EXHIBITION
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アイハラチグサ個展「すてきなサムシング」
2011. 12. 14 Wed. - 2011. 12. 27 Tue.
日常の中にあるちょっとした気がかり、何気なく通り過ぎてしまうともう思い出すことも無いような、くだらない事の中に『何か』があるような気がしています。 口で説明するのは難しいそのような気分を絵で表せたら、と思っていました。 自由に想像を広げて、サムシングを見つけていただけたら幸いです。 アイハラチグサ
DMO ARTSの「My First ART」シリーズが人気のイラストレーター、アイハラチグサ初個展。 ガッシュ・カラーインク・ペン・鉛筆などにコラージュを組み合わせて描かれる、どこか知らない遠くの国の、不思議で愛おしいキャラクターたちの物語。 彼女が描くオリジナル原画作品を9800円から展示販売。 グンゼBODY WILDとコラボして作った可愛いパンツもペアでご用意しています。 街はクリスマスタイム。大好きなあの人に心温まるアートのプレゼントはいかがでしょう。 アイハラチグサ「My First ART」シリーズをネットで買う>>
アイハラチグサ
1984年、東京生まれ栃木育ち。 専門学校でグラフィックデザインを学んだ後、セツ・モードセミナー入学。その後フリーのイラストレーターとして活動を始める。 第6回cwcチャンス展ファイナリストTシャツデザインと環境問題をつなぐ、デザインエコプロジェクト参加中。 http://www.geocities.jp/ch1g3/something/home.html -
神田ゆみこ個展「存在」
2011. 11. 30 Wed. - 2011. 12. 13 Tue.
びくともしない自信に裏打ちされた技術。
主題の選択とそのディテールが昇華された美しい作品群です。驚きました。
<仲條正義>
目の前に存在するものの美しさを受け止めて、描く。 同じ空気の中にいる。
日常における見慣れた「もの」の美しさ、楽しさを、確かなテクニックによって鮮やかに切り取ってみせるアーティスト、神田ゆみこの関西初個展を開催します。
封筒、小銭、端材など、日常にふと佇む「もの」たちの「存在」を再発見してください。
神田ゆみこ
1980年生まれ。セツ・モードセミナー卒業。
日常における見慣れた「もの」の、美しさの再発見。
その楽しさを、イラストレーションとして表現。画材は主にアクリルガッシュ、キャンバスボード。
2010年度digmeoutとソニーのアートプロジェクト「Canvas @ Sony」でグランプリを受賞。
銀座ソニービルに38メートルの大壁画を3回にわたって制作。
2011年にHBギャラリーコンペで仲條正義賞を受賞。
http://www.geocities.jp/yumiko_k_note/ -
黒田潔個展「一対の図から成る」
2011. 11. 16 Wed. - 2011. 11. 29 Tue.
2011年4月にPUBLIC/IMAGE 3Dで行った古川日出男氏との展覧会「舗装道路の消えた世界」では、文章とイラストレーションを交換しながら作品を制作。
6月にNUNZUKA AGENTA SHIBUYA行った「オープンスタジオプロジェクト」では、公開制作で作品制作を行う。
そこで発表した、鉛筆で描かれたドローイングは、今までの線画と いうスタイルから新しい表現方法へと進化した作品となった。
今回の展覧会では、今までの制作と連動した表現方法で、線画で描いた「確かなも の」の世界と「消えていくあいまいなもの」の世界とを組み合わせてを表現する。
黒田潔(くろだきよし)
1975年 東京生まれ。多摩美術大学大学院修了。
2005年 新宿サザンビートプロジェクトのウォールグラフィックでグッドデザイン賞受賞個展
2010年 「TO THE FOREST」@btf、東京
2009年 「KIYOSHI KURODA EXHIBITION」 大阪成蹊大学芸術学部ギャラリーspace B、京都
2007年 「DISCOLOR2」 Sfera Exhibition、京都
2006年 「DISCOLOR」 NANZUKA UNDERGROUND、東京
2005年 「The second stage at CG #13 Latent insect」ガーディアン・ガーデン、東京
2003年 「VG」ROCKET、東京「KUSABANA」 ZAKKA、ニューヨーク
グループ展
2010年「MOTアニュアル10」 東京都現代美術館、東京
2008年「WALL SWAP EXHIBITION」 GALLERY SIDE2、東京
「Nam June Paik Festival, Now Jump!」ナム・ジュン=パイク・アート・センター、韓国・京幾道
2007年「HOW TO COOK DOCOMODAKE」 201 Mulberry St.、ニューヨーク
2006年「AThousand Things」 MU美術館、オランダ・アイントホーフェン「BENETTON 40th ANNIVERSARY EXHIBITION」 香港
2005年「CANADA vs JAPAN LIVE PAINTING EXPO」 (愛・地球博(愛知万博) におけるライブイベント)、愛知
2004年「Place」 バルセロナ現代文化センター(CCCB)、バルセロナ
2003年「GIGEI」 brazen gallery、シンガポール作品集「森へ」(ピエ・ブックス)
http://www.kiyoshikuroda.jp/ -
カンバラクニエ×竹笹堂「いまうきよえ」展
2011. 11. 02 Wed. - 2011. 11. 15 Tue.
