EXHIBITION
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ネコチアキ『Nocturnal Chronicle』
2019. 11. 30 Sat. - 2019. 12. 25 Wed.
*毎週末と、クリスマス前の3日間限定でオープン(11/30,12/1,7,8,14,15,21~25)
2019.11.30 Sat. - 12.25 Wed.
*毎週末と、クリスマス前の3日間限定でオープン(11/30,12/1,7,8,14,15,21~25)
11.30 Sat. 17:00 - 19:00 オープニングレセプション
THE STORIES
(大阪府大阪市北区中崎西1-7-13)
13:00 - 19:00
「ネコチアキ」は、共にFM802とFM COCOLOのアートプロジェクト「digmeout」でアーティストとして活動する2人の作家によるスペシャルコラボレーションユニットです。
確かな描写力とディテールに富んだ毒々しくも艶やかなスタイルで支持される猫将軍と、奔放で意志の強いワンダーランドの仲間たちをカラフルに描き出すchiaki kohara。
『待ち時間の落書きがきっかけ』という2人の共同制作は、キュートでダイナミック、そしてとっても自由!2014年にいくつかのイベントで披露し、交代で1 枚の絵を仕上げていく画面の中のコミュニケーションで、見る人を魅了しました。
そんなネコチアキが5年ぶりに再結成し、初の展覧会を開催します!
不思議な生き物たちがホリデーシーズンに魔法をかける Nocturnal Chronicle -『夜の物語』へ、ぜひ足をお運びください。
[Artist]
猫将軍 | NekoshowguN
昆虫、動物、女性等をモチーフに、ダイナミックな白黒のコントラストとディテールに富んだ毒々しくも艶やかなスタイルで支持される。動画サイトから火が付き、日本のみならず欧米でも人気の高いアーティスト。 digmeoutプロジェクトでの個展のほか、ゲームのコンセプトイメージやジャケットイラストなど、数多くのアートワークを手掛ける。
https://digmeout.net/artists/nekoshowgun/
チアキコハラ|chiaki kohara
アクリルガッシュとボタンやレース、お菓子のパッケージなど様々な素材で、女の子なら一度は憧れたであろうワンダーランドを描くアーティスト。ユニクロクリエイティブアワードで「草間彌生賞」受賞。「canvas@sony2012」でグランプリを獲得。現在は、描くことから飛び出したテクノロジー×アートのパフォーマンスに挑戦中。
https://digmeout.net/artists/chiaki-kohara/
[ネコチアキオリジナルグッズ]
オンラインショップRADIPASSTOREにて販売予定!
https://funky802.com/shop/
[digmeoutチャンネル公開決スタート!]
大阪のラジオ局FM802/FM COCOLOのアートプロジェクト「digmeout」が、お届けする動画チャンネル。
アーティストが続々登場し、アートに関する情報をはじめ普段見ることができないアーティストの素顔や制作風景などを和気あいあいと配信していきます。
第一弾のアーティストとして、ネコチアキがYouTubeにて動画デビュー。有料動画チャンネル「ニコニコチャンネル」でもライブドローイング動画配信を予定しています。
https://www.youtube.com/channel/UCDKs8v9YXF2a6Vn1D_FEyqQ
[ライブドローイング生配信!]
2019.11.29 Fri. 16:00~
ネコチアキのライブドローイングをニコニコチャンネルで生放送決定!
ニコニコチャンネルの視聴方法はこちら ⇒
https://ch.nicovideo.jp/digmeout/blomaga/ar1810085
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DMOARTS in JR KYOTO ISETAN
2019. 8. 28 Wed. - 2019. 9. 17 Tue.
