EXHIBITION
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chiaki kohara「サイコロと鍵」
2017. 4. 26 Wed. - 2017. 5. 18 Thu.
4月26日(水)ー5月18日(木)
10:00-21:00 (最終日は18時クローズ)
レセプション:4月28日18:00- <自由にご参加いただけます>
4月26日、LUCUA 1100 7Fにリニュアルオープンする「DMOARTS」。
第1回の展覧会としてchiaki kohara (チアキコハラ)個展「サイコロと鍵」を開催します。
chiaki koharaは1986年7月7日生まれ。 アクリルガッシュとボタンやレース、お菓子のパッケージなど 様々な素材で描かれる大きな耳に奔放に手足の伸びた女の子たちや動物。 その極彩色の世界観は、女の子なら一度は憧れたであろうワンダーランド。
ユニクロクリエイティブアワードで「草間彌生賞」を受賞。
「canvas@sony2012」でグランプリを獲得。東京•銀座ソニービルの
壁面アートウォールを手がけるなど多方面で活躍。
現在は国内外のアートフェアにも参加し、多くのファンを生み出しています。
DMOARTSでは2年ぶりの個展となる今回は新しい展示スペースを
大胆に使いこれまでの作品展とは一味違う、新しい作家表現に挑戦します。 原画作品の展示販売に加え、オリジナルグッズも販売。
新しいスペースでのchiaki koharaの新作にご期待ください。
http://www.chiakikohara.com/ -
FOCUS UNKNOWN ASIA GROUP SHOW
2017. 1. 06 Fri. - 2017. 1. 29 Sun.
FOCUS UNKNOWN ASIA GROUP SHOW [term 1] 1/6 fri. -1/17 tue. ※最終日のみ18時クローズ オープニングレセプション 1/7(土) 18:00-21:00 出展作家:大野まみ、Wei Hua Lin、宮原野乃実、横山亜沙美、柳哲也 [term 2] 1/18 wed. -1/29 sun. クロージングレセプション 1/28(土) 17:00-19:00 出展作家:寺田智也、Fang Yen Wen、ゴトウヨシタカ DMOARTSがACN(Asian Creative Network)と共同でプロデュースするアートフェア 「UNKNOWN ASIA」。 過去2回のフェアに出展していたアーティストの中から8名をセレクトし、 ペインティング、刺繍、立体作品、写真など多様な制作方法に着目したグループショー形式の展覧会を開催します。 term 1では、5名のアーティストを展示します。 ファッション雑誌の切り抜きにペインティングを重ねる大野まみ。 刺繍で自身の心情を表現する台湾のアーティスト Wei Hua Lin。 陶製手榴弾の上に日用品をコラージュして過去や未来を想起させる宮原野乃実。 横山亜沙美は緻密な制作で絵画を制作しています。 柳哲也はマットな質感とモチーフの構成に独自性を感じる作家です。 term 2は、写真家3名のグループショーです。 3名とも同じ写真という表現方法ですが、それぞれにスタイルは異なります。 主に広告写真家として活動し、シンプルな被写体にモノとしてのストーリーを付与している寺田智也。 台湾の写真家であるFang Yen Wenは、台湾の古い店舗を撮影した作品でUNKNOWN ASIA 2015グランプリを獲得しています。 また、空想世界を多重露光といったアナログカメラの技法で表現するゴトウヨシタカ。 3名の写真表現を比較しながらご覧ください。 なお、本展をもちましてDMOARTSは次のステップに向かうため、現在のスペースから移転します。 長らくのご愛顧ありがとうございました。 ささやかながら、クロージングパーティーを開催いたしますので、皆様お誘い合わせの上お越しください。
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福嶋吾然有 個展「ひだまり」
2016. 12. 14 Wed. - 2017. 1. 05 Thu.
関西を拠点に、猫をモチーフにした作品を発表している福嶋吾然有の個展を開催します。 アクリル絵具や岩絵具などに加え、さまざまな素材をコラージュして描かれた愛らしい猫の作品を一堂に展示します。 昨年の個展も大人気だった作家の最新作品をぜひご覧ください。 私にとって猫は、家族でどんな時も優しく迎えてくれて無条件に一緒にいてくれるとても温かい存在です。 そんな彼らと一緒にいる時のとても幸福で温かい気持ちが少しでも絵に溢れ出て、 寒い中お越し下さりご覧くださるお客様が少しでも温かい気持ちになって頂けたらとても嬉しいです。 福嶋吾然有 福嶋吾然有(ふくしま あさり) 19年前に猫と暮らし始めたのをきっかけに猫に魅了され絵を描き始める。 その頃からモチーフは常に猫が主役となっている。 猫の魅力を表現する方法を模索する中、現在は主に自身が撮影した写真を使用したコラージュ、<アクリル絵の具、岩絵具など、様々な素材を用いたミクストメディアで表現をしている。 現在、滋賀県にて23匹の猫たちと暮らしている。 在廊予定日(変更する可能性があります) 12月14日、17日、18日、24日、25日、30日 1月5日
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Living with Art
2016. 11. 30 Wed. - 2016. 12. 13 Tue.