絵師がいて、彫師がいて、摺師がいて浮かび上がる世界、浮世絵木版。それはその昔の日本では、みんなの手に届く身近なアートで、世界を驚かせた日本の技術でした。絵師、彫師、摺師でそれぞれ黙々と数珠つなぎに今やれる事をやってみました。私はその昔よりうんと自由に活きる今の女性を思いながら描きました。どうぞたくさんの人の手に届く浮世絵となりますように。<カンバラクニエ>
京都在住の人気イラストレーター・カンバラクニエが120年にわたり木版技術を継承する「竹中木版 竹笹堂」とコラボレーション。その記念すべき初めての展覧会をDMO ARTSで開催。カンバラクニエが木版画のために描き下ろした作品を浮世絵や京版画の技術によって完成させました。その独特の風合いと世界観をぜひお楽しみください。
※作品は先行予約販売いたします(各300枚限定・シートのみ31,500円)※カンバラクニエの代表作品をジークレープリント化した
「My First ART」シリーズ(税込み9,800円)やグンゼBODY WILDとのコラボレーションパンツも販売します。
カンバラクニエ
http://www.kuniekai.com/
京都生まれ。1999年、FM802のビジュアルに採用されて以来、イラストレーターとしての活動を開始。 同局ではロゴマーク、ポスターなどを制作。
その後書籍の装丁、CDジャケットのアートワーク、コラボレートライブ、雑誌連載、大手百貨店、家電、化粧品、アパレル広告、アパレルや呉服メーカーでのブランド・デザイナーとしても活動する等、ファッション、音楽、広告のフィールドでイラストをベースに多方面で活躍。
竹中木版 竹笹堂
http://www.takezasa.co.jp/
明治24年創業の老舗。伝統的な作品を展開するほかブックカバーなどのオリジナル木版雑貨を制作販売。
ヤン・シュヴァンクマイエルの作品を手掛けたことでも注目を集める。
国内外の美術館においてデモンストレーションなども意欲的に取り組んでおり、今回のカンバラクニエ木版画プロジェクトは喜多川歌麿や竹久夢二に続き、後世にいつまでも愛されるような美人画制作を行う。
カンバラクニエ「My First ART」を買う>> -
シンボロン個展 シスターズ・イン・ブルー
2011. 10. 19 Wed. - 2011. 11. 01 Tue.
ファンタジックな影絵が特徴のシンボロンが、おとぎ話の登場人物達をモチーフに、懐かしくて新しい物語の数々を描きます。
3年振りとなる今回の個展では、ハンドメイドのシルクスクリーンを中心に、約20点のオリジナル作品の展示の他に、グンゼ「BODY WILD」とのコラボレーションのアンダーウェアを販売。
symbolon「My First ART」作品を買う>>
symbolon シンボロン
99年春、渡英。00年よりイラストレーターとして、ロンドンで活動を開始。
影絵を基調としたファンタジックかつセクシーなイラストを得意とする。04年より拠点を東京に移し、VOGUE, ananなどの女性ファッション誌や広告媒体を中心に作品を制作。
米ドルビー・ラボラトリーズとのアニメーション制作、デパートチェーンMacy'sへのキービジュアル提供など、メディアや国境にこだわらず作品を発表。
近年はバッグブランドbarcosとのデザインコラボ、デニムブランドCHELSEAGARB への作品提供、Kao Essential x Tokyo Girls Collectionへのキービジュアル提供など、よりファッション・カルチャージャンルでの活動が続いている。
http://www.symbolon.jp/
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GROOVISIONS キタ 2011
2011. 10. 05 Wed. - 2011. 10. 18 Tue.