2019.8.28 Wed. - 9.17 Tue.
OPEN 10:00 - 20:00
ジェイアール京都伊勢丹 3階=特設会場
このたび、ジェイアール京都伊勢丹3階=特設スペースで期間限定のPOP UPを開催します。 フロアのリモデルに合わせて彩り豊かなアーティストをセレクトしました。ぜひこの機会にご覧ください。
Produced by DMOARTS
[アーティスト]
Saki Matsumura / 松村咲希
2017年京都造形芸術大学芸術研究科修士課程芸術専攻ペインティング領域修了。「ターナーアクリルガッシュビエンナーレ2017」入選、「トーキョーワンダーシード2017」入選。 アクリルペインティング、シルクスクリーン、ステンシルなどを組み合わせ、複雑なレイヤーと立体感を持つ絵画作品で、抽象的な概念を視覚化しようと試みている。地と図の関係を錯覚させる表現や、スプレーによってその凹凸を強調されたマチエールなど、観る人の視認と実在との間にズレを生み出し、認識の歪みを気づかせる。
https://dmoarts.com/artists/saki-matsumura/
Masako Nakahira / 中比良真子
どこにでもある風景や人物などをモチーフに、はっきりと見えなくても確かに存在する、移ろいやすい一瞬の情景を油彩で描いている。作品はいくつかのシリーズに分かれ、それぞれが異なったテーマを持つが、一貫してその表現方法はシンプルで見る者にイメージを想起させるような内容となっている。関西を中心に定期的に作品を発表している。
https://dmoarts.com/artists/masako-nakahira/
Ryoki Kurasaki / 倉崎稜希
油彩をベースにポートレートを描き、描き終わった人物の目の部分を燃やすことで作品を制作しているアーティスト。キャンバスを燃やすことで発生する現象と物質、露出する空間とキャンバス自体の構成要素などを用い、描かれたモチーフのリアリティの追求を試みている。
https://dmoarts.com/artists/ryoki-kurasaki/
Yuma Yamashiro / 山城優摩
関西を中心に活動する美術作家。大学では洋画を学び、現在は半立体的な作品や、立体構造物の制作をする。建築模型のようなビジュアルの作品は、建築構造や都市設計などから影響を受けて制作したオリジナルのもの。実在 、そして非実在のものを俯瞰的に捉え、ひとつの画面の中で構成している。
https://dmoarts.com/artists/yuma-yamashiro/
Frankie Cihi / フランキー・スィーヒ
1988年東京生まれ、日本とアメリカのハーフ。2010年ニューヨークの美大 School of Visual Arts 卒業。大学時代に経験したアイデンティティロスがきっかけで生まれた作品は常に「和」を意識。どこか懐かしく、どこか新鮮なモチーフと色使いは現在も多様化し続けるグローバリゼーションではなく「グローカリゼーション」を表す。作品はキャンバスにとどまらず壁画やライブペイントなどその表現は多岐に渡り、Starbucks, Instagram, Adobe, Coca-Cola, Microsoft など様々な企業とのコラボレーションに参画。2014年はフジテレビ系リアリティー番組「テラスハウス」に出演し、その後も「踊るさんま御殿」「深イイ話」「徹子の部屋」にも出演。現在は東京を拠点にし、グローバルに作品を展開中。
https://digmeout.net/artists/frankie-cihi/
Waters 諸子百家の孟子の言葉『水の低きに就く如し』を名前の由来として、沖縄にデザインファクトリーとセレクトショップを構えています。信念やコンセプト、メッセージがブレてしまうとは一般的には良くない事とされています。しかし『我々は前進する為には変化を厭わない』『我々はブレながらも前進する』という姿勢と態度を組織内のコモンセンスとして捉えています。今回はシノワーズバッグ「SUI」のほか、「Komintern」より景徳鎮磁器と新作のアートピースを展示いたします。
http://waters.asia/
[お問合わせ]
ジェイアール京都伊勢丹
電話:075-342-5642(3階=シューズ&バッグス直通)
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UNKNOWN EYES “fragments on somewhere”
2019. 8. 31 Sat. - 2019. 9. 08 Sun.
