EXHIBITION
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eimi exhibition LONELY PLANET
2015. 1. 21 Wed. - 2015. 2. 03 Tue.
さまざまなファッション雑誌にイラストが掲載され、渋谷パルコ等でイベントを行うなど、東京を中心に幅広く活躍する人気イラストレーター、eimi。 彼女が描くのは、色鮮やかなピンクを基調にした、かわいらしくもいじらしい、ちょっと背伸びした女の子。 ポップでありながら毒や影も持つ等身大のイラストは、若い女性たちに共感を呼び、多くの支持を得ています。 今回の個展「ロンリープラネット」では女の子の心の中で広がり、膨らむ夢の世界を表現します。 自分だけの、特別な、秘密の夢の世界。 女の子の夢に溢れた、ガーリーな宇宙を垣間見るような作品を多数展示いたします。 ポストカードセットやZINEなどの展覧会期間限定のグッズ類に加え、DMOARTSが展開する独自のアート作品「My First Art」の新作や、iPhoneケースなど、幅広いグッズを取り揃えております。 eimi(エイミ) 1986年生まれ 新潟県出身東京在住。 東京デザイン専門学校(グラフィックデザイン科) 画材販売員、デザイナーを経て、イラストレーターとして関東、大阪、海外で活動中。 digmeout、SHIBUYA GILRS POP所属。 イベントや展示、雑誌・広告の仕事の他、コラボ商品やグッズの販売。独自のアイディアと世界観をプラスして、見た人の心と記憶にひっかかるイラストを制作。 http://mannequin-v.hippy.jp/
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清水智裕展「惑星Qの定時連絡」
2015. 1. 07 Wed. - 2015. 1. 20 Tue.
清水智裕は東京藝術大学を卒業後、東京を拠点にして作品制作を続け、国内外で展覧会やアートフェア等に出展してきた現代美術作家。 大阪での作品発表は2011年のDMOARTSでの個展「ざわざわゾーン」以来、約3年4ヶ月ぶりの個展となります。 清水智裕の作品に描かれるのは、フラットな顔で描かれた人物とその周囲に描かれる様々な風景。 静謐な世界観の中に描かれた人物は無表情・無感情のようでありながら、悲しんでいるようにも、微笑んでいるようにもみえます。 本展では油彩で描かれたキャンバス作品、ドローイング作品を新作を中心に展示いたします。 また、展覧会会期限定でグッズの販売も行います。 大阪で作品をまとめてご覧いただける貴重な機会です。ぜひご高覧ください。 描きながら考えていることは、このキャンバスなり紙なりの向こうにはどんな世界が広がっているのだろう、ということ。 いくら頭で考えてもうまくいかないとき、偶然落ちた絵の具の染みから突然連鎖的に情景が立ち現れてくることがあります。 やはり、自分は絵を産み出しているのではなく、白いキャンバスや紙の向こうにもともと埋まっていたイメージをすくい取っているだけではないのか。 観測者として、その世界を巡り歩き、再現する。私にとって“絵を描く”ことはつまるところそういうことなのだと思います。 その観測レポートとしての今回の展示を、楽しんで頂ければ幸いです。 清水智裕 清水 智裕 TOMOHIRO SHIMIZU 1977 年 岩手県生まれ 2008 年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業 【主な受賞歴】 2006 年 「トーキョーワンダーウォール2006」入選 「第15 回青木繁記念大賞展」入選(福岡/石橋美術館) 2008-2010 年 「ワンダーシード」3 年連続入選 . 【主な個展・グループ展・その他】 2007 年 個展 Emerging artist support program 「たべちゃいたいくらい。」 ?? (東京/トーキョーワンダーサイト本郷) シンジュク アート インフィニティ VOL.03(東京/旧マルイシティ新宿仮囲い) 2008 年 個展「ひたひたの水」(東京/exhibit Live & Moris) 2009 年 個展「ま昼のまぼろし」(東京/ギャラリー坂巻) ASIA TOP GALLERY HOTEL ART FAIR 09(韓国/GRAND HYATT SEOUL) 2010 年 ASIA TOP GALLERY HOTEL ART FAIR 10(香港/GRAND HYATT HONGKONG) Peering through a Kaleidoscope -A Group Exhibition of Emerging Japanese Artists(シンガポール/iPRECIATION Singapore) 個展「あいつの気配と隠された部屋」(東京/ギャラリー坂巻) 現代美術期待の新星5 人展(愛媛/松山三越) ゴゴノビネツ 三好愛+清水智裕(東京/フリュウギャラリー) GIFT in BLOOM 小松宏誠×清水智裕×佐野絢子(東京/銀座三越) 2011 年 個展「Emerging Japanese Artist - Shimizu Tomohiro」 (シンガポール/iPRECIATION Singapore) A Group Exhibition of Emerging Japanese Artists (香港/iPRECIATION Hong Kong ) 個展「魅惑のリゾートプラン」(東京/ギャラリー坂巻) 現代美術期待の新星5 人展Vol.3(愛媛/松山三越) 個展「ざわざわゾーン」(大阪/DMO ARTS) スクエア・ザ・セレクタブル 4 展(東京/フリュウ・ギャラリー) GIFT in BLOOM Vol.2 清水智裕×住吉明子×井上菜恵子×小林真理江 (東京/銀座三越) 2012 年 個展「ずっと聞こえている音楽」(東京/ギャラリー坂巻) 「ふるさと文学さんぽ 岩手」(監修・須藤弘明、大和書房)の装画を担当 個展「清水智裕展“道の向こうに見えるもの”」(東京/銀座三越) 2013 年 個展「清水智裕特集“分離と沈澱”」(東京/銀座三越) 2014 年 個展「清水智裕展?霧が晴れたら新世界‐」(東京/Azabujuban Gallery) 個展「清水智裕展?それを楽園とせよ?」(東京/銀座三越)
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上田よう個展「脳内アニメーション」
2014. 12. 24 Wed. - 2015. 1. 06 Tue.
この度、DMOARTSでは上田よう個展「脳内アニメーション」を開催いたします。 熊本県出身、京都にてイラストレーションやデザインを中心に活動する上田よう。 自身のアートワークとして、シュールな世界観を表現したエッジの効いた作品を制作し続けています。 DMOARTSにて初めての個展である本展では、作家が日常生活の中で垣間見るものがアニメーションに見えるという観点から、反復性にフォーカスを当てた新作を一堂に展覧いたしております。 この機会にぜひご高覧ください。 昔から連続合成写真が好きで、特に体操競技の連続合成写真を見ると、なんだかワクワクしてしまいます。 連続合成写真は、動きを一コマ一コマ追いながら見る一方で、同じ人がいっぱい連なっているようにも見え、その両方のビジョンが同時に感じることができるため、なんだか不思議な印象を受けるのかもしれません。 また、動画とは違い、アニメーションを一枚に凝縮しているため、動きそのものを一瞬で感じることができます。 今回の展示は、そんな、動きを脳内で自由に感じれるような作品を模索している中で、実験的に制作した作品展です。 絵だけではなく、実際に動く時計も作ってみました。 見た人が、何かインスピレーションを受け、何か別の事に少しだけ役立つような展示になれば嬉しいです。 上田よう 1979年生まれ。熊本県出身。 小さい頃から、絵やデザインを考える事をライフワークとしており、現在も同じようなスタンスで制作活動を続けています。 また、「にほんあし」として、モビール等のペーパークラフトやTシャツを制作し、販売しています。 雑誌『illustration』ザ・チョイス第149回 準入選、第152回 入選。 http://nihonashi.com
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buggy exhibition divide
2014. 12. 03 Wed. - 2014. 12. 23 Tue.