グルーヴィジョンズ、12年ぶりの大阪展は、2会場にて同時開催
[ GROOVISIONS キタ DMO ARTS ]2011年10月5日(水) - 10月18日(火)10:00 - 20:00 *入場無料
*期間中、無休会場:DMO ARTS(JR大阪三越伊勢丹3F) 大阪府大阪市北区梅田3丁目1番3号
[ GROOVISIONS キタ LOFT FORUM ]2011年10月5日(水) - 10月25日(火)10:30 - 21:00 *最終日は17時まで*入場無料 *期間中、無休会場: ロフトフォーラム(梅田ロフト7F)大阪府大阪市北区茶屋町16-7入場無料
主催:FM802 制作:ロフト、digmeout、project
breeder国内外のクリエイティブ、カルチャーシーンにおいて常に話題を集め続けてきたグルーヴィジョンズ(groovisions)の展覧会が、10月5日(水)にリニューアルオープンする梅田ロフト7F ロフトフォーラムのオープニングイベントとして、さらにはJR大阪三越伊勢丹3F DMO ARTSの2会場で同時開催されます。
デザイン・スタジオ、グルーヴィジョンズは、1993年、京都での設立以来、常に時代の新しい表現の可能性を追求し続け、膨大なデザインワークを世に送り出してきました。
今回の展覧会では、国内外の現代美術の展覧会などに出品されてきたオリジナルキャラクターのchappieをはじめ、数多くの音楽のためのグラフィックワーク、パッケージデザイン、雑誌のアートディレクションやエディトリアルデザイン、モーショングラフィック、様々なブランドのVI、CIなど彼らの多岐にわたる代表的なデザインワークを多数ご紹介します。
グルーヴィジョンズ設立以来20年近くにもわたる数多くの作品群、デザインの可能性、そして現在進行形のグルーヴィジョンズを体感することのできる展覧会、ぜひお楽しみ下さい。
<GROOVISIONS> 1993年に京都で設立。
PIZZICATO FIVEのステージビジュアルなどを中心に活動。 1997年に拠点を東京に移動。以来、デザインスタジオとしてグラフィックとモーション・グラフィックを中心に、様々な領域、クライアントのデザインを手がけている。
主な活動としてはリップスライム、FPMなどのCDパッケージやPVのディレクション、100%ChocolateCafe.や西日本シティ銀行ALLINONEをはじめとする様々なブランドのVI、JTのCasterをはじめとするパッケージデザイン、広告批評、Metro Min.などのエディトリアルデザイン、メゾンエルメスのウインドウやノースフェイス展、イームズ・デザイン展などの展覧会のディレクション、NIKE、EXPO2005 AICHI JAPAN 愛・地球博や農林水産省などのモーション・グラフィックなどがあげられる。
1994年にオリジナル・キャラクターchappieを開発。1999年に3枚のシングル、1枚のアルバムを発表し、京都高島屋、NTT DoCoMo、富士フイルム、JTBなどのブランドイメージキャラクターとして活動する。
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写真展・くるりの京都 / MOTOKOの京都
2011. 9. 21 Wed. - 2011. 10. 04 Tue.
