EXHIBITION
-
奥伸之「Harmonie」
2014. 9. 17 Wed. - 2014. 9. 30 Tue.
モードクロッキーを取り入れ、裸婦やモデルをモチーフとした作品が人気のアーティスト奥伸之の新作発表を、My First ARTのウォールスペースにて開催致します。 今回は人気の音楽家、ダンサーを中心に、音楽が聞こえてくるような躍動的で華やかな作品を一堂に展覧します。 奥伸之 原画My First ART ¥9000(税別) 奧 伸之(おくのぶゆき) 「美しさに気づく」をテーマに、プロダクトデザイン、ドローイング、フォトグラフの活動をおこなうクリエイター。 OKU’s ATELIER 代表。国内外のデザインコンペティション入賞やGOOD DESIGN賞など多数受賞。 銀座、新宿、大阪ニコンサロンなどで写真展を多数開催。 Masa Mode Academy of Art Advanced Class卒業。奈良市在住。 ウェブサイトwww.okusatelier.com
-
CHUS ANTON PHOTO EXHIBITION IN JAPAN~ FASHION & DAY DREAM ~
2014. 9. 17 Wed. - 2014. 9. 30 Tue.
パリ・日本・アメリカ・イギリスなどワールドワイドに活躍するアップカミングなフォトグラファーChus Antonの個展を行います。 東京を皮切りに日本5都市を巡回。大阪はDMOARTSで開催します。 . スペイン生まれのフィトグラファー”CHUS ANTON(チュス・アントン)”。 スペインのファッション誌『Vanidad』編集長に見出され、ファッションページの撮影を中心にキャリアを積み、現在はフランス・パリをベースに、ヨーロッパ、日本、アメリカで活躍するアップカミングなフォトグラファーのひとり。 日本では、GINZA、VOUGE girl、NYLON、ELLE girlなどのファッション雑誌を中心に、ファッション・ブランドのカタログ撮影などを手掛けてきた逸材。 今回の日本個展では、彼のメインワークの1つである『FASHION』のアーカイブ作品と、彼のインスピレーションの一つである音楽や旅のひとコマを収めた『DAY DREAM』の2テーマで展開。 エモーショナルでゆっくり流れる音楽をBGMに、続きが気になる映画を見ているような感覚にとらわれる作品たち。 ポップだけれど、どこか哀愁のある彼の写真世界をお楽しみください。 展示作品は全て販売されます。 http://www.chusanton.com/
-
松園量介 個展 “Kepakemapa”
2014. 9. 03 Wed. - 2014. 9. 16 Tue.
digmeoutのオーディション「PORTFOLIO REVIEW」を2013年に通過した、松園量介の大阪での初個展を開催します。 カラーインクで描かれるシュールな情景は、何処か懐かしく、憎めない魅力があります。 誰も見たことがない松園量介の世界をお楽しみ下さい。 ※レセプション 9.6(土)18:00- 何方でもご自由に参加できます。 “Kepakemapa”:ハワイの言葉で9月の意味です。 八月から九月にかけて描いた絵をたくさん飾りたいと思います。 空想の夏の思い出、空想の嘘自由研究や日記、残暑の九月に空想の集落にくらくらしながら、思い出に浸りたいと思います。/松園量介 まつぞのりょうすけ 1984年生まれ 東京在住 2007年ハートランドビールドローイングビエンナーレ受賞/トーキョーワンダーシード2009 2010 2012入選/第191回ザ・チョイス入選 http://matsuzonoryosuke.net/
-
下田 真由美 個展「imaginary sightseeing」
2014. 8. 20 Wed. - 2014. 9. 02 Tue.