日々の暮らしは家にある。 それぞれの生活空間にスタイリッシュな家具を選んで、普段の生活をより快適にする。 そこにお気に入りのアートを飾ってみる。 新しく、そしてこれからも長く付き合っていくことができるアートが、 あなたの生活をより豊かに、より刺激的にしてくれる。 DMOARTSが提案するインテリアとアートのかたち。 きっとあなたも、真似したくなる。 主催・会場:DMO ARTS 出展作家:朝日聡子、岡村優太、植田志保、Shigeki Hattori、danny、二宮佐和子、山西杏奈 インテリアコーディネート:graf 【出展作家】 朝日聡子 / Satoko Asahi 2003年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。 2004年 シェル美術賞 本江邦夫審査員賞受賞。 マクロの視点で描かれた動物や植物、昆虫。 それらが慎重に配置されることによって生まれる博物画にも似た風景を描く。 花鳥風月をも思わせる画風は大胆なトリミングもあいまって独特のパースペクティブを見せ、小さな世界を描きながら大自然へとつながっていく。 同時に、絵画のなかで蓄積されていく時間を観る人に感じさせる。 岡村優太 / Okamura Yuta イラストレーター。1988年大阪府生まれ、東京都在住。 京都精華大学グラフィックデザインコース卒業。 面相筆と墨汁を用いた線画で精密画からキャラクターまで幅広くイラストレーションを手がける。 最近の主な仕事に「東京防災」がある。 植田志保 / Shiho Ueda 1985年 兵庫県生まれ。 「色のすること」と冠した抽象的表現を、言葉や絵に置き換え、平面のみにとらわれない表現を発表してきた。 その活動は国内のみにとどまらず、海外にも発展している。 Shigeki Hattori 1970年生まれ、大阪府出身。 graf代表、クリエイティブディレクター、デザイナー。 美大で彫刻を学んだ後、インテリアショップ、デザイン会社勤務を経て、 1998年にインテリアショップで出会った友人たちとgrafを立ち上げる。 建築、インテリアなどに関わるデザインや、ブランディングディレクションなどを手がけ、 近年では地域再生などの社会活動にもその能力を発揮している。 京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科教授。 danny 1987年 大阪生まれ。 2010年 京都精華大学卒業。 大学卒業後、イラストレーターとして、書籍、web、広告などの媒体で活動中。 色鉛筆で自然や日常の風景を描く。 http://www.cocomidori.com 二宮佐和子 / Sawako Ninomiya 1980年 大分生まれ。 絵画、ファッション、インスタレーション、平面、立体、空間、とあらゆるものを糸と針で、縫い刺しする刺繍アーティスト。 企業とのコラボレーションによる商品やプロジェクト開発、 アートフェスティバルに参加の他、ギャラリーやイベントで作品を発表、展示販売している。 http://sawakopurega.tumblr.com 山西杏奈 / Anna Yamanishi 1990年 大阪府生まれ 2014年 京都市立芸術大学大学院 美術研究科修士課程 工芸専攻漆工分野 修了 木の年輪や傷跡などの素材の表情などに、自身の記憶の中から作り出す形を彫り込む美術作家。 素材と形が合わさって、目には見えない空気感や緊張感を生み出している。
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黒木仁史展「Fragments of my wonderland」
2016. 11. 16 Wed. - 2016. 11. 29 Tue.
>雑誌「GINZA」の表紙を手掛けるほか、多くのファッション誌やカルチャー誌にイラストを提供し、活躍するアーティスト 黒木仁史。 彼の描くファッショナブルなポートレートは多くの人を魅了しています。 大阪で6年ぶりとなる本展は、東京で10月に開催された個展「THE FANTASTIC HOTEL」で展示された作品に加え、新作を描きおろして展示します。 女性の涙をテーマに描いた「Tear drop」シリーズや、人間と動植物をミックスさせた「Fantastic Human」シリーズをメインに、黒木仁史の考える現代のおとぎ話を展開します。 黒木仁史 Hitoshi Kuroki 1978年生まれ。大阪芸術大学 デザイン学科卒業。 デハラユキノリ氏のアシスタントを経てフリーのイラストレーターに。 POPEYE、GINZA、GQ JAPANなどのファッション&カルチャー誌にイラストを提供する他、ステラ・マッカートニーのレセプションでライブドローイングを披露する等、多彩に活動中。
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GOMA 展 失った記憶 ひかりはじめた僕の世界
2016. 10. 26 Wed. - 2016. 11. 15 Tue.