この度、DMOARTSではbuggy exhibition divideを開催いたします。 女性ファッション誌のイラストレーションを中心に、CDジャケットやTシャツのデザイン、ライブペインティングなど、常にファッションとポップカルチャーのシーンの中で活動し、話題を集めるbuggy。 昨年末、大阪市内にオープンしたホテル「rock star hotel」では館内絵画・広報ビジュアルを担当し、多くの注目を集めました。 buggyの作品はファッションデザイナーやスーパー・モデルをモチーフに、鼻から血を流したように描くなど、ウィットに富んだ独自のアートワークは全国各地の人々を虜にしています。 DMOARTSにて約1年ぶり、3度目の個展である本展では「断片を捉えることで見える美しさ、儚さ、強さ。」をテーマに、新作アートワークを約20点展示いたします。 また、DMOARTSが独自に提案するMy First Artシリーズの新作作品や、iPhoneケースなどのグッズ類も合わせて販売いたします。 buggyの新作作品をまとめてご覧いただける貴重な機会です。この機会にぜひご高覧ください。 [PROFILE] 雑誌広告を中心に2006年より始動。 大阪、渋谷で展開するショップ「ASOKO」のファサードやコンセプチュアルホテル「Rock Ster Hotel」の全ヴィジュアルを手掛けるほか、グループ展や個展などでも活躍する。 その他、ブランドやメーカーとのコラボレーションでオリジナル商品なども多数リリースするなど、多岐に渡って活動を続ける。 (雑誌)VOGUE JAPAN , NUMERO TOKYO , Figaro japon , anan , GLAMOROUSなど (広告)横浜ランドマークタワー , elecomなど (アパレル)marc by marc jacobs , Stella McCartney , ユニクロ , 5351homme など (その他)rock star hotel , ASOKO , ウォルトディズニージャパン など buggy オーダー作品制作イベント 2014.12.7 sun. 14:00-18:00 12月3日よりスタートするbuggy個展「divide」の関連イベントとして、buggyによるオーダー作品の制作イベントを開催いたします。 あらかじめ絵柄を描いたキャンバス作品に、その場でステンシルやドローイングを施す公開制作イベント。 数量限定で¥15,000(税別) 12月7日限定のイベントです。ぜひお越しください◎
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TYPE FROM LONDON LETTERPRESS ART EXHIBITION
2014. 11. 19 Wed. - 2014. 12. 02 Tue.
英国はレタープレス(活版印刷)を語る上で欠かせない国。 そこには産業革命によって印刷技術が急速に普及した背景や、タイポグラフィーの研究や木版製作をしていたタイプファウンドリーが多数存在していたなど幾つも理由がある。 現在でもその伝統を守りながらも、より芸術性の高い作品を発表し続ける活版印刷アーティストが活躍している。 木版や手刷りによる独特なインクの掠れや、人の手の温もりのある不揃い感、 文字の持つ力強さ、アート性の高いアルファベットの配列、メッセージ性の強い言葉選び、それらすべてがレタープレスの魅力。 本エキシビジョンでは、「TYPE FROM LONDON」と題し、ロンドン在住の実力派6 組のアーティストがレタープレスの今を自由に表現し私たちに見せてくれる。 アーティストそれぞれの代表作品に加え、「あなたにとってロンドンとは? (What does London mean to you?)」というテーマの質問を投げかけ、ユニオンジャックに使用される赤・青・白にプラス黒を加えた 4 色を用いた作品で回答してもらった。 それぞれがイメージする 6 組 6 通りのロンドンをレタープレスを通じてお楽しみください。 Stephen Kenny 来日イベント LETTERPRESS WORKSHOP 本展示メインビジュアルを手掛けたStephen Kennyが来日し、活版印刷ワークショップを開催します。 日程:11月30日(日) 時間 13:00- 15:00- *各15名(合計30名) 参加費用 :1300円+TAX 内容:ATPPのクリスマスカード(アソート)に好きな言葉の印刷(5文字まで)を実際に体験していただきます。 ワークショップは満席につきご予約を締め切らせていただきました。
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「ももよんのねこよん」
2014. 11. 05 Wed. - 2014. 11. 18 Tue.