<同時開催>
■JR大阪三越伊勢丹3F DMO ARTS10:00-20:00(入場無料)
■京都タワー展望室9:00-21:00(最終入場20:40)写真展をご覧いただくには展望室への入場料が必要です(大人:770円)
http://www.kyoto-tower.co.jp/kyototower/
くるりのベストアルバム「TOWER OF MUSIC LOVER」のアートワークを考えている時にふと浮かんだアイデアは、歴史都市京都にとって中途半端な存在だった京都タワーという建造物だった。清水寺や下鴨神社なんかとは歴史が違うと言われればそれまでだが、京都随一の高さを誇る京都タワーの存在感は八百万の神々や多くの霊が眠るこの街においてひときわ輝かしいものだと認識していた。
すっきりと、だが色っぽく、目に見えないものを写しだすMOTOKOさんの写真はくるりという不思議なバンドと京都タワーという不思議な存在を一枚の写真でつないでくれた。
彼女の視点・・・観点と言ったほうがいいのか僕にはわからないけれど、複雑に絡み合った現代社会の歪みや、膨らむばかりでとどまることを知らない個人個人の思惑や欲望なんかと全く関係のない、ただそこにあるもの、と、潰えたように見える先人達が遺してきたものの本当の思いを伝えようとしているような気がしてならない。
くるり 岸田 繁
くるりやUAをはじめ、数多くのアーティストのポートレートやアートワーク等を手がける写真家MOTOKOの「京都」をテーマにした写真展。 2006年「ベスト オブ くるり / TOWER OF MUSIC LOVER」、2011年「ベスト オブ くるり / TOWER OF MUSIC LOVER 2」が、京都タワーを中心とした市内の風景ということもあり、2006年から2011年の5年間にMOTOKOが撮影した京都とくるりの写真をMOTOKO自身のセレクションで展示。
くるり主催「京都音博2011」のタイミングで、京都タワー展望室とJR大阪三越伊勢丹DMOARTSで同時開催します。JR京都線・新快速で約30分。くるりファンの聖地・京都タワーと、新名所・大阪ステーションシティをつないで行う、旅気分いっぱいの写真展です。
◎ 展示内容は京都/大阪で異なります。
◎ DMOARTSではMOTOKO撮影のオリジナルプリントを販売します。(くるり関連の写真販売はございません。予めご了承下さい)
MOTOKO
写真家1966年、大阪府生まれ。1990年、大阪芸術大学美術学部卒業。1996年よりフォトグラファーとしてのキャリアをスタート。 写真集に『Day Light』『First Time』『京都』など。
ライター井上英樹氏とともに活動する「田園ドリームプロジェクト」がロハスデザイン大賞2010を受賞。
サントリー人と自然http://www.suntory.co.jp/eco/hitotoshizen/を連載中。
ライタータカザワケンジ氏とともにユーストリームにて「活動写真」を不定期に配信中。
http://www.ustream.tv/recorded/12298474
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清水智裕個展 「ざわざわゾーン」
2011. 9. 07 Wed. - 2011. 9. 20 Tue.
システムエンジニアから現代美術作家に転身という異色の経歴を持つ清水智裕。
写実的な描写を排除し、淋巴や墨絵など日本画の手法をも取り入れた風景の中に佇む丸顔の女性たち。
その表情はフラットで、作品に付けられたタイトルとともに観る人によって様々なストーリーを想像する事ができます。
2008年から東京ワンダーサイト主催の「ワンダーシード」に3年連続入選、海外での個展やアートフェアに参加するなど活躍の場を広げる清水智裕、関西初個展。
展覧会では最新オリジナル作品の展示販売はもちろん、グンゼBODY WILDコラボパンツ、My First ARTシリーズの販売も行います。 <企画協力:株式会社ボングゥー>
時々襲われる、喜怒哀楽のどれにも分類できない感情をどう表現すればよいのだろう。
たとえば、暗い雲がすごい速さで空を横切るのを見たとき。真っ昼間にひとけのない住宅街に迷い込んだとき。ぴったりあてはまる言葉がまだ発明されていないので、仕方なく私は絵を描きます。
明るいような悲しいような、笑っているような困っているような、明確なものに定まる前の、肌がざわざわするような感覚。
作品に触れることで、あなたのなかのそんな領域を呼び覚ますことが出来たら、嬉しいかぎりです。
清水智裕プロフィール
1977 岩手県生まれ