点描で描かれたひかり、雪、花、水、海などの様々な文様を描き上げるアーティスト GOMA。 DMOARTSで待望の個展を開催します。 オーストラリアの先住民族アボリジニの伝統楽器「ディジュリドゥ」の奏者として活躍し、 7年前の交通事故をきっかけにプリミティブな点描画を始めたアーティスト。 今年夏、事故からの軌跡をたどった書籍「失った記憶 ひかりはじめた僕の世界」を出版し、話題を集めています。 書籍内に掲載されている作品も含めて、これまでのGOMAの活動の軌跡をご覧いただける展覧会です。 GOMA 1973年、大阪府出身。 オーストラリア先住民族の伝統楽器ディジュリドゥの奏者として活躍していた2009年、交通事故で記憶障害が残ったGOMA。 脳損傷の後遺症でひかりを過敏にキャッチするようになり、自身が見ているひかりの世界を題材に、絵画制作を事故から2日後より突然スタートさせる。 点描画で描かれる作品はプリミティブな衝動に突き動かされたエネルギーと美しいグラデーションが特徴的。 http://gomaweb.net
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とんぼせんせい 個展「Yeah!めっちゃとんぼせんせい」
2016. 10. 12 Wed. - 2016. 10. 25 Tue.
週末イベント「とんぼせんせい在廊&サイン会」 10月15日(土)、16日(日) 13:00~18:00 とんぼせんせいがDMOARTSに在廊し、お客様がご持参いただいたものに三本線でサインをします。 是非お気軽にご来廊下さいませ。 この度、DMOARTSにて、三本の線を引くだけでどこにでも現れる とんぼせんせい による個展「Yeah! めっちゃとんぼせんせい」を開催致します。 今年の夏、東京で開催され話題沸騰した、“娘”がテーマの 個展「東京とんぼせんせい娘。」の巡回作品に加え、様々なイメージを三本線によってハックした新シリーズもお披露目。 かわいいだけじゃないとんぼせんせいの、大阪初個展。 どうぞおたのしみに! とんぼせんせい 「三本の線を引くだけでどこにでも現れる」をコンセプトに、あるゆるものをハッキングするイラストレーター。 個展/グループ展の参加、企業/出版社へのイラスト提供、キャラクターのディレクション、トークの司会など、多岐にわたる活動で活躍中。 http://www.tombosensei.com/
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中村muchoよしてる展「ALL STAR」
2016. 9. 21 Wed. - 2016. 10. 11 Tue.
日常で見つけたレトロなマッチ箱や古着のTシャツ、外国の切手などを組み合わせてコラージュした作品を制作する中村muchoよしてる。 総数300点のマッチ箱アート作品を中心に、DMOARTSの壁いっぱいに埋め尽くします。 色とりどりの愛くるしいキャラクターたちはすべて一点もの。 初発表の新シリーズもあり、オールスターの展示です。 ぜひお楽しみください。 【東京巡回展】 GOOD PEOPLE & GOOD COFFEE 10/15 sat.- 11/04 fri. 〒153-0043 東京都目黒区東山3-4-11 TEL : 03-5725-1303 営業時間:8:00~18:30(月~金)、10:30~18:30(土日祝) goodpeopleandgoodcoffee.com
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ヘロシナキャメラ 個展「SMILE」
2016. 9. 07 Wed. - 2016. 9. 20 Tue.
似顔絵イベント「ファンタジー似顔絵」 9月10日(土)、11日(日) 13:00-18:00 おひとり様約30分ずつ、1枚3,000円 ご予約はこちらまで [mail] onlineshop@dmoarts.com ユーモアあふれるイラストレーションで話題を集めるヘロシナキャメラ。 昨年に続いて2度目のDMOARTSでの展示です。 7月に開催した個展「フレンドリー」の作品に加え、より穏やかでハッピーな新作を描き下ろして展示します。 マイブームの段ボールを使った立体作品やグッズもあります。 限りなくリアルに近いファンタジーが今の気分。 人も動物も植物も機械もみんなでユートピア。やさしく微笑み浮かべます。 ヘロシナキャメラ 1983年生まれ新潟県出身、東京都在住。 2006年長岡造形大学 産業デザイン学科卒。 使用画材、アクリル絵具、水彩絵具など。 http://heroshinakyamera.net/
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松園量介 個展 夢鳴り
2016. 8. 24 Wed. - 2016. 9. 06 Tue.
誰も知らない埋もれた物語の収集家がいて 彼が、誰にも頼まれてないけれど作った資料室があったとしたら 正体不明の記録を、忘れないように絵にしているような 夢で見た事があるかもしれなくて、思い出しながら描く夢日記とか 耳鳴りや海鳴りみたいに、何処からかやってくる曖昧な存在の何かに「夢鳴り」と名前をつけました/松園量介 雑誌や書籍の装画や、アパレルの図案など幅広く活躍し始めたイラストレーターの松園量介が、一年ぶり3度目の個展を開催します。 カラーインクで描かれる夢鳴りは、すぐ隣にある知らない場所や、会ったことのない懐かしい人たちの、小さく不思議な物語です。 まつぞのりょうすけ 1984年生まれ 東京在住 2007 ハートランドビールドローイングビエンナーレ受賞/トーキョーワンダーシード2009 2010 2012入選/第191回ザ・チョイス入選2014 個展「Kepakemapa」 DMOARTS 2015 個展「誰かの記憶」DMOARTS 2016 林真理子×小島慶子 [女の七つの大罪」表紙イラスト 家庭画報連載 原田マハ 「移動祝祭日」 挿絵 アパレルブランド TABASA? Tシャツ イラスト http://matsuzonoryosuke.net/