store.tsite.jp/ropponmatsu/event/art/18837-1358150225.html
  • YUGO.作品集“NEW DESTRUCTION“

    2021-03-10 20:00

    digmeoutでの活動や、DMOARTSが企画する展覧会などでもお馴染みで、Suchmos,sumika,go!go!vanillas,等のミュージシャンや、adidas,Levi's®等のアパレルブランドにもデザインを数多く提供する、今アートとエンタテインメント業界で最も注目を集めるイラストレーターYUGO.の自身初となる作品集が4月9日(金)より全国の書店にて発売する事が決定しました。



    本作には、活動初期の2008年頃の秘蔵作品から雑誌の連載作品やこれまでに手掛けたクライアントワーク、そして書籍のタイトルの「新たな破壊」という意味のように彼の新たな作品性を打ち出した最新作等約200点が掲載されています。
    ティザー映像はこちら↓
    URL:https://youtu.be/sEJtrRMZcbw



    また、書籍の発売に伴い東京・福岡・大阪の3都市での個展の開催が決定しています。
    本個展では、過去の秘蔵作品の他、作品集のために描き下ろした新作の展示販売とあわせて、オリジナルグッズも販売。各会場によって展示作品が一部異なるため、それぞれの会場の展示を楽しめる内容となっています。
    なお、東京会場では、4月3日(土)より個展会場限定での書籍の先行販売を実施。



    【書籍商品情報】
    ・タイトル:NEW DESTRUCTION (ニュー ディストラクション)
    ・発売日: 2021年 4月9日(金)
    ・価格: 定価:3,960円(本体3,600円+税10%)
    ・ご予約: https://amzn.to/3uTjIRD



    【個展開催概要】
    ・タイトル:YUGO. EXHIBITION 「NEW DESTRUCTION」
    ・入場:無料



    ■東京
    会場:渋谷PARCO GALLERY X
    期間:4月3日(土)~18日(日)
    営業時間:11:00~20:00 ※入場は閉場時間の30分前まで
    住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷PARCO B1F
    詳細:https://art.parco.jp/galleryx/
    ※なお東京会場では、4月3日(土)より個展会場限定での書籍の先行販売を実施。
    ※状況により営業時間など変更となる場合がございます。



    ■福岡
    会場:TAGSTA
    期間:5月1日(土)~5月29日(土)
      営業時間:7:00 - 20:00
    住所:〒810-0003福岡県福岡市中央区春吉1-7-11スペースキューブ1F
    詳細:https://tagsta.in/




    ■大阪
    会場:SkiiMa Gallery
    期間:6月5日(土)~6月20日(日)
    営業時間:10:00 -20:00
    住所:〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋一丁目8-3 心斎橋PARCO 4F
    詳細:https://skiima.parco.jp/



    ・主催:(株)スペースシャワーネットワーク



    【PROFILE】
    YUGO. (ユーゴ)
    2015年よりYUGO.という名義で作品制作とクライアントワークを本格的に始動。
    パンクやロックミュージック、それらのカルチャーから影響を受け、その作品には社会に対する反抗・憤り等、風刺の効いたモチーフが多く用いられる。ロックバンド/ミュージシャンへのデザイン提供を中心にアパレルブランドの店舗ビジュアルや音楽イベントのアートプロデュース等も行う。



    【SNS】
    特設HP:https://newdestruction.yugo.link/
    HP:http://yugo.link/
    Twitter:@yugo_artwork
    Instagram:@yugo_artwork