1999 NECソフトウェア入社
2004 東京芸術大学油画科入学
2008 東京芸術大学美術学部絵画科油画卒業個展
2007「たべちゃいたいくらい。」 <トーキョーワンダーサイト本郷>
2008「ひたひたの水」<exhibit Live & Moris>
2009「ま昼のまぼろし」 <ギャラリー坂巻>
2010「あいつの気配と隠された部屋」 <ギャラリー坂巻>
2011「Emerging Japanese Artist - Shimizu Tomohiro」<iPRECIATION Singapore>
「魅惑のリゾートプラン」 <ギャラリー坂巻>
主なグループ展
2008 ワンダーシード2008 <トーキョーワンダーサイト渋谷>
GEISAI #11? <東京ビッグサイト>
Curriculim Vitae <ワダファインアーツ>
2009 ワンダーシード2009 <トーキョーワンダーサイト渋谷>
GEISAI #12 <東京ビッグサイト>
2010 ワンダーシード2010 <トーキョーワンダーサイト渋谷>
スクエア ザ・コレクタブル <フリュウギャラリー>
Peering through a Kaleidoscope<iPRECIATION Singapore>
現代美術期待の新星5人展 <松山三越>
GIFT in BLOOM 小松宏誠×清水智裕×佐野絢子<銀座三越>
2011 A Group Exhibition of Emerging Japanese Artists<iPRECIATION Singapore>
現代美術期待の新星5人展Vol.3 <松山三越>
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理想科学工業企画展 GOCCOART EXHIBITION
2011. 8. 24 Wed. - 2011. 9. 06 Tue.
理想科学工業株式会社の最新型デジタルスクリーン製版機「GOCCOPRO 100」を使用したスクリーン・プリント作品展。 東京/大阪のクリエイターたちが孔版印刷の新しい可能性を楽しみながら探り、制作した作品を展示・販売。期間中、参加クリエイターによるワークショップも開催します。
<参加アーティスト>
IZUMONESIA
イズモネシア“20~21世紀のフォークロア”を題材にプリント表現を展開。 2006年 日本橋 DIC color squareでのプレスリリース後、2007年 森岡書店のギャラリーにてデビュー。 美篶堂と代官山coccaでの和をコンテンポラリーに表現したファブリック作品が話題になる。 2011年 しし、赤塚桂子、大友邦子と世田谷ものづくり学校・校長室アトリエを拠点に『プリンタアニミズモ』を結成。>>http://izumonesia.jp/
しし
Shishi Yamazaki1989年生まれ。2009年東京芸術大学デザイン科入学2010年 PRADA Project “Yo! Video”(短編映像作品選出)PRADA青山、銀座、名古屋店にて上映2011年RISO GOCCOPRO Exhibition / Printa Animizumo展IID世田谷ものづくり学校(革製マスクの家系図)>>http://nunobu.wordpress.com/2011/02/03/2010年5月11日より、一日一個のマスク(顔)の制作を続けている。
>>http://www.geidai.ac.jp/~s1109172>>twitter: shishiy
大友邦子
Kuniko Otomo1984年生まれ。多摩美術大学、筑波大学大学院修了。2009年度フィンランド政府給費奨学生として渡欧、賞歴複数。ドローイングに端を発する意匠性の高い デザインを特徴とし、テキスタイルデザイナーとして 活動しながら、その領域にとどまらないアートワーク の制作を並行している。
赤塚桂子
Keiko Akatsuka図版画家。中世騎士団の古典文様にはじまり、ヨーロッパ辺境のコア・フォークロアから南米コロニアル、我が国の民俗モチーフまで、様々な象徴記号を題材にコンテンポラリーな紋章世界を描く。綿密な手描きで描き出される世界観は、既存の紋章学の枠組みを軽々と超えて新時代のグロービッシュな地平を切り開いている。
寺田マユミ
Mayumi Terada2006年 FM802主催digmeoutオーディション通過。2007年 京阪電鉄京橋駅大階段バレンタインアート制作。2008年 日産CUBEアートルーム・バレンタインメッセージカード制作。2010年 JA&FM802交通キャンペーン・ビジュアル制作等、広告・雑誌等で活動中。以前より理想科学の「プリントゴッコ」「リソグラフ印刷」での作品制作を好み、多用している。>>http://re-s.jp/daily/terada