若手クリエイターのアートを日々の暮らしに。 FM802のアートプロジェクト「digmeout」がつくる、新しくて楽しいアート雑貨プロジェクト第1弾アーティストに選ばれたのは、ももよん。 ももよんの描く、ゆったりとしてふてぶてしい猫たちが、かわいいカードやシールになりました。 その発売を記念して、ももよんの小さな展覧会を開催します。 「猫と私」 猫アレルギーの猫好き。 犬より猫が好きだけど、猫よりシーズー(犬)が好き。 いや、実家の犬(シーズー)が好きなだけか.... やっぱりだいたい猫好きです。 顔はでっかいほうがいい。 味わい深い顔が好き。 ももよん ももよん 1984年神戸生まれ。 2003年頃から友人と路上でのポストカード販売や、展覧会開催などで絵を描く活動を始める。 2005年にdigmeout EXIHIBITIONオーディション審査通過。 以後国内外で個展やグループ展など展覧会を中心に活動を続ける。 これまでの主な仕事内容に、グンゼBODYWILDとdigmeoutのコラボ「サマパン」の商品化や、書籍の装画、目次・挿絵などがある。
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谷川千佳 個展「遠くの星の声を聴く」
2014. 11. 05 Wed. - 2014. 11. 18 Tue.
この度、DMOARTSでは谷川千佳 個展「遠くの星の声を聴く」を開催いたします。 関西を中心に、東京での展覧会や海外でのアートフェアに出展、さらには本の装丁など幅広く活動を続けるアーティストである谷川千佳。 彼女の作品に描かれるのは、幻想的な世界の中にいる、どこか憂いを帯びた表情の女性。 一見するとポップで明るい色で構成されていながら、鑑賞するごとにマットで奥深い心象風景を描写している印象を受けます。 本展は大阪で約2年ぶりの個展です。 新作のペインティング作品やドローイング作品に加え、高画質美術印刷であるジークレープリントを用いたMy First Artのシリーズも展示・販売いたします。 また、iPhoneケースやポストカードセット、トートバッグ、画集などもご用意いたしております。 この機会にぜひご高覧くださいませ。 オープニングレセプション 11月8日(土)18:00- 作家が在廊しておりますので、どなた様もご自由にご参加くださいませ。 谷川千佳(たにかわちか) 1986年、富山県生まれ、大阪府在住。 2010年、神戸大学発達科学部卒業。 国内外で作品を発表し続けるほか、三津田信三「どこの家にも怖いものはいる」(中央公論新社)の装画を担当するなど、フリーランスのアーティスト / イラストレーターとして幅広く活躍中。 最近の主な個展に「いつかすべてを受け入れる」(2012年、大阪・YOD Gallery)、「その声は誰の名も呼ばない」(2013年、東京・The Artcomplex Center of Tokyo)、光の記憶」(2014年、東京・GALLERY SPEAK FOR)がある。 2014年、画集「ゆめにさまよう」を発売。
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宮島亜希 個展「記憶を辿るほど 曖昧な、」
2014. 10. 22 Wed. - 2014. 11. 04 Tue.
この度、DMOARTSでは宮島亜希 個展「記憶を辿るほど 曖昧な、」を開催いたします。 東京を拠点に、女性のイラストやドローイング等を描き、幅広く活躍する宮島亜希。 約2年ぶりの個展である本展では、“夢でみた” 色・感触・言葉・感情などといった感覚的かつ曖昧な内容をテーマに作品を描き出します。 ぜひこの機会にご高覧ください。 . オープニングレセプション:10/25(土)18:00- どなた様もご自由にご参加いただけます。 . 期間中、“ fiiju ” × “ paw ” コラボレーション作品も展示致します。 レディースブランド“ fiiju ” の持つ洗練されたデザインと宮島亜希によるイラストレーションが融合したデザインピースを発表いたしました。 インクジェットプリントが主流な中、細やかな線で描かれたイラストの風合いを生かすために京都の職人さんによる捺染プリントを選びました。 ※期間中は展示のみ、受注販売はしておりません。 https://www.facebook.com/punipaw 宮島 亜希 1979年 滋賀県生まれ 東京都在住 2002年 京都での初個展がきっかけとなり、イラストレーターとして活動開始。 主に女性、植物、動物のイラストを中心に制作。 アパレル、広告、CDジャケット、携帯コンテンツ等、幅広い分野で活動中。 個展・グループ展・イベント参加等、国内外での展示多数。 http://akimiyajima.com
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YUGO FUJITA FUTURE SHOW 15 PICTURES
2014. 10. 15 Wed. - 2014. 10. 28 Tue.