EXHIBITION
UNKNOWN EYES “fragments on somewhere”
20名の作家、それぞれの目で見た「かけら」の物語。 UNKNOWN ASIAでレビュアーを務める京都のデザインチームUMMM企画のもと、歴代UNKNOWN ASIA出展者やUMMMが注目するクリエイター20名(予定)によるグループ展を開催。陶器の「かけら」をモチーフにこの展覧会のための作品を出展!ジャンルの異なるクリエイターのそれぞれの目で見た「かけら」の物語をぜひご高覧ください。
[Artist]
秋田アイ(陶芸・金継ぎ)
Everywhere We Shoot(写真)
稲田弥也(彫金)
岡はるか(写真)
小平麻衣子 (デザイン)
sakishiraz (鉄工)
染谷聡(漆芸)
時吉あきな(美術家)
Mess(ジュエリー)
西村昴希(陶芸)
丹羽優太(日本画)
Pam Virada(アーティスト・グラフィックデザイン)
平山健宣(デザイン)
Fang Yen Wen(キュレーター)
MATA design(デザイン)
三浦光雅(絵画)
南田真吾(イラストレーション)
峯山裕太郎(アーティスト)
山本アキヒサ(彫刻)
LISE(絵画・イラストレーション)
〈予定〉
[概要]
2019.8.31 Sat. − 9.8 Sun.
OPEN 13:00−20:00 (入場無料)
オープニングレセプション 8.31 Sat. 18:00−
THE STORIES
〒530-0015
大阪市北区中崎西1丁目7−13
最寄駅:谷町線 中崎町駅4番出口から徒歩3分
企画 UMMM
主催 UNKNOWN ASIA
unknownasia.net
digmeout.net
dmoarts.com
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Limited shop “Kitchen”
2019. 8. 31 Sat. - 2019. 9. 08 Sun.
京都のファッションブランドKIWIとdigmeoutが京都造形芸術大学空間演出デザイン学科の学生たちとともに展示・商品販売イベントを開催いたします。7年目となる今年のテーマは「kitchen」。 kitchenにあるものをモチーフにしたジュエリーや雑貨などのオリジナル商品が並びます。今あるもので今を楽しむ方法。「感覚のリニューアル」をぜひお楽しみください。
2019.8.31 Sat. − 9.8 Sun.
OPEN 13:00−20:00 (入場無料)
オープニングレセプション 8.31 Sat. 18:00−
THE STORIES
〒530-0015
大阪市北区中崎西1丁目7−13
最寄駅:谷町線 中崎町駅4番出口から徒歩3分
instagram.com/kiwi.kitchen2019
kkiiwwii.jp
digmeout.net
dmoarts.com
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UNKNOWN ASIA presents “ARTiST ATTiRE POP UP STORE”
2019. 7. 19 Fri. - 2019. 7. 28 Sun.
UNKNOWN ASIA presents
ARTiST ATTiRE POP UP STORE
中崎町「THE STORIES」、LUCUA 1100「DMOARTS」で同時開催します。
会期:2019 7/19 Fri. - 7/28 Sun.
THE STORIES
場所:大阪市北区中崎西1丁目7-13 NAKAZAKI O HIGHTS
OPEN : 13:00 - 20:00
DMOARTS
場所:大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 1100 7F
OPEN : 10:00 - 21:00
インドネシアのサイケな夏服。
グラフィカルなアパレルブランド「ARTiST ATTiRE」日本初上陸!
UNKNOWN ASIA 2016でグランプリを受賞し、話題をさらったインドネシアのアーティスト、Ardneks(アルドネックス)。懐かしの70s、アジアのサイケデリック…。彼のイラストを全面にフィーチャーしたアパレルブランド「ARtIST AtTIRE」日本初上陸!
ロック、サイケ、怪しい日本語がフルカラーでプリントされたアロハ、ブルゾン、パンツ、トレンチコートなどこの夏の新作が勢揃い。インドネシアに先駆けて大阪でいち早く展示販売します。このPOP UPに併せてイラストレーターのArdneks本人、ARtIST AtTIREのクルーも来日。オリジナルのアートプリント作品も限定販売。ファッションとアートが織りなすサイケな夏をお楽しみください。
【プロフィール】
Ardneks / アルドネックス
1989年生まれ、ジャカルタ在住。Ardneksはイラストレーター Kendra Ahimsaのユニット名。彼が描くサイケデリックなイラストレーションは、日本のポップカルチャーの影響を強く受けているが、アジアのテイストが強く醸し出されている。UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2016 グランプリ受賞。地元インドネシアの音楽シーンでのアートワークを中心に雑誌広告、ファッションブランドへのグラフィック提供など活動の幅は広い。
https://digmeout.net/artists/ardneks/
【イベント】
中崎町「THE STORIES」では会期中にイベントを開催します。
トークイベント:「インドネシアのアートと音楽」
7.20 Sat. 15:00 - 17:00
出演:Kendra Ahimsa(Ardneks)
聞き手:庄野裕晃、谷口純弘(UNKNOWN ASIA)
DJ PARTY :「Light Mellow West」
7.20 Sat. 17:00 - 22:00
Light Mellow・CITY POPの世界をアナログ盤でお届けするラウンジDJパーティ!