CHO-CHAN
チョウチャン人物だけではなくタイポグラフィもクールだがどこかとぼけた味わいがある。広告、ポスター、小説装丁、CDジャケット、Tシャツやバッグデザイン、国内外の展示にも多数参加など幅広く活動。誰かの心がワクワクするものづくりがテーマ。>>http://blog.zaq.ne.jp/chochan/
handsome design
ハンサムデザインクラブパーティーのフライヤーを手がけることをきっかけに、洋楽中心にCD・アナログジャケットデザインから始まり、広告、ポスター、ロゴ、アパレルデザインなどグラフィック全般で活動中。>>http://www.digmeout.net/members/artist30.html
mocchi mocchi
モッチモッチ望月佐知子・純子の姉妹ユニット。共にMasa Mode Academy of Art卒業。シルクスクリーン版画でのカード、絵画の制作販売活動をはじめ、生活雑貨デザイン、テキスタイルデザイン、グリーティングカード、ポスター、カレンダーのデザイン等の企業への提案も手がける。国内外で活動を展開中。>>http://www.mocchimocchi.com/
<My First ARTシリーズを発売します。>
GOCCOART展参加クリエイターをはじめDMO ARTS関連アーティスト達がGOCCOPRO 100を使って「My First ART」に挑戦。それぞれ9,800円(税込み、フレーム別)で販売します。
<IZUMONESIAデザイン・展覧会オリジナルパンツ発売。>
GOCCOART展 参加アーティストのIzumonesia/NewEsperantoLabelとGUNZE BODYWILDとのコラボレーションによるアートパンツを販売します。ロシア・アバンギャルドな工場デザイン。オトナの洒落が利いています。パンツは男性、女性用ともにご用意。
■男性用ローライズボクサー:¥1,890
■女性用ショートキャミソール:¥2,100/ショートパンツ:¥1,575
<GOCCOPRO 100を使ったワークショプ開催!>
プロのクリエイターを対象にしたワークショップです。USBメモリでA4サイズ、3版までのイラストレータデータもしくはフォトショップデータをご持参ください。
会場で実際に「GOCCOPRO 100」を使用してスクリーンを製版し、作品制作を体験していただきます。
8月27日(土)・28日(日)/9月3日(土)・4日(日) | 各日午後1時~・午後4時~
■定員:各回5名様
■場所:3Fカスタマーズサロン
※予約情報など、詳しくは係員にお尋ねください。 -
下田ひかり個展「ロンリー?ヒーロー」
2011. 8. 10 Wed. - 2011. 8. 23 Tue.
ファンタジーに閉じ込められた子どもたち。 誰でも大人は、自分自身の子どもの頃を引きずりながら生きているだろう。 多くの場合、子どもの頃は思い出となる。 けれど、忘れるように、思い出さないように、目を背けてきた子どもの頃の自分も存在しているだろう。 私たちの現実世界は、大人が目を背けてきた「子どもたちの残骸」でできている。 大人が目を背けてきた自分自身である子どもは、ファンタジーの中でひっそりと息をしている。 私達のすぐ側にあって、私達は無意識のうちに見ない振りをしているのだろう。 大人になれない大人が創り出す現実。 子どもの頃の自分が閉じ込められたファンタジーの世界。 ファンタジーに閉じ込められた子どもたちは何を見るだろう。 私達はそれに気がつくだろうか。 私は少しでも自分の傍らにあるファンタジーの世界を切り取って、現実世界で表現したいと思っている。 <作家本人によるステートメント> 下田ひかり1984年長野県生まれ。 短大卒業後、イラストレーターを目指し、イラストレーション青山塾で2年間学んだ後、2008年より現代アーティストとして活動を開始。 子どもをモチーフとしながら、現代社会の人々が抱えている問題をテーマにペインティングを制作。 日本独自の「イラスト」表現をベースに、可愛いさと恐ろしさが同居する世界を展開。 書籍の装丁に作品が使われるなど、10代、20代の若年層を中心に、ネットを通じて国内外にファンを持つ。2011年4月にニューヨークのFoley Galleryにて個展を開催、好評を博す。 東京を中心に、個展・グループ展に多数参加。 http://hikarishimoda.com/下田ひかり「My First ART」シリーズをネットで買う>>