カラフルな線で描かれる、下田真由美の絵。 建物や動物などのモチーフを独自のフィルターで捉え、 重ね塗りの手法により、かすかにキャンバス上で発光して いるかのような仕上がりが印象的です。 見ていると、絵に誘われるまま、どこか知らない メルヘンの国に引き込まれるよう。 アジア各地でのグループ展・企画展などにも参加する一方、 アパレルとのコラボ企画にもフィーチャーされています。 今回の展覧会では、彼女の代表作でもある建物、 シティスケープを中心に、人気の動物シリーズの 原画作品を展示・販売。 インテリアとしてもお勧めできる、小さなサイズの 「mini block」シリーズも登場します。 原画の他にオリジナルロゼットやTシャツ、缶バッジ、 ポストカードセットなども販売いたします。 下田真由美 関西初個展、想像上の観光旅行へようこそ。 . . オープニングレセプション8.23 (土)18:00- 何方でもご自由にご参加いただけます。 . . 下田真由美|mayumi shimoda . 1984年 熊本県生まれ 2006年 GEISAI#10 MTV JAPANスカウト賞受賞 2007年 女子美術大学絵画学科洋画専攻卒業 近年の個展に「in the forest」 (2007年 六本木ヒルズ・HEARTLAND)、 「Beginning=Afterimage」(2011年 Ohshima Fine Art) 「color symphony」(2014年、GALLERY SPEAK FOR) 「mayumishimoda×ISETAN」(2014 伊勢丹新宿店本館)など。 その他、adidasSLVRとのTシャツコラボや 「TOKYO LOVE SHOW」(2013年 表参道ヒルズ) 「ASYAAF」(2013年 韓国ソウル)など、 内外のグループ展やコラボ企画にも積極的に参加している。 音楽誌「MUSIC MAGAZINE」の扉絵を連載中。 . http://www.mayumishimoda.com/
-
WALNUT EXHIBITION DAY DREAM
2014. 8. 06 Wed. - 2014. 8. 19 Tue.
DMOARTS、阪急うめだ本店に移転後初の展覧会として、人気イラストレーターWALNUTの個展を開催します。 WALNUTは” NYLON JAPAN ”をはじめ、多くの人気女性ファッション雑誌等でイラストが掲載され、話題を呼ぶ新進気鋭のイラストレーター。 大阪で2度目となる個展「DAY DREAM」では、多くの女性が抱く空想、夢、憧れなどを内在させた新作を一堂に展示いたします。 多くの女性に共感され、支持されるWALNUTのアートワークをぜひご覧ください。 オープニングレセプション:8月9日(土)18:00- どなた様もご自由にご参加いただけます。 WALNUT フリーイラストレーター。 雑誌や広告、海外ミュージシャンのグッズデザインを手掛けるほか、『MARC BY MARC JACOBS』2014 SS Preview Eventにイラストが起用される。 また、玉城ティナとのコラボスタンプを配信し25万DLを達成するなど幅広く活躍中。 HP : http://walnut-illustrations.com 2014?? 個展『MUST』/ Kit Gallery / 東京 2013 個展『NOTAS』 / digmeout ART&DINER / 大阪 WALNUTワークショップ『custmize tote』 / DMO ARTS / 大阪 ※より新しく、楽しく、身近にヤングアートを発信! DMOARTSは、8月6日から阪急うめだ本店へ。 530-8350 大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店10F
-
中比良真子個展「border」
2014. 7. 16 Wed. - 2014. 7. 27 Sun.