DJ :miharu,きった,emi, and more!
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YUGO. × MTWB POP UP SHOP
2019. 7. 16 Tue. - 2019. 7. 18 Thu.
2019.07.16 TUE. - 18 THU.
at DMOARTS
digmeoutアーティストとして活躍するYUGO.と、開局30周年を迎えたFM802の野外ライブイベント「MEET THE WORLD BEAT 2019」とのコラボレーションによるPOP UP SHOPが開催決定!
大阪駅直結の商業施設ルクアイーレ7FにあるアートギャラリーDMOARTSを会場に、YUGO.がデザインを手がけるMEET THE WORLD BEAT(MTWB)オフィシャルグッズを手にとって買える期間限定イベントです。さらに、MTWBオフィシャルグッズに加えて、DMOARTS限定でTシャツやトートバッグなどの発売が決定!YUGO.の最新クリエイションが見て買えるスペシャルな3日間、ぜひお見逃しなく。
[DMOARTS限定 ノベルティ]
YUGO. × MTWBグッズを合計5,000円(税抜)ご購入いただいた方に、オリジナルステッカーをプレゼント!
[Artist]
YUGO.
digmeout所属。イラストレーター。
ロックバンド/ミュージシャンへのデザイン提供、アパレルブランドや音楽イベントのアートプロデュースほかファッション誌のイラスト等、音楽やファッションを中心とした様々なアートワークで活動を展開中。 https://digmeout.net/artists/yugo/
DMOARTS
大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 1100 7F
TEL06-6450-8187
OPEN 10:00 - 21:00 (最終日のみ18:00 CLOSE)
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DMOARTS in ART OSAKA 2019
2019. 7. 05 Fri. - 2019. 7. 07 Sun.
7月5日は招待客・プレス関係者のみ
DMOARTSは今年も大阪駅直結ホテルグランヴィア大阪で開催されるアートフェア「ART OSAKA 2019」に出展します。
ART OSAKAは、現代美術に特化したホテル型アートフェアとして日本で最大規模であり、一番長く支持されてきた定評あるアートフェアです。ラインナップは国内外から54のギャラリー。若手作家から著名作家まで、絵画・彫刻・版画・写真から空間全体を使ったインスタレーションまで、選りすぐりの現代美術が展示販売されます。
DMOARTSは木村華子、松村咲希、近藤大祐、大東真也、小谷くるみ、野田ジャスミンの6名を、ROOM 6012でご紹介いたします。ぜひART OSAKA 2019へご来場いただき、アートコレクションを通じて現代美術の世界にコミットする楽しさを味わっていただければ幸いです。
ART OSAKA 2019
開催日時 :2019年7月5日(金) - 7月7日(日)
プレビュー:7月5日(金) 14:00-20:00 ※招待客・プレス関係者のみ
一般公開 :7月6日(土) 11:00-20:00
7月7日(日) 11:00-19:00 ※ご入場はフェア終了の1時間前まで
・会場
ホテルグランヴィア大阪 26階
〒530-0001 大阪市北区梅田3-1-1
・入場料
¥1,800 / 1 DAY PASS
www.artosaka.jp
・お問い合わせ
DMOARTS (担当:高橋・金子)
〒530-8558 大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 1100 7F
06-6450-8187
www.dmoarts.com
【出展アーティスト】
木村華子 / Hanako Kimura