  • DMOARTS group show “In between” at SkiiMa Gallery

    2021-03-10 08:00

    この度、DMOARTSは8名のアーティストによる展覧会「In between」を心斎橋PARCOのSkiiMa Galleryで開催します。
    大阪から世界にアーティストを紹介し続けるFM802/FM COCOLOのアートギャラリーDMOARTSが企画する展覧会。会場であるSkiiMa Galleryは商業施設である心斎橋PARCO内にあり、ギャラリーと共にワーキングスペースを有しています。様々な"顔"を持つ会場の特性に合わせ、ペインティングやドローイングなどの平面作品、そして立体作品を組み合わせてグループショー形式で8名のアーティストの作品をご紹介します。
    好きなアートを好きな場所に。
    アート作品をより親しみやすく、より豊かな生活のきっかけを、SkiiMa Galleryから始めてみませんか。



    【概要】
    <展覧会タイトル>
    In between



    <会期>
    3/20(土) - 4/5(月)
    営業時間 10:00 - 20:00 (最終日のみ18:00クローズ)



    <場所>
    SkiiMa Gallery
    〒542-0085 大阪市中央区心斎橋筋一丁目8-3 心斎橋PARCO 4F



    ※展示作品はオンラインサイトよりご購入いただけます。
    お問い合わせはこちら → https://dmoarts.com/onlineshop/



    <アーティスト>
    加藤崇亮 | Takaaki Kato
    1985年東京生まれ。幼少期をドイツ・デュッセルドルフで過ごす。
    麻布学園、多摩美術大学造形表現学部デザイン科卒業。
    2012年よりエンライトメントに参加し独立。チカビ所属。
    映像的絵画を目指し、時間・映写・記憶をテーマにした絵画を制作している。
    instagram: tka_ki



    木村華子 | Hanako Kimura
    京都府出身、大阪市在住。同志社大学文学部美学芸術学科卒業。
    商業フォトグラファーとして広告や雑誌などを撮影する傍、2011年から自身のライフワークとして作品制作を開始。
    主に「存在する/存在していない」などの両極端と捉えられている事象の間に横たわるグレーゾーンに触れることをステートメントの中心に据え、コンセプチュアルな作品を展開する。
    また近年は写真表現だけに留まらず立体作品、ドローイング、インスタレーションなども手がけており、"UNKNOWN ASIA 2018"にてグランプリを受賞した際には写真にネオンライトを組み合わせ、実際に青い光が点灯する作品を発表した。



    松村咲希 | Saki Matsumura
    1993年長野県生まれ、2017年京都造形芸術大学芸術研究科修士課程芸術専攻ペインティング領域修了。 京都在住の画家。関西を中心にギャラリーでの展示活動の他、オフィスへの作品設置など、幅広く活動する。
    近年の主な展示に、The eyes:They see(2019・DMOARTSギャラリー・大阪)、アート&パティスリー 松村咲希展示(2020・インターコンチネンタルホテル大阪パティスリーSTERESSED・大阪)、松村咲希個展 – see saw scene –ARTISTS’ FAIR KYOTO SATELLITE 2021 (Ygion・京都)など。コミッションワークには三菱地所関西支店OAPタワーオフィス、ユニバーサルミュージックジャパン社内、千島土地株式会社オフィス内などへの作品設置の他、アート大阪やUNKNOWN ASIA 2019、ART TAIPEI 2020などアートフェアへの参加も多数。
    アクリルペイント、シルクスクリーンなどの複数の技法を使用し、レイヤーと立体感を複雑に持つ絵画作品は、現実世界の風景には感じえない多次元的な景色や感覚へのイマジネーションをも膨らませる。
    WEB https://sakimatsumura.jimdofree.com/
    instagram, twitter @sakimatsumura_



    前田流星 | Ryusei Maeda
    1993年。兵庫県生まれ。
    京都精華大学デザイン学部卒業。京都在住。
    古い雑誌や自身で撮り溜めた写真、実体験をもとに、連想、想像し、インクを使った白黒のドローイング作品を中心に活動する。
    作品を落とし込んだオリジナルアイテムの販売や、CDジャケットなどのイラスト提供も行う。
    2018.5/Aquvii代官山 個展『Ryusei Maeda solo exhibition』
    2019.6/excube osaka 個展『STRANGE TOWN』
    その他幾つかのグループ展に参加。