この度、DMO ARTSでは中比良真子個展「border」を開催いたします。 油彩をベースに、様々な風景描き続けてきた中比良真子。 これまでに、鳥瞰図のように描かれた作品や、帰路につく人々が見上げる家々の明かりを描いた作品、水面の反射する風景など、多数のシリーズを同時並行的に制作してきました。 すべてのモチーフがありふれた日常的なものであるにも関わらず、作家が観察し抽出して描くことによって生き生きとした彩りが与えられています。 本展では複数のシリーズの新作をまとめて展示し、中比良真子がこれまでに制作してきた作品のシリーズを一堂にご覧いただける機会となっております。 ぜひ高覧ください。 オープニングレセプション:7月19日(土) 18:00-20:00 ご自由にご参加いただけます。 作家活動を始めてから今まで変わることなく、作品をいくつかのシリーズに分けて制作・発表するスタイルで取り組んでいます。 今回はこれまでの個展とは異なり、代表的なシリーズをいくつか合わせて展示することにしました。 それぞれのシリーズの線引きははっきりしているようで、実は曖昧な部分もあります。 それらを分けるものが何なのか、また、その境目を越えてつながるものは何か。 ひとつひとつの作品は個別に点在しているものですが、点と点をつなげることであいだに見えてくる景色があります。 それらを繋ぐものは、見る人によって全く異なる情報や記憶かもしれません。 私が描いているのは一枚の絵、一瞬の時間、ひとつの場面でしかないのですが、絵という四角の境界を越えて広がるものがそこにあればと思います。 中比良 真子 Nakahira Masako. 1979 滋賀県生まれ 2004 京都精華大学大学院芸術研究科造形専攻修了 個展 2013 Transparent room(gallery near/京都)Point(京都精華大学7号館7-23ギャラリー/京都) 2012 The world turns over(gallery near/京都)The world turns over(neutron tokyo/東京)Returns of The world turns over(くちばしニュートロン/京都) 2011 Stars on the ground(neutron tokyo/東京)Sunny Water(deem FIVE MANSION GALLERY/神戸) 2010 Stars on the ground(neutron kyoto/京都) 2009 here,there(neutron tokyo/東京) 2008 The world turns over(neutron kyoto/京都) 2006 Kyoto Art Map 2006参加企画bird eyes(neutron kyoto /京都) 2004 blooming(neutron kyoto /京都) 2003 Nomart Projects#2中比良真子展WATERINGノマルエディション/プロジェクトスペース/大阪) 2003 第17回ホルベインスカラシップ奨学者.グループ展 2013 ≪ワタシ≫と≪セカイ≫現代絵画と映像~視覚表現の旗手たち~(阪急うめだ本店/大阪)“TAKE OUT ART!”アートを“お持ち帰り”する小作品展(gallery near/京都) 2012 ~うつくしきもの~ミニアチュールの魅力展(三越伊勢丹/大阪)white ground(三越伊勢丹/大阪)“TAKE OUT ART!”アートを“お持ち帰り”する小作品展(gallery near/京都)Somewhere in nowhere~どこでもないどこか~(neutron tokyo/東京)Romantic Winter Scene~冬の情景~(西宮阪急/兵庫) 2011 ART OSAKA 2011(ホテルグランヴィア/大阪)OPEN FACTORY(neutron Kyoto “FACTORY”/京都)来るべき世界(neutron Tokyo/東京)アートスロープ展(西武百貨店渋谷店)シブヤスタイルvol.5(西武百貨店渋谷店) 2010 富士山展(neutron tokyo/東京)Home,Sweet Home(neutron tokyo/東京) 2009 ART OSAKA 2009(堂島ホテル/大阪)KOMAZAWAMUSEUM×ART(駒沢公園ハウジングギャラリー/東京)星に願いを(neutron tokyo/東京)It’s a small world(neutron kyoto/京都) 2008 ART OSAKA(堂島ホテル/大阪)ART CAMP 2008(ギャラリーヤマグチ クンストバウ/大阪) 2006 dream GIRLS(京都芸術センター) 2005 京都市美術工芸新鋭選抜展(京都府文化博物館)Art Court Frontier2005#3(アートコートギャラリー/大阪) 2004 京展(京都市美術館) 2003 京展(京都市美術館)ART CAMP in CASO(海岸通ギャラリーCASO/大阪) 2002 現代美術インディペンデントCASO展(海岸通ギャラリーCASO/大阪)Mixture(海岸通ギャラリーCASO/大阪) 2001 群馬青年ビエンナーレ(群馬県立近代美術館)
-
米増由香 個展「ちぐはぐサーカス」
2014. 7. 02 Wed. - 2014. 7. 15 Tue.