京都府出身、大阪市在住。同志社大学文学部美学芸術学科卒業。フォトグラファー。
UNKNOWN ASIA 2018 グランプリ。
第16回写真「1_WALL」審査員奨励賞受賞 (菊地敦己氏選)。
「存在する」と「存在していない」などの両極端と捉えられている事象の間に横たわる広大なグレーゾーンを、写真の力を借りて触れることをテーマに定期的に作品を制作している。近年は写真に留まらず、立体作品、ドローイング、インスタレーションなども手がける。
https://digmeout.net/artists/hanako-kimura/
松村咲希 / Saki Matsumura
2017年京都造形芸術大学芸術研究科修士課程芸術専攻ペインティング領域修了。
「ターナーアクリルガッシュビエンナーレ2017」入選、「トーキョーワンダーシード2017」入選。 アクリルペインティング、シルクスクリーン、ステンシルなどを組み合わせ、複雑なレイヤーと立体感を持つ絵画作品で、抽象的な概念を視覚化しようと試みている。
地と図の関係を錯覚させる表現や、スプレーによってその凹凸を強調されたマチエールなど、観る人の視認と実在との間にズレを生み出し、認識の歪みを気づかせる。
https://dmoarts.com/artists/saki-matsumura/
近藤大祐 / Taisuke Kondouh
2018年京都造形芸術大学大学院芸術専攻ペインティング領域修了。
記憶や感情といった人間特有の要素を「色彩」というエネルギーに変換し、画面と対峙して作品を制作する。色面で空間が分断された画面には、人の複雑な内面の感情が凝縮されており、互いに響き合うようなイメージを生み出す。あらかじめ計算して配合したメディウムとアクリル絵の具を注射器に詰め、それを針からキャンバス上に注入する制作方法を取る。
https://dmoarts.com/artists/taisuke-kondouh/
大東真也 / Masaya Daito
京都精華大学大学院在学中。
大東の彫刻は一見してガラス瓶と判るマテリアルだが、もはや無機質な工業製品ではなく、人体のフォルムのような有機的で生命を感じる姿である。
第三者の介入することの出来ない窯の中をひとつの宇宙空間ととらえ、自然の摂理、つまり高温で溶解するガラスの性質と重力に従って偶然的に変形させることにより、新しい視点を表現している。
https://digmeout.net/artists/masayadaito/
小谷くるみ / Kurumi Kotani
2019年京都造形芸術大学大学院芸術専攻ペインティング領域修了。
関係や気配、存在の痕跡というテーマで絵画を制作。
その署名的絵画シリーズ「21g」では、画面全体が「窓」として想定され、結露したガラスの表面に何者かが触れた痕跡が残されている。神秘的、あるいは超自然的な現象に関心があるという彼女は、ホラー映画の一場面を連想させるような画面を創出させ、そこに見えない何者かの気配、不確かな存在を浮き上がらせている。
https://digmeout.net/artists/kurumi-kotani/
野田ジャスミン / Jasmine Noda
1996年タイ国ウタイ県生まれ、2003年来日。セラミックアーティスト。
京都精華大学2019年卒業・終了制作展にて、母国の風景、宗教と工芸、陶芸と現代美術をテーマとして制作した「記憶のスワン04/祈祷」で学長賞を受賞する。
工芸としてのセラミックでアート作品を制作しながら、時代性に伴った陶芸の姿を提示するHAKUHA PROJECTを設立。アートプロデュースを行っている。
https://digmeout.net/artists/jasmine-noda/
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DMOARTS group show “From The Station”
2019. 6. 28 Fri. - 2019. 7. 15 Mon.
2019.6.28 Fri. - 7.15 Mon.
[6.29 Sat.]