2014年MINAMI WHEELのメインビジュアルを担当するなど、注目度急上昇中のイラストレーターである藤田侑吾の新作発表をDMOARTS「My First ART」ウォールスペースで開催します。 今回は新作ドローイングに加え、藤田侑吾が立ち上げるブランド「GATE THATCHER」(ゲイト・サッチャー)の第一弾となるオリジナルTシャツの先行販売を数量限定で開始! シャープでエモーショナルなドローイングを一堂に展示します。 藤田侑吾 原画My First ART ¥9000(税別) YUGO FUJITA 1985年生まれ、大阪府在住。 ブリティッシュ・ビートに影響を受けたドローイングスタイルが人気のアーティスト。 ロックバンド「SISTER JET 」のアートディレクションをはじめクラブイベントにまつわるデザインワーク等、ジャンルを超えて幅広く手掛ける。 2014年度のMINAMI WHEELメインビジュアルを担当。 同時期にRed Bull Lgnition参加アーティストとして、アメリカ村の街路灯にライブペイントを行う。 元MAISON KITSUNEのデザイナーによる新ブランド、heteroqromのアートワークも手掛け、昨年には同ブランドとの展覧会も開催。 2008年、2009年にdigmeoutART&DINERにて個展を開催。
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大槻香奈 個展「りぼん解ける」
2014. 10. 01 Wed. - 2014. 10. 21 Tue.
この個展は今年1月に東京のhe Artcomplex Center of Tokyoにて開催された個展『生処(しょうじょ)に帰す』の続編になります。 私は今まで少女と蛹をモチーフに作品を作ってきました。 『生処に帰す』では、今を生きる人々を蝶の一生に例え、人は成長していく意思さえあれば何度も蛹になって蝶として生まれ変わる事が出来るという事を、新しい希望として表現しました。 また作品を通して、いわゆる「生と死」だけでは捉えられない人間の生の新たな在り方についてを問いました。 今回の『りぼん解ける』では、『生処に帰す』で蝶のメタファー(いつか蝶になれるという希望)として描かれていたりぼんのモチーフを解いてみせる事で、希望を手に入れた後どう生きるのかについてを表現しました。 テクノロジーの発達により、あらゆる目的達成までの時間が徐々にゼロに近付きつつある現代。 欲望や希望もそれに比例する速度で湧いては消えを繰り返しています。 この儚い渦の中で私たちはどう生きていくのか、生きていきたいのか、作品を観て何か感じて頂けたのなら幸いに思います。 . 大槻香奈 . オープニング・レセプション 10月4日(土) 18:00~DMOARTS どなたでもご自由に参加いただけます。 【大槻香奈】おおつきかな . 1984年生まれ、京都在住の美術作家。 少女モチーフを通して主にアクリル画で現代を表現している。 2007年より活動をスタート。 内外問わず様々な展覧会に参加し、国内では年に約一度個展を行っている。 またイラストレーターとしても活躍の場を広げ、今を象徴するイラストレーター150名が集結した「ILLUSTRATION 2014」にも紹介されている。 2013年には秋吉理香子「暗黒女子」や東浩紀「クリュセの魚」など書籍の装幀画、2014年にはlasahのCDアルバム「I LOVE YOU,」ジャケットを手がけている。