イラストレーターとしてさまざまな人気作家の書籍の装画を担当する一方、 作家として精力的に作品発表をする米増由香の個展を開催します。 DMOARTSでは2回目の個展となる今回も、夢と現実の境界をさまよう 幻想的な新作を一同に展覧します。 . ※オープニングレセプション 7.5(土)18:00? どなたでも参加いただけます。 甘い夢のファンタジーは好きではなく どこか現実味もあるもの。 どこか淋しくもあり、にぎやかでもあり、 消えそうに儚くもあり、個々強烈なもの。 ふわふわエンドレスに浮いていたり 密集していたものがパッと飛んでいくところ わくわくして特別なのに 短い時間で儚く終わるところ サーカスや手品のように目に見える現実なのに、 儚く、食い違って調和がとれていない サーカスのような見えないけれど存在する いつも「どこかの誰かが見ている夢」 …みたいな絵だったらいいなと 思ってます。 米増由香 . よねますゆか:1976年生まれ アクリルガッシュ、ペン、コラージュの作品と それを新たにスキャンニングし、MACでコラージュした作品を制作 個展、グループ展などの展示ほか 主に書籍の装画、イラストレーターとしても活動 「夢か現か幻か」という一貫したテーマで 現実と空想がおり混ざったような作品描く . HP「あいまいもこ」 http://www.art.zaq.jp/yonemasu/
-
カラポンポン出版記念展 しんやまさこ(あちゃちゅむ)×KYOTARO きらめきの宇宙!
2014. 6. 11 Wed. - 2014. 7. 01 Tue.
オープニングレセプション6月14日(土)18:00?20:00 KYOTAROライブペインティング 6月15日(日)14:00- ドローイングアーティスト・KYOTAROと、ファッションデザイナー・しんやまさこが、コラボレーションの 極致として取り組んだアートブック「カラポンポン」。無限に広がるふたりの作品世界を存分に味わえる、 話題騒然の一冊。 (六耀社刊:税別2,800円) この出版を記念した大阪初の展覧会を開催します。KYOTARO、しんやまさこともに出身の関西。あちゃちゅむの ショップが常設されているアートギャラリーでの満を持してのコラボ展。「カラポンポン」原画展示はもちろん, 新作アートワーク、展覧会のために制作されたオリジナルグッズ、限定ジークレープリント作品も販売されます。 サイン会やライブペインティングなどイベントも開催します。 . しんやまさこ 1983年大阪モード学園卒業後、1994年にムチャチャをスタート。コンセプトはHAPPY CLOTHING WITH HEART。 バンド刺繍、ハンドペイント、オリジナルの生地など、時間と手間をかけ、HEARTのある洋服づくりが話題に。 ビョークやPUFFYなどのミュージシャンら、独特の感性と世界観に惹かれるファンを国内外に多く持つ。展示会のほか、 他ジャンルのアーティストとのコラボレーションなどにも積極的にチャレンジしている。 http://www.ahcahcum-muchacha.com/ . KYOTARO 1978年京都生まれ。1998年京都嵯峨美術短期大学卒業。ドローイング、ペインティング、マンガ、アニメーションなど、 幅広い分野で活動するドローイングアーティスト。 個展「天界トリップ」(2008)「妖精の行く道」(2010)ミヅマ・ アクション(東京)国内にて多数個展を開催し、ニューヨーク、マイアミ、北京、上海、サンフランシスコなどグループ 展に参加。 作品集に「天界トリップ」2012、「The Baby Shower Story」2012、(ともに河出書房新社) 「I SAW A LOT OF FAIRIES - 妖精の行く道」2012(ERECT Lab.)漫画単行本に「MWUAI ムーアイ」(ダイトカイ) http://www.kyotaro.biz/
-
DMOARTS GROUP SHOW「LOOP」
2014. 5. 21 Wed. - 2014. 6. 10 Tue.