    高橋美衣 | Mie Takahashi
    1994年 北海道生まれ。2017年 横浜美術大学工芸領域 卒業。神奈川県を拠点に活動。
    主な展覧会に個展「Floating Forms」ANAGRA(2019)、個展「知らないかたち」KYOTO ART HOSTEL kumagusuku(2020)など。
    日々なんとなく描き続けている落書きの線や形からヒントを得た立体の作品をつくっています。
    モチーフを一つに定めずに直感的につくっていくことで、
    自分の中にある計り知れないほどの記憶たちが混ざり合い、
    このかたちに現れるような気がしています。それはどこか懐かしいけれど
    確実に何かだとは断言できない、知っているようで知らない新しいかたちです。



    宮嵜蘭 | Ran Miyazaki
    東京在住、イラストレーター。1996年香川県生まれ。2019年京都精華大学グラフィックデザインコース卒業。クレヨンや色鉛筆などで制作。
    植物や物など、モチーフの背景や空気感を直感的に捉えた表現で、広告やパッケージなどを中心に活動。 第21回1_WALLグラフィック部門 上西祐理奨励賞、第45回三菱商事・アート・ゲート・プログラム入選、UNKNOWN ASIA 2020 ONLINE 参加。
    主な仕事に THE NORTH FACE 2019AWキャンペーン #SHE MOVES MOUNTAINS illustration担当、rooms shop ルミネ新宿店2 2019クリスマスカタログ&店内ディスプレイ担当、くるり主催 京都音楽博覧会2017ステージ上大漁旗デザイン、藤原ヒロシ監修SUCC PAPERイラスト掲載など。
    Instagram:ranramu
    2021年5月に東京、新宿眼科画廊 にて個展開催予定。



    野田ジャスミン | Jasmine Noda
    1996年タイ生まれ。器物作品および、それらを用いたインスタレーション作品を制作。多面性をもつ現代工芸のカタチを明確にすることを目的に、器物作品を通じて「工芸とアート」の関わりについて言及している。「ghost」シリーズでは、「割れ」を造形より派生した装飾技法として用いて、器物から用途のみを抜き出し、《用途からなる表象と造形》といった表裏する要素のあいだにあるアンビバレントな表現を行っている。主な個展に、「湖面に沈む」(KITAHAMA N gallery、大阪、2020)、これまで参加したグループ展に、「ART OSAKA 2019」、「ARTIST’S FAIR KYOTO 2020」、「現代アートと出会う日 at hotel koe tokyo」(東京、渋谷、2020)、「CNNECT」(京都、藤井大丸、2021)など。



    大澤巴瑠 | Hal Osawa
    1997 東京都生まれ
    
2016 多摩美術大学美術学部油画科 卒業
    2021 京都芸術大学大学院芸術研究科 在籍
    「複製」という行為によってもたらされる「ズレ」。あるモノをそのままトレースしているにも関わらず、そこには微妙な「ズレ」が生じており、同じように見えても、それはもう別の何かに変容してしまっている(図版を光と影に変換して再構成する際に発生する変化、または複製する行為者の身体性、偶然など)。 私たちが他者とコミュニケーションを行う場合にも、このような「ズレ」は発生している。相手に対して、自身の想いを言葉でシンプルに伝えたいだけなのに、その想いがストレートに伝わることは稀である。理解とは常に誤解の総体であり、そこには常に、ぼんやりとした「膜」のようなものが存在している。このような「膜」、つまりコミュニケーションにおける不可能性や不完全性を、「複製」という行為によって生じる「ズレ」を内包した作品に仮借し、可視化していくこと。それが、私の創作のコンセプトのひとつである。



    <企画>
    DMOARTS



    <協力>
    SkiiMa Gallery
    keshik.jp



    <宣伝美術>
    yusuke akai (paragram)