Special Live Drawing by チアキコハラ×猫将軍(ネコチアキ)14:00-16:00 / 17:00-19:00
Reception Party 19:00-21:00
この度、DMOARTSではグループショー“From The Station”を開催します。
ラジオステーションFM802 / FM COCOLOのアートプロジェクトdigmeoutが、大阪駅からアートを発信するギャラリー、DMOARTS。
異なる表現スタイルを持つ9人の「DMOARTSがいまお届けしたいアーティスト」による展覧会です。ぜひご高覧ください。
[Artists]
chiaki kohara / 猫将軍 / 中村muchoよしてる / 寺田マユミ / riya / 藤井桜子 / 透明回線 / ちぎらしょうこ / ゴトウヨシタカ
chiaki kohara|チアキコハラ
アクリルガッシュとボタンやレース、お菓子のパッケージなど様々な素材で、女の子なら一度は憧れたであろうワンダーランドを描くアーティスト。ユニクロクリエイティブアワードで「草間彌生賞」を受賞。
「canvas@sony2012」でグランプリを獲得。現在は、描くことから飛び出したテクノロジー×アートのパフォーマンスに挑戦中。
https://digmeout.net/artists/chiaki-kohara/
猫将軍 | NekoshowguN
昆虫、動物、女性等をモチーフに、ダイナミックな白黒のコントラストとディテールに富んだ毒々しくも艶やかなスタイルで支持される。
動画サイトから火が付き、日本のみならず欧米でも人気の高いアーティスト。 digmeoutプロジェクトでの個展のほか、ゲームのコンセプトイメージやジャケットイラストなど、数多くのアートワークを手掛ける。
https://digmeout.net/artists/nekoshowgun/
中村muchoよしてる|Nakamura Mucho Yoshiteru
日常で見つけた素材でコラージュするアーティスト。
マッチ箱や切手、古着Tシャツなど様々なものから愛くるしい作品を生み出す。2018年からイラスト作品を制作。DMOARTSをはじめ、展覧会を中心に活動する。
FM802 MEET THE WORLD BEAT 2015ビジュアル、大阪マラソン2016なないろチャリティTシャツなどを手がける。
https://digmeout.net/artists/nakamuramuchoyoshiteru/
寺田マユミ|Mayumi Terada
大阪府在住。甲南大学文学部卒。書籍、雑誌、広告、グッズアートワーク、展示等で活動中。
THE CHARM PARK、ノラオンナ、たなかりか、ビューティフル・ハミングバード等のCDジャケットアートワークを手がける。
著書として2016年6月かもめブックスより「きっと いい日になりますように」
共著として京都文鳥社より「100年後あなたもわたしもいない日に」発刊。
物語を想定しながら制作をする。
https://digmeout.net/artists/mayumiterada/
riya|リヤ
1985年アメリカ、シカゴ生まれ。
切り絵の手法で、動物や人間、波、雲、炎、星などのアイコンを並べ、エコロジカルな視点を感じさせながら、どこか呪術的、民族的な作品を制作する。
原画での作家活動をベースに、雑誌イラストや映像作品、広告、テキスタイル、ファッション、コラボグッズのデザインなど、切り絵で制作活動中
https://digmeout.net/artists/riya/
藤井桜子|Sakurako Fujii 2018年京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業。イラストレーター、グラフィックデザイナー。 身体性を象徴するカラフルなブラシのストロークと、データ上でデザインされたモノクロのラインは、メロディとリズムの関係を想起させます。 アナログとデジタルを行き来しながら表現されたこの豊かな「かたち」は、緻密かつ直観的に描かれた人物と一体となり、装飾を超えた肉体そのものの美を表現しています。 https://digmeout.net/artists/sakurako-fujii/
透明回線|towmeiline
2012年大阪芸術大学で結成。関西を中心に活動するクリエイターチーム。
うきち(ペイント・デザイン)、SHUN(ペイント・イラスト)、としお(映像・音響)の3名で構成、ライブペイントとプロジェクションマッピングを組み合わせたパフォーマンス作品を主とする。
近年ではライブパフォーマンスに加え、MVやアニメーション制作などの映像作品や、企業へのグラフィックやイラストの提供、Suchmosの渋谷・原宿ジャック広告企画への参加など、表現の可能性を広げている。
国際アートフェア「UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2018」レビュアー特別賞受賞。
https://digmeout.net/artists/towmeiline/
ちぎらしょうこ|Shoko Chigira
沖縄県出身、東京在住。大阪芸術大学美術学科銅版画専攻卒業。
白の下地材を多重にドリッピングさせる「堆積シリーズ」では、堆積する生命をテーマとしている。
循環こそが生命であるという作家自身の考えに、大きな疑問を提示した故郷沖縄の白浜を構成する珊瑚=生と死の「堆積」。私たちの営みと生命の循環が、あらゆる土台の「積み重ね」の上に成り立っていることを示している。
https://digmeout.net/artists/shoko-chigira/
ゴトウヨシタカ|Yoshitaka Goto
京都産業大学経営学部卒。フリーカメラマン。
CGやSF映画の様な世界を、フィルムカメラでの多重露光やクロスプロセス現像といったアナログ手法で制作。時に幻想的で時にクレイジーな作品は、様々なコンペで評価を受ける。東京、大阪を中心に個展を開催し、国内外のアートフェアにも出展。作品の多くはLomography公式サイトをはじめ、各種広告や書籍の装幀などのアートワークに採用される。フィルムカメラによるワークショップの講師、専門学校での客員講師、トークイベントのゲスト出演など、国内外で活動。
https://digmeout.net/artists/yoshitaka-goto/
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Haruka Kanzaki Solo Exhibition “ON THE WAY BACK HOME”
2019. 6. 14 Fri. - 2019. 6. 27 Thu.