大阪を走る「アートな環状線」6月1日デビュー!. FM802のアートプロジェクト「digmeout」と、JR西日本グループのコラボレーションが実現! 「大阪環状線改造プロジェクト」の一環として、8名のアーティストがスペシャルな列車「OSAKA POWER LOOP」号のアートワークを制作しました。 参加アーティストがそれぞれ、大阪環状線の沿線風景や名所、祭事等をモチーフに、8つのテーマで各車両をデザインしました。 このプロジェクトを記念して、ラッピングアートに参加したアーティスト8名のグループ展を開催。 それぞれの近作を展示、販売するほか、環状線にちなみ「ループ」をテーマにした作品を競作します。 「大阪環状線改造プロジェクト」とはJR西日本グループは、魅力あふれる大阪環状線をつくり上げるため「大阪環状線改造プロジェクト」を立ち上げ、「ビエラ玉造」開業や森ノ宮駅の美装改良、各駅への発車メロディ導入など、新たな価値創出に向け順次取り組みを進めています。 そのプロジェクトの一環としてラッピング列車「OSAKA POWER LOOP」の運行を開始。 「digmeou」アーティスト8名が、大阪環状線沿線の街の魅力を鮮やかに表現しました。 ぜひ、個性あふれる各車両のデザインの競演をお楽しみいただき、魅力的なスポットがいっぱいの大阪環状線にお出かけください。 「OSAKA POWER LOOP」号は6月1日発車。 http://www.jr-odekake.net/ <参加アーティスト> カンバラクニエ 1978年京都生まれ。 1999年FM802のビジュアルに採用され、イラストレーターとしての活動を開始。 その後書籍の装丁、CDジャケット、雑誌連載、大手百貨店、家電、化粧品、アパレル広告、アパレルや呉服メーカーのブランドデザイナーとしても活動する等、ファッション、音楽、広告のフィールドで活動。 著書に「Reset」(リトルモア)、「ECHO」(FOIL)、「すりばち眼鏡」(ロッキングオン)等 http://www.kuniekai.com イフクカズヒコ 1979年生まれ。 カラフルな色彩と力のぬけた線が特徴。 2007年「digmeout オーディション2007」通過。 阪急百貨店うめだ本店のウインドウディスプレイ、プロミステレビCM、イオンモール メインビジュアルをはじめ、雑誌、音楽、ファッションなど幅広い媒体で活動中。 ステーショナリーブランド「HIGHTIDE」とコラボ制作した手帳、トートバッグ、収納グッズ等も発売中。 http://ifuku.chu.jp HR-FM 専門学校卒後、作家アシスタントを経てフリー。 現在主に北米市場向けcomic、game産業で活動中。 「未来人が掘り出すかもしれない化石」をイメージし、未来の過去という相容れない時間軸を描く事により新たな驚きと追憶感を表現。 MINAMI WHEEL2013メインビジュアル、dropbox,inc 本社音楽室の為の大型アート納品、The new republic記事イラストレーション、ハヤカワ、ラヴィ・ティドハー著/Bookman三部作表紙等 http://www.hr-fm.com 寺田マユミ 兵庫県生まれ大阪府在住。 甲南大学文学部英文学科卒。 2006年digmeoutオーディション通過。 臓器移植ネットワークビジュアル制作、京阪京橋駅大階段バレンタインアートPony Canyonたなかりかアルバム「Japanese Songbook」CDビジュアル、フェリシモ出版「かわいい」装丁・挿画制作等、広告、雑誌等で活動中。 滑稽で愛おしい、ささやかなことを描き、にやりとしてもらうのが喜び。 山下良平 「躍動」を一貫したテーマに絵画作品、イラストレーションを制作。 マガジンハウス「Tarzan」表紙イラストをはじめ、ナイキ、SONYなどのビジュアル制作や、音楽フェスSUMMERSONICでのライブペインティング、横浜マラソン2015公式ビジュアル作成に携わるなどアートディレクションを含めた活動にも力を入れる。 日本、海外(北米、アジア)のグループショーへの出展など多数。 http://www.illustmaster.com/ マルミヤン 2007年より「マルミヤン」名義で福岡を拠点に活動を開始。 雑誌、ポスター、CDジャケット、商品パッケージ、 アパレル、Webなど、様々な媒体で活動を行う。 人物、花、動物、建物など様々なアイコンをグラフィカルに組み合わせ、洗練された完成度の高い作品作りを目指す。 海外での仕事や展示会、大学での講師やトークショー、セミナーなども行なっている。 2008年digmeout オーディション通過。 http://marumiyan.com/ 曄田依子 武蔵野美術大学油絵科卒。 2006年より創作活動開始。 アジアに混在する華やかな伝統を現代の視線を取り混ぜて視覚化する。 「目出度さ」を制作の主軸に置いた作品を展開。 デジタル、アナログ双方で創作中。 eco&artAWARD2009入選(2009)、東レデジタルクリエイションアワーズ(DCA)入選(2009)、TokyoGraphicPassport/Portfolio Viewing Award入選(2010)behance Japan Portfolio Review 最優秀賞(2013)ほか受賞多数。 http://yoriquo.com/ さくらいはじめ 2002年 京都工芸繊維大学大学院修了。 イラストレーター/グラフィックデザイナー 。 「髙島屋大阪ええモン」トートバッグ(2012)、「大阪マラソン」 なないろチャリティTシャツ(2013)、NHK「ラジオ英会話」テキスト表紙画(2014) ほか、広告・出版などを中心に幅広く活動。 音楽・ファッション・映画・デザイン・アートなど60年代への深い造詣より、自らの創作主題を”POP ART SOUL”と掲げ「古くて新しい」作品制作に取り組む。 http://www.sakurahill.com/
-
Mio Matsumoto Exhibition “Nature”
2014. 4. 30 Wed. - 2014. 5. 20 Tue.
国内外で活躍するイラストレーター、松本美緒の個展を開催します。 DMO ARTSにて2度目の個展となる本展では、可愛いながらも少しの毒を持った女性や、新緑の季節を彩る花々をモチーフにした新作を、すべて書き下ろしで展示します。 オープニングレセプション 5月3日(土) 18:00-20:00どなたでも参加できます。 ********************************************************************************** 「きれいな花には、とげがある」ということわざの由来は、ぱっと見だけでは実際のところまでは理解できない、という教えだそう。 つまり、見た目だけでは本質はわからない。 このことわざは女性を表す際にも良く用いられ、女性を花に見立てる言い回しが、私はとても好きです。 展示タイトル「Nature」には「自然」と言う意味以外に「本質、特質、本性」という意味があり、この度の展示作品で表現したい事が一語に集約されています。 また、今回はイラスト作品以外にも、新しい試みとしてジュエリーブランド「Pushque」のデザイナーの横田凡子氏とコラボレーションしたジュエリー作品も発表します。 私たちの表現する女性の本質、特質、本性を是非ご覧ください。 【松本美緒 Mio Matsumoto】 1976年兵庫県生まれ。神戸で育ち、20歳で渡英。 キングストン大学イラスト科を首席で卒業後、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでコミュニケーション・アート&デザイン科を専攻、2003年に卒業。 在学中に、日常の観察をベースとした、さらりと描くドローイングスタイルを確立させる。 女性らしい視点と、スタイリッシュかつシンプルな表現を得意とする。 ロンドンを拠点に雑誌、書籍、広告、ファッション等の活動を始め、現在は東京を拠点に国内外関わらず多くのクライアントワークを手がけている。 日本での主な活動としては、ELLE Japon, GINGER, NUMERO Tokyo, Papyrus, Vogue Japonなどの編集の仕事をはじめ、NISSAN wingroadの広告、総菜チェーンRF1のキャンペーンイラスト等を手がける。 海外ではmarc by marc Jacobs, Jigsaw, Pabloといったファションハウスとの仕事や、Miller Harris,Rioblush, Space.NKなどコスメブランドのパッケージデザインも手がける。 英国紙サンデイテレグラフのSTELLAmagazineでは、週刊ファッションコラムのイラストを6年に渡り担当。 2008年には初の著書「my diary」が英国Jonathan Cape社より出版される。 同じく英国BOB booksとのコラボレーションでは、愛の溢れるフリックブック「Kiss」を制作販売している。 http://www.miomatsumoto.com