2019 6/14 Fri. - 6/27 Thu.
10:00-21:00(最終日のみ18時クローズ)
Reception Party 6/15 Sat. 19:00-
Gallery Talk 6/15 Sat. 19:00-
この度、DMOARTSでは昨年に続き2度目となる神崎遥の個展「ON THE WAY BACK HOME」を開催します。
神崎は東京を拠点にデザイナー / イラストレーターとして活動しています。 シャープさと滲みのリズムが心地良いインクの線描で、ありふれてしまった日常を新鮮に軽やかに描き上げます。 昨年はアートブック「digmeout 07」への参加や、さまざまなコミッションワークを手掛けるなど、そのスタイルが共感を呼んで活躍の機会を広げてきました。
今回の個展で表現するのは、作家自身の心に思い浮かんだストーリーがベースになっています。 誰にとっても見たことがあるような、あるいは旅先で見たもののような。 ある人にとってはどこかに向かう途中で、またある人にとっては家路に着く途中で。 続いていく日々の中で折り重なる物語を、ぜひご高覧ください。
[Artist Statement]
4月のあたま、土曜の朝。徹夜まがいな1日がまた終わり、何日も締め切っていた窓を開ける。時計がわりにつけっぱなしのテレビでは、天気予報士かアナウンサーが初夏の陽気とはしゃいでいる。 気がつけば桜の頃も終わってしまい、仕舞われていない冬物が窮屈そうにベッドの隅に縮こまっている。
女。はー、あったかいなー、海行きてえなあ、っていうか今日も締め切りなかったら完全に海行ってんのになあ、と、ひとりごちながら床に落ちていた紙くずをごみ箱に押し込む。
次のシーン。女は車に乗り橋を渡っている。窓は全開、車内には大音量の音楽が流れている。サングラスをかけているため表情はわからないが鼻歌を歌っている。
なんてことが起こらないかなと思いつつ描いた展示です。 「どこ行くの?」「うーん、家に帰る途中」とか言いながら延々と旅をしていたい。飽きたら戻ってこればいい。
[Profile]
神崎遥 / Haruka Kanzaki
2017年 桑沢デザイン研究所卒業
グラフィックデザイナー / イラストレーター
会社員として勤める傍らフリーランスとして活動中。
https://digmeout.net/artists/haruka-kanzaki/
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Rooo Lou exhibition “LIFE“
2019. 5. 31 Fri. - 2019. 6. 13 Thu.
2019.5/31 Fri. - 6/13 Thu.
10:00 - 21:00 (最終日のみ18時クローズ)
Reception Party 5/31 Fri. 19:00-
Gallery Talk 5/31 Fri. 19:00-
この度、Rooo Lou 個展「LIFE」を開催します。
Rooo Louはシンプルな線描で描かれた人物と柔らかいなカラーリングが特徴的なデザイナー / イラストレーターです。現在は東京を拠点に活動している作家にとって、地元大阪での個展は初開催となります。 本展では、アート作品約30点に加え、グッズも販売する予定です。ぜひこの機会にご覧ください。
[Artist’s Statement]
この数年ずっと「人」にフォーカスして制作してきました。 笑っているのか、怒っているのか、悲しんでいるのか。 それぞれの作品を、それぞれの解釈で楽しんでもらえると嬉しいです。
[Profile]
Rooo Lou
デザイナー / イラストレーター
最小限の表現と色でシンプルながらも、感情と個性を感じさせるような人物画を中心に活動中。
https://digmeout.net/artists/rooo-lou/